チャレンジ:中途半端にやってもしょうがない
2022年6月8日
iPhoneでみなさんのAppが愛されること以上に素晴らしいことはないでしょう。iPadやMacでも同様です。この課題で、Appleのエコシステムの中で、みなさんのAppの存在感を高める方法を探ってください。iPhone AppをiPad用にプロトタイピングする、iPad Appにデスクトップ用の新機能を追加する、あるいはみなさんのAppをmacOSに対応させる、などの方法を探ってください。それが何を意味するとしても、大きく考えましょう。
また、UI Frameworks Study Hallで、この課題に協力して取り組むこともできます。さらに、質問したり、他の開発者とつながったり、自分の作ったものを共有したりすることができます。
Study Hall: Go big or go home
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この課題を始める前に、デスクトップクラスのiPad Appを作成するセッションをご覧ください。
デスクトップクラスのiPadの紹介
Watch nowデスクトップクラスのiPad Appを構築する
Watch nowデスクトップクラスの編集操作を取り入れる
Watch nowすでにiPad Appをお持ちの方は、この課題で磨きをかけてみてはいかがでしょうか。もしみなさんのiPad Appがすでに最高の出来栄えなら、Mac Catalystを使ってMacに対応させることを検討してみてください。iPadとMacのイディオムの違いについて考えてみましょう。
iPad Appがない場合は?この機会にぜひ、プロトタイピングを始めてみてください。また、iPhoneだけであっても心配はいりません。MacでiPhone Appを使えば、みなさんのiPhone AppをM1のユーザーに提供でき、変更も必要ありません。
みなさんが選択したパスについて、そして進捗についてUI Frameworks Study Hallで教えてください。また、みなさんが作ったものを、Twitterでハッシュタグ「#WWDC22Challenges」をつけてぜひ教えてください。