もちろん、最初から問題のまったくないプロジェクトはまれです。ほとんどのアプリケーションの場合、初めてビルドするときにはXcodeは何らかのエラーを捉える可能性があります。幸い、Xcodeはそうしたバグを見つけて取り除くツールを提供しています。
Xcodeのエラーチェック機能を理解するには、コードに間違いを入り込ませておいて、再度「ビルド」ボタンをクリックします。
コードの左側のカラムに、1つまたは複数のエラーインジケータが表示されているはずです。
このエラーインジケータは、エラーの場所を把握するのに役立ちますが、問題の性質を調べたい場合があります。
「グループとファイル」リストで、「エラーと警告」グループがまだ開いていなければこれを開きます。Xcodeに、ビルドエラーのあるファイルがリストされます。
「エラーと警告」グループでファイルを選択するか、エディタウインドウでファイルを開いてエラーを表示します。図 6-1に示すように、Xcodeの詳細ビューにエラーについての情報が表示されます。
コードのエラーを修正し、アプリケーションを再度ビルドします。「エラーと警告」グループがクリアされ、ステータスバーにビルドが完了したことが示されます。
Last updated: 2008-01-24