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SND 11 - オーディオの入力音量の設定(98 年 2 月 10 日)Q: 私のプログラムは音量を 1.5 に設定していて問題なく動作していました。Mac OS 8.1 では音量を 1.5 にすると音が割れます。どうしてでしょうか。 A: Mac OS 8.1 では、ハードウェアが許容する全音量を使用できるよう変更されました。以前は、ハードウェアが提供できる全音量を使っていない Macintosh もありました (明示されておらず、機種によっても違います)。現在は、0.5 から 1.5 までの値が最小から最大の音量に対応します。
AWAC サウンドチップには、入力 A に 2 つの増幅器があります。一方の増幅器は 24 dB の音量 (利得) があり、オンとオフの 2 段階に設定可能です。もう一方は 1.5 dB ずつ 16 段階に設定できます (合計で 22.5 dB になります)。Mac OS 8.1 以前は、24 dB 側の回路はまったく使われていませんでしたが、現在は使われています。こうして、1.5 dB ずつの 32 段階に調整可能な 5 ビットの音量幅が得られます。この 32 段階が、0.5 から 1.5 の値の範囲に対応付けられ、
0.5 から 1.5 までの範囲に、32 段階の設定が可能で、 Screamer チップも基本的に同じ機能を持っていますが、入力 A と入力 B の両方がそうなってます。 ただ問題なのは、どの入力に接続されているのかが普通はわからないことです。使用中のサウンドチップは問題なく調べることができますが、通常、どの入力が音声チップのどの入力ポートに接続されているかは、デベロッパ向け説明書にさえ書いてありません。 一般に、入力音量を変更する場合は、音量調整用のスライダーを出して、ユーザに調節してもらうのがよいでしょう。また、3 つ以上の連続したサンプルで最大入力レベルの値を検出した場合は、プログラムで音量を調節して音の割れを防ぐこともできます。
-- Mark Cookson [ Technical Q&A's : Graphics & Media : QuickTime : Sound : SND11 ] |
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