チャレンジ:SwiftUI アニメーション番外編
2022年6月9日
想像力を働かせて、高品質なビジュアルを描きましょう。SwiftUIとSwift Playgroundsを使用してアニメーションを思い描き、命を吹き込みましょう。テキスト、図形、色、音、爆発、猫のダンスなど、好きなものをアニメーションにすることができます。
CoreMotionを使って、デバイスを傾けるとiPadの画面の色が溶けていく表現や、マイクから聞こえる環境音に反応するアニメーションをコーディングすることができます。アニメーションはAIで生成することも、カスタムジェスチャーで手動で作成することもできます。
Developer Tools Study Hallで、この課題に協力して取り組むこともできます。ホールでは、質問したり、他の開発者とつながったり、自分の作品を共有したりすることができます。
課題を始める
課題を始める際には。Swift Playgroundsの「Animating Shapes」プロジェクトが役立ちます。このプロジェクトでは、SwiftUIでアニメーションを作成する基本を学び、フレームワークを使用して作成された、さまざまなサンプルアニメーションを参照できます。また、新しいプロジェクトを立ち上げて、ゼロから取り組むこともできます。
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ちょっとしたインスピレーションが必要ですか?「Animating Shapes」のRollinRainbow.swift に移動して、グリッドの各列に適用される波の効果を確認してみましょう。その他、DancingDots.swiftでは、観測可能なオブジェクトを使用して、スケール、色、オフセットのダイナミックな変化をアニメーション化する方法を紹介しています。
また、WWDC21の「Add rich graphics to your SwiftUI app」やWebチュートリアルの「Animating Views and Transitions」からも、多くの情報を得られます。SwiftUI Canvasを使用して、リッチでダイナミックなグラフィックを描画することもできます。がんばってください。
SwiftUI Appへのリッチなグラフィックスの追加
Watch nowAnimating views and transitions
「#WWDC22Challenges」のハッシュタグを付けてあなたの作ったSwiftUIアニメーションをTwitterでシェアしたり、SwiftUI Study Hallで作品を共有してください。また、アニメーションの他、SwiftUIやSwift Playgroundsのその他の機能について意見交換をしたい場合は、WWDC22期間中に開催されるイベントにご参加ください。