Technote 1105
AppleVision Displays
カードデベロッパ向けガイドライン
AppleVision ディスプレイは、いくつかの固定の解像度やタイミングモードから選択するのではなく、一定範囲内ならどの解像度やタイミングモードにも対応します。したがって、AppleVision モニタに対応しようとするディスプレイカードやドライバのデベロッパは、『Designing PCI Cards and Drivers』の第 11 章にある cscGetConnection と cscGetModeTiming コールの実装に関するガイドラインにしたがってください。
一般的に、『Designing PCI Cards and Drivers』(『Cards and Drivers』とも呼びます) で設定されたガイドラインにしたがっているソフトウェアは、AppleVision ディスプレイと互換性があります。特に AppleVision ディスプレイとの互換性に関する重要なガイドラインを以下に示します。
センスコードをキャッシュしないこと
AppleVision モニタは、『Technote HW 30 Sense Lines』および『Display Device Driver Guide』の 1-5 ページの説明にあるように、タイプ 6 拡張センスコードをサポートします。これらのセンスコードを AppleVision ディスプレイから読み出すときには、ソフトウェアは特殊な方法で cscGetConnection コールをサポートする必要があります。ここでは、デベロッパは常にディスプレイから読み込んだ最新のセンス情報を返さなければなりません。この情報は、ADB コネクション経由で Display Manager によって変更される可能性が常にあるため、決してキャッシュしてはいけません。センス情報は、cscGetConnection を呼び出すときは毎回読み込まなければなりません。
使用可能なタイミングモードをすべて報告すること
ビデオドライバはいつでも必ず、グラフィックスカードがサポートするタイミングモードをすべて報告しなければなりません。グラフィックスカードではサポートしているが、接続されたディスプレイでは使用できないかもしれないタイミングモードも含めてください。Display Manager は、ビデオドライバがサポートするモードとディスプレイがサポートするモードの共通部分を計算して、実際に使用可能なディスプレイモード群を決定します。
その他のガイドライン
- 新しい機能別リソース (functional sResources) を追加する必要はありません。
- すべてのタイミングに対して
cscGetModeTiming を実行せずに、cscGetConnection から kAllModesValid または kAllModesSafe を呼び出すドライバがあります。無効なモードのグループを追加した場合、cscGetConnection コールで、それらを有効なものとしてマークしてはいけません。
- ビデオカードが、
Video.h に定数として含まれていない、その他の標準タイミングをサポートしている場合は、Apple Developer Support (devsupport@apple.com) までご連絡ください。
- タギングをサポートしてください。タギングは、
cscGetConnection コールの一部です。『Designing PCI Cards and Drivers』第 11 章に説明が載っています。
- 重複したタイミングモードは除いてください。カードに、同じタイミングで同じピクセル数の違うモードがある場合、同じタイミングモードのディスプレイモードはひとつにして、他は除いてください。
- ハードウェアがサポートできないディスプレイモードは除いてください。例えば、ビデオカードに特定のディスプレイモードをサポートするだけの VRAM がない場合は、そのディスプレイモードを単に無効とするのではなく、完全に除いてください。そのようなディスプレイモードを AppleVision ディスプレイが有効にしてしまうのは避けたいでしょう。
- すべてのタイミングモードについて
cscGetConnection と cscGetModeTiming を実装してください。センスコードでサポートされないタイミングモードは、無効なもので安全ではないとマークしてください。そうすれば、ディスプレイが設定をオーバーライドします。
- ディスプレイによる無効なタイミングモードへの切り替えを禁止しないでください。無効なタイミングモードの中にはディスプレイによって有効とされるものもあるため、有効かどうかわからない場合でも、切り替えを許可するようにしてください。
