ドキュメンテーションスポットライト：USDZスキーマでARエクスペリエンスを構築する
2021年2月17日
PixarのUniversal Scene Description（USD）標準を使用すると、機能を簡単に追加し、Appの拡張現実エクスピリエンスに3Dアセットを組み込みます。仮想オブジェクトを特定の場所に固定する場合でも、実際の状況に反応するコンテンツを作成する場合でも、物理シミュレーションを組み込む場合でも、オーディオエフェクトを接続する場合でも、3Dテキストで環境に注釈を付ける場合でも、USDZスキーマを使用してAppを使用する人々のために魅力的なエクスペリエンスを構築できます。
さまざまなUSDZスキーマに関する情報、また、USDZスキーマを使用してサードパーティ製AppやDCCで作成されたARコンテンツの機能を拡張する方法、および、Reality ComposerがそれらをUSDZエクスポートに組み込んでいる仕組みついてご覧ください。
Reality Converterを使用してスキーマをさらにカスタマイズし、.obj、.gltf、および.usdファイルを表示、編集、およびUSDZファイルに変換します。