WWDC22デイリーダイジェスト:火曜日
2022年6月7日
この1年、この日が来るのを待っていました。WWDCがやってきました!充実した1日目が終わり、いよいよ本題です。新しいセッション、ラボ、Digital Loungeをチェックする時間です。ここでは、1日目の概要と見どころを簡単にご紹介します。
1日目を振り返る
月曜日のワクワクする内容を知るには、まず公式報告を確認しましょう。WWDC22で明らかにされたエキサイティングな発表や新技術を確認することができるほか、今週の残りの予定の詳細も確認できます。
WWDC22(1日目)のまとめ
Watch nowもう少し時間がある場合は、Keynote、Platforms State of the Union、Apple Design Awardsのリプレイをご確認ください。
Keynoteを見る
View nowPlatforms State of the Unionを見る
View nowApple Design Awardsを見る
View nowDeveloper Center(デベロッパセンター)とApple Parkへようこそ
WWDCの前日、デベロッパの皆さんを新しいApple Developer Center(デベロッパセンター)に招待しました。ここは、世界中のコミュニティがAppleと出会い、学び、コラボレーションするためにデザインされたワールドクラスの施設です。その後、Apple Parkに移動して、Keynoteの上映会に参加しました。Apple Design AwardにノミネートされたWaterllamaのクリエイターであるVitalii Mogyalevets氏は、「このような空間にいると、ワクワクさせられます」と述べています。「すごく大きなものの一部になったように感じるのです」この素晴らしい1日を写真でご覧ください。
Apple Design Awardsの受賞者を祝う
月曜日、12のAppとゲームがApple Design Awardを受賞し、インクルージョン、喜びと楽しさ、インタラクション、ソーシャルインパクト、ビジュアルとグラフィック、イノベーションなどのカテゴリーで賞を獲得しました。「信じられませんでした」と語るのは、ゲームの革新性を評価されたA Musical Storyのクリエイター、Charles Bardin氏です。「私たちはとても小さな会社だし、ここにいられるだけで幸せだ、と思っていたのです。しかし、大企業が私たちの仕事を認めてくれたということは、とても意味があることです」
また、長年の努力が報われたと感じた人もいます。Wylde Flowersというゲームで受賞したStudio Drydockの共同設立者兼クリエイティブディレクターのAmanda Schofield氏は、「受賞したとき、チーム全員がここにいられたらよかったのに、と思いました」と、語りました。「一人一人が全力で取り組みました」
Apple Design Awardsを見逃した方は、Apple DeveloperのWebサイトで各受賞者の詳細をご覧ください。
Discover the 2022 Apple Design Award winners
Digital Loungeとラボ
Digital Loungeとラボの1日目は満員です。人気のトピックをお見逃しなく
- デザインラボは1週間を通してオープンしています。最新のデザインの原則、ベストプラクティス、デザインパターンなどについて話を聞きたい場合は、ご予約ください。
- 「What’s New in SwiftUI」に携わったチームに会いませんか?テキストベースのセッションのウォッチパーティーに参加した後、短いQ&Aを行います。
- アクセシビリティチームとのアイスブレーカーセッションでは、WWDCのお気に入りの瞬間について話したり、ヒントやコツを共有します。
- 「Bring Continuity Camera to Your macOS app」のプレゼンターを紹介します。その後、短いQ&Aを行います。これらはほんのスターターです。
WWDCのジュークボックスにチューンイン
WWDCプレイリストが登場。WWDC22のプレイリストを使えば、どんな日でも最高のサウンドトラックを楽しめます。Power Up、Focus、Chill、Energyに役立つ、公式厳選ミックスを見つけましょう。
Listen to WWDC22 playlists on Apple Music
楽しんでくださいね。それでは、また明日、3日目にお会いしましょう。