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ピクセルデータ

ARGBフォーマットを使用してピクセルデータをメモリに格納するアプリケーションは、データを読み取る方法に気を付ける必要があります。コードが正しく書かれていないと、データを読み違えて、結果としてカラーまたはアルファが正しく表示されないことがあります。

インテルベースのMacintoshコンピュータでアプリーケーションを実行してカラーが正しく表示されない場合、次の方法でピクセルデータが正しく読み取られていない個所を識別することができます。

ピクセルデータを簡単に識別できるテスト画像を作成します。たとえば、アルファにff、赤にaa、緑にbb、青にccとなるようにピクセルごとに設定します。この画像をアプリケーションに読み込みます。Figure 4-1はこの画像の例です。


Figure 4-1  カラー問題の原因を識別するのに役立つテスト画像

Figure 4-1 カラー問題の原因を識別するのに役立つテスト画像

コードの中でピクセルデータをunsigned charデータ型へキャストするという方法も有効です。

画像を読み取るコードの部分から始めます。次のGDBコマンドを使用して、ピクセルデータを16進バイトとして調べます。

x/<バイト数>xb <最初のバイトのアドレス>

このコマンドを使うと、最初のピクセルの先頭バイトから指定されたバイト数が表示されます。画面上に表示された個所がテスト画像のピクセル値に一致しているか、簡単にわかるはずです。表示された値がテスト画像に一致しなければ、読み誤りの問題を識別したことになります。値が一致した場合、コードの中でピクセルデータを修正または変換している別の部分を探し、見つかった部分ごとにピクセルデータを調べる必要があります。



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Last updated: 2006-03-08




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