チャレンジ: Swift Playgroundsで楽器作成
2021年6月8日
手始めとしていくつかのテーマを挙げましたが、どのオブジェクトをスキャンするかは完全に自由です。
おもちゃとフィギュア 松ぼっくりや木の葉など自然のもの キッチンにしかないもの WWDCピンバッジなどカンファレンスの備品
チャレンジを開始
3Dオブジェクトの取り込み用に写真を撮影>
ヒント:
オブジェクトを撮影するときは、ターンテーブルに載せ、iPhoneを三脚にセットして行うとうまくいきます。 ターンテーブルがない場合は、手近にある台にオブジェクトを載せ、その周囲をゆっくりと周りながら撮影します。隣り合う画像が少しずつ重なるようにして撮っていきます。 どのように撮影する場合も、明るく照らされたスペースで行います。
WWDC21の「Object Captureで3Dモデルを作成」で、オブジェクトのイメージを取り込むためのベストプラクティスをご覧ください。
写真を撮ったら、Macのフォルダにまとめて保存します。次に、「フォトグラメトリー・コマンドライン・アプリケーションを作成」でHelloPhotogrammetry macOSアプリケーションを開き、イメージのフォルダを追加します。アプリケーションによってイメージがフル機能の3Dモデルに変換されます。
フォトグラメトリー・コマンドライン・アプリケーションを作成>
3Dモデルが完成したら、.usdzファイルにエクスポートして、AR Quick Lookでプレビューを表示します。作品をコミュニティと共有するには、“WWDC21-Challenges” または “Object-capture” のタグを使用してDeveloper Forumにモデルへのリンクを投稿するか、SNSでハッ シュタグ#WWDC21Challengesを付けて共有します。
Visit the Apple Developer Forums
リソース
Download Swift Playgrounds for macOS
Download Swift Playgrounds for iOS