HW 45 - Open Firmware ユーザインタフェースの呼び出し
(1999 年 2 月 15 日)
Q: Open Firmware ユーザインタフェースを呼び出す方法を教えてください。
A: インタフェースを呼び出すには、2 通りの方法があります。どちらの方法を用いても、Open Firmware の挙動そのものに違いは生じません。1 つ目の方法は、コンピュータの起動時に command-option-O-F キーを押し続けるというものです。このキーコンビネーションにより、Open Firmware ユーザインタフェースが現れた時点でブートシーケンスがストップします。
2 つ目の方法はやや複雑ですが、ウォームブート、コールドブートの区別なく、コンピュータを起動して、Open Firmware ユーザインタフェースが表示されるたびにブートシーケンスがストップします。まず、1 つ目の方法と同じように、Macintosh の起動時に command-option-O-F キーを押し続け、インタフェース画面を表示します。次に、“printenv”と入力して、環境変数の一覧を表示します。ここで、“auto-boot?”変数のデフォルトが“true”となっていることに注目してください。この値を“false”に変更すると、コンピュータを起動するたびにインターフェイスが現れます。この設定は、変数の値を“true”に戻さない限り有効です。ここで、Forth 言語の setenv 命令を使った変数の変更方法を紹介します。
setenv auto-boot? false
この変数をデフォルト値に戻す方法も、2 通りあります。1つ目の方法としては、次のコマンドを実行してください。
setenv auto-boot? true
もう1つの方法は、環境変数をすべてリセットするというものです。コンピュータの電源を入れるときに command-option-P-R キーを押し続けてください。その状態のまましばらく待ち、起動音がもう一度聞こえたら、キーを離してください。
Wayne Flansburg
Worldwide Developer Technical Support
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