ラボにお申し込みいただけるのは、Apple Developer ProgramおよびApple Developer Enterprise Programの現メンバー、2022~2024年のSwift Student Challengeの受賞者、ならびにEntrepreneur Campのこれまでの参加者に限られます。
ラボへのお申し込みは開催前日の午後6時(太平洋時間)に締め切ります。
ラボを最大限に活用する
参加をお申し込みいただくには、質問に関連するトピックのラボを見つけ、ご希望の時間枠を選択します。ラボは、指定の時間枠内での20分または30分での予約となりますので、ご注意ください。
ラボの依頼で最も重要なのは、相談したい内容についての情報や背景を明確にお伝えいただくことです。これにより、適切なAppleのエキスパートがマッチングされます。お申し込みの際は、以下の情報を添えるようにしてください。
- 具体的な質問内容
- トラブルシューティングを試した場合は、その手順の詳細
- アプリへのリンク(リンクがある場合)
- 相談したいトピック、機能、またはAPI
- フィードバックアシスタントを使って提出した関連レポートのフィードバックID
質問は一度だけ送信してください。内容に応じて最適なエキスパートをマッチングいたします。
予約が成立すると、ラボ前日の午後10時(太平洋時間)までに、カレンダーの出席依頼、Webexリンク、その他の手順が記載された確認メールが届きます。また、Apple Developerアプリにも通知が届きます。
予約が成立しなかった場合は、日程を変えて再度申し込むこともできます。
別のチームで対応した方がよいと判断される場合は、申し込み内容を転送し、その旨をEメールでお知らせします。転送後のラボの日程は、当初のお申し込みとは異なる場合があるため、ご了承ください。
ラボに備える
- 確認メールにある出席依頼をカレンダーに追加すると、スケジュールを把握しやすくなり、タイムゾーンによる混乱も軽減することができます。メールアプリでは、カレンダーの出席依頼がメッセージの下部に表示されます。
- トピックに関連する最新のビデオセッションを確認し、聞きたいことをメモします。コード、ワイヤーフレーム、視覚的な補足資料なども共有できるよう、ご準備ください。
- Webexをダウンロードしてください。画面を共有する予定であれば、必要なWebexの権限が有効になっていることを確認してくおきます。
- 時間厳守でご参加ください。すべての参加者に適切に対応するために、ラボは時間通りに開始し、終了します。聞きたいことをすべて聞けるように、時間配分を意識してください。
- ビデオは必須ではありません。カメラはオン/オフのどちらでも結構です。
人気の高いトピック(デザインラボなど)は、太平洋時間の午後に多くの枠が設けられる傾向があります。
予約済みのラボに参加できなくなった場合は、かならずキャンセルしてください。できるだけ多くのデベロッパにこの機会をご活用いただくためです。
Appleのエキスパートとつながる
Apple Developer Forumsでは、質疑応答のほか、デベロッパコミュニティと交流することができます。
Appleに相談のスケジュールページでは、定期的に新しいアクティビティが追加されています。