- センスコードが認識できない場合は、すべてのタイミングモードを無効にして、ハードウェアを Apple 13 インチのタイミングコードでプログラムしてください。そうすると、インテリジェントなディスプレイは、タイミングモードは不明と解釈し、サポート可能なモードを有効にします。
- フレームバッファカードのベンダは、できれば、自社のカードを 2 枚 (組み込みのビデオと他社のフレームバッファに加えて) と少なくとも 1 台の AppleVision ディスプレイを含めた構成で、テストを行ってください。AppleVision ディスプレイは自社の 2 枚のカードのいずれか一方で動作させてください。その結果、モニタ&サウンドが、AppleVision ディスプレイを正しいビデオカードと対応付けていること、解像度パネルで利用可能なはずのタイミングがすべて有効になっていること (640x480 @ 67 Hz だけでなく) を確認してください。
- AppleVision ディスプレイに電源が入ると、最初は必ず RGB 13" Type 6 というセンスコードを返します。ビデオドライバは (たとえ、そのセンスコードが無効に考えられても)、起動中の解像度の切り替えは避けなければなりません。Finder の起動時に Display Manager が、正しいモードに切り替えるようビデオドライバに伝えます。
NuBus ガイドライン
- Display Manager が導入される前にリリースされたシステム上で自社のビデオカードを動作するように設計する場合、無効なタイミングを有効にする前に、Display Manager をチェックする必要があります。そうしないと、モニタコントロールパネルに無効なタイミングが表示されてしまいます。
- 無効な機能別リソース (functional sResources) を除いてはいけません。ビデオカードにプログラマブル ROM がない場合、ドライバにパッチをあてる際、除いた sResources を戻す必要があります。これらのタイミングモードはディスプレイによって有効にされる可能性があります。
参照:
『Designing PCI Cards and Drivers』の「Graphics Drivers」の章
使用可能なディスプレイモード
このセクションでは、AppleVision ディスプレイで使用可能な解像度、タイミング、動作モードについての情報を説明します。
画面の解像度
AppleVision 850 ディスプレイは工場出荷時に次の標準モードに調整されています。
|
モード
|
ピクセル解像度
|
垂直走査周波数
|
水平走査周波数
|
| VGA |
640 x 480 |
60 Hz |
31.469 kHz |
| Macintosh |
640 x 480 |
67 Hz |
35.036 kHz |
| VESA |
640 x 480 |
72 Hz |
37.861 kHz |
| VESA |
640 x 480 |
75 Hz |
37.500 kHz |
| VESA |
640 x 480 |
85 Hz |
43.269 kHz |
| VESA |
800 x 600 |
56 Hz |
35.160 kHz |
| VESA |
800 x 600 |
60 Hz |
37.879 kHz |
| VESA |
800 x 600 |
72 Hz |
48.077 kHz |
| VESA |
800 x 600 |
75 Hz |
46.875 kHz |
| VESA |
800 x 600 |
85 Hz |
53.674 kHz |
| Macintosh |
832 x 624 |
75 Hz |
49.700 kHz |
| IBM |
1024 x 768 |
87 Hz インタレース |
35.522 kHz インタレース |
| VESA |
1024 x 768 |
60 Hz |
48.363 kHz |
| VESA |
1024 x 768 |
70 Hz |
56.476 kHz |
| VESA |
1024 x 768 |
75 Hz |
60.023 kHz |
| VESA |
1024 x 768 |
85 Hz |
68.677 kHz |
| Macintosh |
1152 x 870 |
75 Hz |
68.700 kHz |
| VESA |
1280 x 1024 |
75 Hz |
79.976 kHz |
| VESA |
1280 x 1024 |
85 Hz |
91.146 kHz |
| VESA |
1600 x 1200 |
75 Hz |
93.750 kHz |
AppleVision 1710 は工場出荷時に次の標準モードに調整されています。
|
モード
|
ピクセル解像度
|
垂直走査周波数
|
水平走査周波数
|
| VGA |
640 x 480 |
60 Hz |
