高度な検索
Developer Connection
Member Login ログイン | ご入会 ADC連絡先

Technical Q&A NW18
Open Transport Libraries


Q: OpenTransportを使ってプログラミングをしようと思っています。どんなライブラリにリンクすればいいですか。

A: ここでは、OpenTransportとともに提供されている各ライブラリと、なぜそれらをリンクする必要があるのかについてご説明します。

PPCコードにOTをリンクする

重要:
PowerPCのみで動作するソフトウェアの場合、Unified Open Transport Clientライブラリを利用することも可能です。ライブラリのプレリリースバージョンはDTSサンプルコードOTClassicContextで提供されています。詳しくはテクニカルノート1173: Understanding Open Transport Asset Trackingをご覧下さい。

まず最初に、アプリケーションにリンクする基本的なライブラリを示します。

OpenTransportLib
OpenTransportAppPPC.o

AppleTalk サービスが必要な場合は、次のライブラリもリンクします。

OpenTptAppleTalkLib
OpenTptATalkPPC.o

インターネット・サービスが必要な場合は、次のライブラリもリンクします。

OpenTptInternetLib
OpenTptInetPPC.o

次の 2 つのライブラリは、アプリケーションがポートだけを処理する場合に、アプリケーションのサイズを小さくします。アプリケーションが正常に動作したら、OpenTransportLib と OpenTransportAppPPC.o をこれらのライブラリと置き換えてみて、アプリケーションがなおリンクしていることを確認してください。

OpenTransportUtilLib
OpenTptUtilsAppPPC.o

スタンドアロン・コード・リソース、CFMフラグメント、またはASLM共有ライブラリを書いている場合は、OpenTransportAppPPC.oとOpenTptUtilsAppPPC.oを次のライブラリに置き換えます。

OpenTransportExtnPPC.o
OpenTptUtilsExtnPPC.o

注意:
コードが、OTをインストールしているマシンと、インストールしていないマシン (つまり、旧AppleTalkやMacTCPを使用するマシン) の両方で実行される可能性がある場合は、名前の末尾が"Lib"で終わるライブラリと弱い (Weak) リンクを行っていることを確認してください。そうでないと、マシンにOTがインストールされていないときに、アプリケーションを起動できなくなってしまいます。

68KコードにOTをリンクする

まず最初に、アプリケーションにリンクする基本的なライブラリを示します。

OpenTransport.o
OpenTransportApp.o

AppleTalkサービスが必要な場合は、次のライブラリもリンクします。

OpenTptATalk.o

インターネットサービスが必要な場合は、次のライブラリもリンクします。

OpenTptInet.o

次の2つのライブラリは、アプリケーションがポートだけを処理する場合に、アプリケーションのサイズを小さくします。アプリケーションが正常に動作したら、最初のライブラリをこのライブラリと置き換えてみて、アプリケーションがなおリンクしていることを確認してください。

OpenTptUtils.o

スタンドアロン・コード・リソースまたはASLM共有ライブラリを書いている場合は、OpenTransportApp.oを次のライブラリに置き換えます。

OpenTransportExtn.o

さらに、次のライブラリは、MPWモデルのnearクライアントとのリンクに最適であるという点を除けば、似た名前の対応するライブラリと同じものです。

OpenTransport.n.o
OpenTransportApp.n.o
OpenTptATalk.n.o
OpenTptInet.n.o
OpenTptUtils.n.o
OpenTransportExtn.n.o

[2000年11月3日]