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オブジェクトのネットワークの主な目的は、イベントおよび描画サイクルの処理を円滑にすることです。Figure 6-1はこのサイクルを図示したものです(この図は“「Cocoaプログラムへの動作の追加」”にもあります)。
アプリケーションはグラフィカルユーザインターフェイスを表示します。ユーザは、マウスやキーボードを使用してこのインターフェイスとやり取りし、データを入力したり選択肢を示したりします。これらの入力はイベントに変換されてアプリケーションに送信され、アプリケーションのイベントキューに置かれます。アプリケーションは、自身のキューにある各イベントについて、そのイベントの処理に最も適した1つ以上のオブジェクトを探し出します。イベントが処理された後、アプリケーションは、ユーザに表示している内容を適切に変更できます。その後、キューにある次のイベントを取得して再びサイクルを開始します。
このアーキテクチャに関与しているコアオブジェクトは、NSApplication、NSWindow、NSViewの各クラスの直接または間接の子孫です。
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Last updated: 2006-05-23
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