ペアレンタルゲート

Appにペアレンタルゲートを設定することで、子どもが保護者の知らないところで売買をしたり、外部リンクをクリックしてApp外のウェブサイト、ソーシャルネットワーク、またはほかのAppにアクセスしたりすることを防ぐことができます。ペアレンタルゲートの仕組みは、大人が行うレベルのタスクを画面に表示し、それを完了しないと操作を続けられないようにするというものです。

App Store Reviewガイドラインでは、一部のAppにペアレンタルゲートを設定することが義務付けられています。設定方法に規定はありませんが、子ども向けAppにゲートを作成する上で参考となる実例を以下にご紹介します。効果的な方法の1つは、ゲートに毎回表示される問題と答えの組み合わせをランダム化することで、子どもが対応方法を記憶できないようにすることです。

簡単な手順を表示する

ペアレンタルゲートの一例として、特定のタスクや一連の操作を大人に行ってもらうよう促す簡単な手順を表示するという方法があります。売買が関係する操作を行おうとした場合や、App外へのリンクをタップした場合にこれを表示します。

簡単な手順を音声で伝える

読み書きを学ぶ前の子どもを対象にしたAppでは、保護者による操作が必要であることを子どもに音声で伝えるという方法を使うこともできます。

問題と回答

ユーザーに問題を出し、正解しなければ操作を続けられないようにすることもできます。問題の内容をAppの対象年齢に適したものにするか、保護者がカスタマイズできるようにすることで、子どもが簡単には答えられないようにします。

リソースと要件

Appをデザインおよび開発する際は、「App Store Reviewガイドライン」を読んで、子どもたちのプライバシーに関する法律など、適用されるすべての法律にAppが準拠するようにする必要があります。Appの用意を調えてApp Storeに提出する方法について詳しくは、「App Store Connectデベロッパヘルプ」を参照してください。