31.5 kHz |
| Macintosh |
640 x 480 |
66.67 Hz |
34.97 kHz |
| VESA |
800 x 600 |
60 Hz |
37.9 kHz |
| VESA |
800 x 600 |
75 Hz |
46.9 kHz |
| Macintosh |
832 x 624 |
74.55 Hz |
49.700 kHz |
| Macintosh |
1024 x 768 |
74.93 Hz |
60.24 kHz |
| VESA |
1024 x 768 |
60 Hz |
48.4 kHz |
| VESA |
1280 x 1024 |
60 Hz |
64.3 kHz |
| VESA |
1280 x 1024 |
75.03 Hz |
79.98 kHz |
注意:
AppleVision ディスプレイは、上の表のモードに限定されているわけでありません。これらの新しいディスプレイは、一定のタイミング範囲内の解像度をすべてサポートします (以下を参照してください)。 |
タイミングモード
AppleVision ディスプレイは上の表のタイミングモードに限定されているわけではありません。AppleVision 850 ディスプレイは、水平走査周波数が 48-120 Hz、水平スキャンが 30-94 kHz の範囲のタイミングに同調します。また、AppleVision 1710 ディスプレイは、水平走査周波数が 40-120 Hz、垂直走査周波数が 30-80 kHz の範囲のタイミングに同調します。
操作モード
AppleVision ディスプレイは、AppleVision ソフトウェアのあるなしに関係なく 2 種類のモードで操作できる特徴があります。2 種類のモードとは、リモートとローカルです。
ディスプレイに電源を入れると、最初はローカルモードになります。PC 互換のコンピュータに接続すると、ローカルモードのままです。Macintosh AppleVision ソフトウェアがインストールされていない Macintosh コンピュータに接続しても、やはりローカルモードのままです。AppleVision ソフトウェアがインストールされた Macintosh コンピュータにディスプレイを接続すると、ソフトウェアはディスプレイにいくつか ADB メッセージを送り、ディスプレイをリモートモードに切り替えます。それ以降、ディスプレイはリモートモードのままです。
ローカルモードでは、コンピュータはディスプレイを制御しません。ユーザがディスプレイ前面のコントロールボタンを押すと、ディスプレイが自分で処理を行い、設定に必要な変更を加えます。さらに、ビデオの前面のボタンが押されると、オンスクリーン・ディスプレイ (OSD) が表示されて、どんな変更が行われているのかを視覚的に確認することができます。
リモートモードでは、“モニタ&サウンド”コントロールパネルでディスプレイの設定を制御することができます。また、OSD は画面に現れません。その代わりに、前面パネルのボタンが押されると、どのボタンが押されたという情報が ADB ケーブルで Macintosh に送られます。そして、Display Manager がディスプレイに設定の変更に関する命令を送ります。
ディスプレイデータチャネル (DDC) のサポート
AppleVision 1710 および 850 ディスプレイは、古い Macintosh のセンスコード検知メカニズムと互換性を持つ方式で、DDC1 および DDC2B 標準 (クロス・プラットフォーム対応) に準拠しています。詳細については次のドキュメントを参照してください。
『Technote HW08 Color Monitor Connections』
『Technote HW30 Sense Lines』
DDC については、他に次の組織から参考文献を入手することができます。
Video Electronics and Standards Association (VESA)
2150 North First Street, Suite 440
San Jose, CA. 95131-2029
Phone: (408) 435-0333
Fax: (408) 435-8225
http://www.vesa.org
ftp.vesa.org
動作条件
この節では、AppleVision モニタの動作に必要な環境および電源の条件について説明します。
AppleVision 850 の環境および電源の条件
| 温度 |
10°C-40° C (50°F-104°F) -- 動作時
0°C-60°C (32°F-140°F) -- 保管時
-40°C-60°C (-4°F-140°F) -- 出荷時 |
| 相対湿度 |
20%-95% (結露しないこと) -- 動作時
