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Mac OS X v10.4では、GCCコンパイラの新バージョンであるバージョン4.0が登場しました。この新しいコンパイラでは、C、C++、Objective-C、およびObjective-C++のコンパイルが著しく改善されています。もっとも、これらの改善に伴って、ルールが厳しくなり、 CおよびC++標準への適合性が向上しています。そのため、以前はGCC 3.3でエラーを起こさずにコンパイルできていたコードをコンパイルしたとき、エラーに遭遇する可能性があります。
このドキュメントでは、最新バージョンのGCCとの互換性が高まるようにコードに変更を加える方法についてアドバイスを提供します。GCC 4.0以降では、統一コーディング標準のサポートが向上しているため、そこでコードをコンパイルするようにすれば、ほかのプラットホームやほかのコンパイラで正常にコンパイルできるコードを開発するのも簡単になります。
Important: このドキュメントは、最新バージョンのGCCコンパイラへのコードの移行方法についてガイダンスとヒントを提供するだけのものであり、コンパイラ自体に関する網羅的な参考資料ではありません。GCCに関して本ドキュメントの情報よりも詳細な情報が必要な場合は、GNU C/C++/Objective-C 4.0.1 Compiler User Guideを参照してください。コンパイラオプションの概要については、gccのmanページを参照してください。
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See Also
このドキュメントには以下の記事が含まれています。
"GCCの使用に関する一般ガイドライン"では、GCC 4.0を初めて使用する開発者を対象にポーティングに関する一般的なアドバイスを提供します。また、Universal BinaryとCodeWarriorからの移行に関する問題についても説明しています。
"GCC 3.3からGCC 4.0へのポーティング"では、GCC 3.3からGCC 4.0へコードを移行する方法について具体的な情報を提供します。
GCCコンパイラに関する参考情報については、以下のドキュメントを参照してください。
GNU C/C++/Objective-C 4.0.1 Compiler User Guide
gccのmanページ
Last updated: 2005-11-09
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