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*QD3D 47 - ビュー・ヒント

(96 年 4 月 8 日)

Q: QuickDraw 3D メタファイル・フォーマット (3DMF) のビュー・ヒントとは何ですか。

A: ビュー・ヒントという考え方は、早くから QuickDraw 3D の開発に含まれていました。シーンをどのようにレンダリングするか決定するための設定 (たとえば、カメラ位置、照明、カメラのタイプなどの設定) は、あるアプリケーションから別のアプリケーションに常に移行できるとは限らないということが明らかだったためです。

このアイデアの本質は、一連のヒントを構築し、それを使って、レンダリング・アプリケーションにメタファイル内のジオメトリをレンダリングする方法を指示できるという点にあります。しかし、これがヒントであるという事実は、レンダリング・アプリケーションの側でそれを無視できるということも暗示しています。

照明情報を絶対オブジェクトとしてメタファイルに書き込む代わりに、Apple では、通常の方法でビューを作成し、通常の方法で照明、カメラ、レンダラ、およびその他の情報を追加して、さらに Q3ViewHints_New( theView ) を使って、ビューからビュー・ヒントを抽出することを推奨しています。ビュー・オブジェクトにこの関数を渡すと、そのビューの構成を含むビュー・ヒント・オブジェクトが返されます。

参考文献

  • ビュー・ヒントには、レンダラの光源グループなどの取得と設定を行うため、いくつかの便利なルーチンが用意されています。詳細については、『3D Graphics Programming with QuickDraw 3D』の「File Objects」の章を参照してください。

  • QuickDraw 3D SDK に付属している、Tumbler and Podium サンプル・コードでは、メタファイルから読み込んだビュー・ヒントを使ってビューを構成する方法を具体的に示しています。詳細については、Tumbler_document.c ファイルの内容を見てください。


[ Technical Q&A's : Graphics & Media : QuickDraw 3D : QD3D 47 ]