5%-95% (結露しないこと) -- 保管時
5%-95% (結露しないこと) -- 出荷時 |
| 動作高度 |
0-10,000 フィート (0-3048 メートル) |
| 出荷高度 |
0-35,000 フィート (0-10,670 メートル) |
| 電源電圧 |
AC 90-264V、自動選択 |
| AC 入力周波数 |
47-63 Hz、単相 |
| 電源 |
最大 180 W |
AppleVision 1710 の環境および電源の条件
| 温度 |
10°C-40°C (50°F-104°F) -- 動作時
0°C-60°C (32°F-140°F) -- 保管時
-40°C-60°C (-4°F-140°F) -- 出荷時 |
| 相対湿度 |
10%-80% (結露しないこと) -- 動作時
5%-90% (結露しないこと) -- 保管時
5%-95% (結露しないこと) -- 出荷時 |
| 動作高度 |
0-10,000 フィート (0-3048 メートル) |
| 出荷高度 |
0-35,000 フィート (0-10,670 メートル) |
| 電源電圧 |
AC 90-264V、自動選択 |
| AC 入力周波数 |
47-63 Hz、単相 |
| 電源 |
最大 130 W |
ハードウェアインタフェース
このセクションでは、AppleVision 1710 および 850 ディスプレイのハードウェアインタフェースを説明します。この 2 つのディスプレイもビデオコネクタと ADB ポートおよびコネクタとのインタフェースを提供します。AppleVision 1710AV および 850AV ディスプレイはさらに、サウンド入力ポートとサウンド出力ポートのインタフェースを提供します。
ビデオポートとコネクタ
ビデオポートの接続は標準の DB-15 コネクタで行われます。次の表に示すように、AppleVision 850 および 1710 ディスプレイでは 8 ピンの定義が異なります。
 |
AppleVision 850
コネクタのピン配置 |
|
ピン
|
出力信号
|
| 1 |
R グラウンド |
| 2 |
R |
| 3 |
未使用 |
| 4 |
ID 1 または DDC リターン |
| 5 |
G |
| 6 |
G グラウンド |
| 7 |
ID 2 または DDC SCL |
| 8 |
DDC 5V |
|
|
ピン
|
出力信号
|
| 9 |
B |
| 10 |
ID 3 または DDC SDA |
| 11 |
垂直同調リターン |
| 12 |
垂直同調 |
| 13 |
B グラウンド |
| 14 |
水平同調リターン |
| 15 |
水平同調 |
| Shell |
シールドグラウンド |
|
上の表の略語
- ID -- 識別
- DDC -- ディスプレイデータチャネル
- SCL -- シリアルクロック
- SDA -- シリアルデータ
注意:
以前のグラフィックスドライバは、ビデオケーブルの 3 本のセンスライン (ID 1、ID 2、ID 3) を検知して、ビデオカードに接続されたディスプレイのタイプを判定していました。これらのラインはハードウェア・センスコード・アルゴリズムに合わせてコード化されていました。これは AppleVision ディスプレイでは変更になり、ディスプレイがローカルモードで動作中は、現在のディスプレイの解像度やタイミング設定により、センスラインは違うセンスコードを返す場合があります。 |
ADB ポートとコネクタ
ADB ポートは、Mac OS 互換コンピュータと接続した時のみ使われ、ADB 接続を経由して、リモート操作モードでディスプレイのソフトウェアによる設定を可能にします。ADB 接続は、Mac OS 互換コンピュータとディスプレイ間で音声と画像の両方のコントロールデータを転送するのに使用されます。AppleVision 1710AV および 1710 ディスプレイは両側のパネルにそれぞれ ADB ポートがあります。これらのポートを使って、マウスやキーボードを直接ディスプレイに接続することができます。
 |
ADB コネクタのピン配置
|
| ピン |
信号名 |
説明 |
| 1 |
ADB |
入出力用双方向データバス。音声 (AV ディスプレイのみ) と画像のコントロールデータを CPU と ディスプレイ間で転送します。 |
| 2 |
POWER ON |
キーボードから電源を入れることができます。 |
| 3 |
+5VDC |
+5 V 電源 |
| 4 |
GND |
ロジックグラウンド |
| シールド |
なし |
シャーシグラウンド |
注意:
複数のモニタを接続するには、シールド付き ADB スプリッタを使用してください。 |
サウンドポートとアダプタ
