watchOS 5に向けた準備

タイムリーな情報が得られるだけでなく、ユーザーがどこからでもすばやく簡単にアクションを起こせるwatchOS向けアプリケーションを制作しましょう。watchOS 5では、インタラクティブな通知、Siriの文字盤へのアクセス、オーディオコントロールなどを使用して、さらに素晴らしいユーザーエクスペリエンスを実現することができるようになりました。

インタラクティブな通知

コントロールをカスタマイズして、アプリケーションの通知をよりインタラクティブなものにすることで、ユーザーがアプリケーションを開くことなく、通知から直接アクションを起こせるようなります。ユーザーは、搭乗予定のフライトのチェックインや搭乗券の追加、レストランの予約時間や人数の変更などを、通知から直接行うことができます。

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Siriの文字盤へのアクセス

Siriは、機械学習と関連性アルゴリズムを活用し、アプリケーションのユーザーと関連付けられた入力、過去の行動、日課などを理解し、必要なタイミングでコンテンツを表示したり、Siriのショートカットを提案します。ただ手首を上げてSiriの文字盤をタップしたり、カスタマイズしたコマンドをSiriに向けて話しかけたりするだけで、ユーザーが必要とするアクションを実行できます。

新しいバックグラウンドモード

オーディオアプリケーションがバックグラウンドで実行できるようになりました。ユーザーは、ローカルに同期したプレイリストやPodcastを外出先で再生することができ、プレイリストやエピソードのApple Watchへのダウンロード、iPhoneからApple Watchへのファイルの転送、Apple Watchを使った再生コントロール、再生するBluetoothオーディオデバイスの選択などを行うことができます。

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オーディオコントロール

アプリケーションにオーディオコントロールを追加することで、音量の調整、スキップ、一時停止、再開といった操作をユーザーが簡単に行えるようになります。

強化されたWorkout Session API

新しいWorkout APIによって、ワークアウトアプリケーションの開発はさらにシンプルになります。データの正確性が高まり、より堅牢なアプリケーションパフォーマンスが実現されます。

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パーキンソン病の研究

今後リリースが予定されている新しいAPIでは、加速度センサーやジャイロスコープのデータに基づいたカスタムアルゴリズムをデベロッパや研究者が利用できるようになります。それにより、パーキンソン病の治療後の震えや運動障害の症状を、医師や患者自身がより深く理解できるツールを作成できるようになります。