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ウィジェットは、バンドルの外にあるアプリケーションやウェブページを開けます。インターネット上の情報のサブセットをウィジェットで提供している場合には、Safariを開いてデータセットの全部を表示するリンクを用意すると有用です。また、ウィジェットがiTunesのようなアプリケーションとやり取りをするような場合は、該当するアプリケーションを先に開くようにします。Dashboardがこのすべてを実行してくれます。
注: 本章を読み進める前に、“アクセスキーの指定”を読み、ウィジェットのアクセスキーの詳細を学習しておきましょう。
ウィジェットの中で、特定の情報がクリックされたときにWebページを開くようにしたい場合があります。たとえば、株価表示ウィジェット内の銘柄記号をクリックすると、デフォルトのブラウザにWebページをロードし、該当する株に関連する情報を表示することが考えられます。
Webページを開くには、widget.openURL(url)メソッドを使います。たとえば、次のように関数の中で使って、URLを動的に組み立てることができます。
<html> |
<head> |
<script> |
... |
function clicked(section) |
{ |
if (widget) |
{ |
widget.openURL('http://www.apple.com/' + section); |
} |
} |
... |
</script> |
</head> |
<body> |
... |
<span onclick="clicked('developer/')">Developer</span> |
<span onclick="clicked('store/')">Store</span> |
... |
</body> |
</html> |
ここでは、ユーザが何らかのテキストの中をクリックすると、ある関数が呼び出されます。関数にはURLの一部が渡され、そこで別の文字列の後ろに追加されます。そうして得られた文字列はその後、openURL メソッドに渡されます。このメソッドは、指定されたURLをユーザのデフォルトのブラウザで開きます。
別の方法として、メソッドを任意の<span>タグの中に埋め込むことも可能です。
<span onclick="widget.openURL('http://www.apple.com/');">Apple</span> |
ウィジェットでは、Webページだけでなく、アプリケーションも開けます。widget.openApplication()を呼び出すと、Dashboardが隠され、指定されたアプリケーションが開くか、すでに開いていれば最前面に表示します。
このメソッドには、アプリケーションのバンドルIDを渡します。たとえば、iTunesを開くには、com.apple.iTunesという文字列を渡します。
widget.openApplication("com.apple.iTunes"); |
アプリケーションに引数を渡す機能はありません。ウィジェットアプリケーションの間での、このレベルの対話では、次のいずれかの方法を使うことができます。
widget.system()メソッドを使う。使いかたは、“コマンドラインユーティリティへのアクセス”で説明しています。openコマンドラインユーティリティと組み合わせて使います。
ウィジェットプラグインを実装する。実装方法については、“ウィジェットプラグインの作成”で説明しています。
Last updated: 2006-08-07
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