サウンドポートがあるのは AppleVision 1710AV および 850AV ディスプレイのみです。音声出力ポートはヘッドフォンや外部スピーカで使用します。音声入力ポートは、マイクその他の音源からの音声入力を受け付けます。この 2 つのポートは両方ともステレオポートですが、シングル・ミニステレオ・コネクタを使用しています。音声入出力に使用するコネクタが、ご使用のサウンド機器に適合していることを確認してください。例えば、デュアル・ステレオ・コネクタ (RCA タイプ) を使用するデバイスと接続する場合は、Y 字アダプタを使って、音源やスピーカのステレオポートをディスプレイのシングル・ステレオ・コネクタに接続します。図 2-4 は音声アダプタの構成を示します。
AppleVision 1710AV および 850AV ディスプレイにも次のサウンドポートがあります。
- 左側のパネルの音声入力ポート。これによって、外部マイクや音源をディスプレイに接続することができます。
- 右側のパネルの音声出力ポート。これによって、スピーカやヘッドフォンをディスプレイに接続することができます。
互換条件
このセクションでは、Apple コンピュータと AppleVision ディスプレイ、ビデオカード、Mac OS のバージョンとの互換性についての情報を提供します。
AppleVision ディスプレイをサポートする CPU 構成
次の Apple CPU は AppleVision ディスプレイと互換性があります。
- PCI ベースの CPU (以下の通り)
- 7200/90/100/120
- 7500/100/120
- 7600/120
- 8500/120/132/150
- 9500/120/132/150
- 7300/8600/9600/5500/6500 このドキュメントの公開時に出荷されているすべての PCI ベースのマシンがサポートされます。
- PowerMac CPU (以下の通り)
- 8100/80/100/110
- 8100/80/100/110AV
- 7100/66/80、6100/66
- 6100/60AV
- 6200
- 6300 モデル
- PowerBooks CPU (以下の通り)
- 280/280c/2300 (Mini Dock/Duo Dock II に装備)
- 520/520c
- 540/540c
- 5xx/PowerMac アップグレード
- 5300
- 1400
- 3400 シリーズ
- Quadra CPU (以下の通り)
- Quadra 605
- Quadra 610
- Quadra 630
- Quadra 630/PowerMac アップグレード
- Centris 650
- Quadra 650
- Quadra 650/PowerMac アップグレード
- Quadra 950
- Quadra 900
- Quadra 950/PowerMac アップグレード
- Quadra 660AV
- Quadra 840AV
- Apple DOS 互換 CPU
- Quadra 610/DOS
- 6100/DOS
- 640 DOS
- 90MHz 586
- 100MHz Pentium
- 166 MHz Pentium PC カード (PCI CPU 用)
ビデオカードの互換性
表 1-4 の CPU のオンボードビデオの他、NuBus 24AC ビデオカードなどのプラグイン・ビデオカードも AppleVision ディスプレイをサポートします。
Apple ビデオカード 8.24、8.24GC、4.8 は AppleVision ディスプレイをサポートしません。また、『Designing PCI Cards and Drivers for Macintosh Computers』の「Graphics Drivers」セクションで定義された新しいガイドラインに準拠するプラグイン・ビデオカードも AppleVision ディスプレイをサポートしません。
オペレーティングシステムの互換性
AppleVision ディスプレイには System 7.5 以降を使用しなければなりません。それ以前のバージョンのオペレーティングシステムを使用している場合、QuickTime が AppleVision INIT をロードする順序を遅らせています。AppleVision INIT の名前を Q (QuickTime) 以降の文字ではじまる名前に変更していると、AppleVision INIT は QuickTime の後にインストールされ、QuickTime が AppleVision のコンポーネントを移動してしまうため、ブートがうまくいきません。
参考文献
更新日: 1997 年 9 月 30 日
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