iOS 12に向けた準備

iOSは、世界で最も先進的なモバイルオペレーティングシステムです。Core ML 2Create MLによる機械学習の力を利用すれば、さらにインテリジェントなアプリケーションを作成することができます。ARKitによって、マルチプレイヤーの拡張現実(AR)体験を構築し、現実世界のオブジェクトに組み込むことができます。また、Siriショートカット、新しいカメラAPIなどのエキサイティングなテクノロジーを利用することで、一層インテリジェントで臨場感のあるユーザー体験を提供できます。

Siriショートカット

Siriでは、ユーザーの日々の行動とアプリケーションをスマートに組み合わせ、必要な時に便利なショートカットが提案されるようになりました。Shortcuts APIを使用すれば、ロック画面、検索、Siriの文字盤から直接、アプリケーションに関連したタスクをすばやく実行することができます。

Siriについてさらに詳しく

機械学習

Core ML 2を使用すると、モデルをかつてないスピードで処理し、そのサイズを小さくするなど、さまざまなことを実施できます。また、新しいCreate MLフレームワークを使用すれば、機械学習の専門知識がなくても簡単にモデルを構築し、トレーニングを行うことができます。

機械学習についてさらに詳しく

ARKit 2

iOSは世界最大のARプラットフォームであり、ARKit 2を使用すれば、さらに素晴らしい体験を生み出すことができます。複数のユーザーがそれぞれのiOSデバイスで、ARコンテンツを同時に見たり、マルチプレイヤーゲームをプレイしたり、見物人として観戦することができます。ARのコンテンツは、保存して後で同じ状態から再開することができます。また、現実世界のオブジェクトをARに組み込むことで、より臨場感のある体験をユーザーに届けることができます。

ARKit 2についてさらに詳しく

強力なパスワードの自動作成

パスワードの自動入力機能を備えたアプリケーションを制作すると、ユーザーのアカウントに対し強力かつ安全なパスワードを作成し、保存できるようになります。

さらに詳しく(英語)

通知

ボタンやスイッチなどのコントロールをカスタムビューに追加できるようになったため、インタラクティブな通知の提供が可能になりました。

さらに詳しく(英語)

カメラ

最新のPortrait Segmentation APIとDepth APIによって、アプリケーションが新しい方法で画像を扱うことができます。

さらに詳しく(英語)

2019年リリース

Macアプリケーション向けの新しいデベロッパフレームワーク

WWDCで発表されたとおり、News、株価、ボイスメモ、ホームなどのアプリケーションは、macOS版のUIKitフレームワークによって、Macでも利用できるようになりました。このテクノロジーは2019年にデベロッパ向けに提供されます。これにより、さらに簡単にiOSアプリケーションをmacOSへ導入する新しい機会が提供され、Macユーザーが楽しめるアプリケーションをより多く作成できるようになります。

App Store

世界随一のアプリケーションプラットフォームであるApp Storeでは、世界中の何億人ものiPhoneおよびiPadユーザーに、アプリケーションやゲームを簡単に配信することができます。また、近日中に、公開リンクを使用するだけでTestFlightにテスターを招待したり、APIにアクセスしてApp Store用にアプリケーションを準備したりなどということが可能になる予定です。

App Storeについてさらに詳しく