class SKPaymentQueue
protocol SKPaymentTransactionObserver
protocol SKPaymentQueueDelegate
class SKRequest
アプリ内課金を使用すると、アプリ内でコンテンツや機能を購入する機会をユーザーに提供できます。ユーザーはアプリ内で、あるいはApp Storeから直接購入できます。App Storeでのプロダクトのプロモーションについては、「アプリ内課金のプロモーション」を参照してください。
StoreKitのフレームワークが、アプリに代わってApp Storeに接続し、支払いを促して安全に処理します。次に、フレームワークは、購入済みプロダクトを配信するアプリに通知します。購入を検証するため、App Storeを使用してサーバ上で、またはデバイス上で、レシートを検証できます。自動更新サブスクリプションの場合、App Storeからサーバに主なサブスクリプションイベントを通知することもできます。
アプリ内課金を使用するには、まずApp Store Connectでプロダクトを構成する必要があります。アプリの開発状況に応じて、プロダクトを追加したり削除したりすることができ、また既存のプロダクトの改善や再構成を行うことができます。詳細については、「アプリ内課金を設定するためのワークフロー」を参照してください。
さらに、複数のプラットフォームにわたって1回の購入として実行されるアプリやアプリ内課金を提供することもできます。ユニバーサル購入の詳細については、「App Store Connectヘルプ」を参照してください。
提供できるアプリ内課金には、4つのタイプがあります。
消耗型とは、一度使うとなくなるタイプです。ユーザーは何度でも繰り返し購入できます。
非消耗型とは、ユーザーが一度だけ購入するタイプです。購入後は無期限で利用できます。
サービスまたはコンテンツの自動更新サブスクリプションは、一度購入すると、ユーザーがキャンセルするまで定期的に自動更新されるタイプです。
サービスまたはコンテンツの非更新サブスクリプションは、期間限定でアクセスを提供するもので、自動的に更新されません。ユーザーは再度購入できます。
StoreKitを使えば、非消耗型と自動更新サブスクリプションをデバイス間で同期および復元できます。ユーザーが自動更新または非更新のサブスクリプションを購入した場合、アプリは、ユーザーのすべてのデバイスでそのサブスクリプションを利用できるように、また、ユーザーが過去に購入したものを復元できるように対応する必要があります。
class SKPaymentQueue
protocol SKPaymentTransactionObserver
protocol SKPaymentQueueDelegate
class SKRequest
class SKProductsRequest
class SKProductsResponse
class SKProduct
class SKStorefront
class SKPayment
class SKMutablePayment
class SKPaymentTransaction
var appStoreReceiptURL : URL?
class SKReceiptRefreshRequest
class SKDownload
class SKReceiptRefreshRequest
class SKRequest
class SKPaymentTransaction
func SKTerminateForInvalidReceipt ()
var isFamilyShareable : Bool
func paymentQueue (SKPaymentQueue, didRevokeEntitlementsForProductIdentifiers : [String])
class SKProductStorePromotionController
enum SKError.Code
struct SKError
let SKErrorDomain : String