| ログイン | ご入会 |
ADC連絡先
|
|
|
|
|
Q: 自分が提供する Rendezvous を使ったサービスをアドバタイズするとき、「共有」環境設定パネルの“Rendezvous 名”を取得する A: いいえ。アドバタイズの際には、「共有」環境設定パネルの「Rendezvous 名」を使用するべきではありません。「Rendezvous 名」は本来お使いの link-local ホスト名なので、標準的な DNS ホスト名の命名規則に従ったものでなければなりません。つまり、使用できる文字が英数字とハイフンに限定され、非常に分かりにくいということです。「Rendezvous 名」に関連する混乱を避けるため、「共有」環境設定パネルの「Rendezvous 名」というテキストラベルは、Mac OS X 10.3 では「ローカルホスト名」に変更されました。 ホームネットワークを管理する場合には、「ローカルホスト名」は非常に便利です。たとえば、ローカルサブネット上のマシンに SSH 接続する必要がある場合には、従来はそのマシンの IP アドレスを記憶しておく必要がありましたが、DHCP では、IP アドレスは常に変わります。コンピュータの「ローカルホスト名」を「powermac」に設定すれば、今までのように IP アドレスを知っている必要はなく、「ターミナル」を開いて「ssh powermac.local.」と入力すれば、そのコンピュータに対して SSH 接続できます。 Rendezvous サービス名には任意の文字を使用でき、制限はありません。たとえば、スペース、句読点、アクセント記号付きの文字、英数字以外の文字、そのほか UTF-8 を用いて表現できる任意の文字を使用できます。そのため、文字セットに制限のある「ローカルホスト名」を使ったサービスのアドバタイズは、おそらく意味がありません。サービスのアドバタイズに使用する名前の選択は自由ですが、ほとんどの場合、「共有」環境設定パネルの「コンピュータ名」を使用してサービスをアドバタイズすべきです。 FNetServices、NSNetServices、または DNSServiceDiscovery を使用して、「コンピュータ名」を指定してサービスを登録するのは簡単です。名前として空の文字列 ("") を渡すだけで、システムが“コンピュータ名”を使って自動的にサービスをアドバタイズし、名前の最後に数字を追加することによって名前の衝突を自動的に回避します。 [2004 年 3 月 5 日] |