Mac OS Xアプリケーションには、アプリケーションを相互に区別するための情報が含まれています。この情報には、アプリケーションのプライマリバージョン番号とセカンダリバージョン番号、およびFinderとDockでアプリケーションを示すために使われるアイコンなどがあります。これらの詳細が格納されているファイルは、情報プロパティリストファイル(Info.plist)と呼ばれています。このプロパティリストは、アプリケーションバンドルとして知られている、アプリケーションを構成する実行可能ファイルおよびリソースと共に格納されます。
注: バンドルは、構造化された階層にファイルをグループ化したディレクトリです。ユーザがバンドルを簡単に操作できるように、Finder上ではバンドルをフォルダではなくファイルとして表示できます。このようなバンドルは、パッケージと呼ばれています。アプリケーションバンドルには、アプリケーションを構成する実行可能ファイルとリソースが格納されています。アプリケーションバンドルは、Finderでは常に単一のファイルとしてユーザに表示されるため、アプリケーションパッケージと呼ぶのがより適切ですが、この章ではアプリケーションパッケージではなく、アプリケーションバンドルという用語を使います。バンドルとパッケージの詳細については、『Bundle Programming Guide』を参照してください。
Last updated: 2008-01-24