1週間の会議期間中、Appleエンジニアとの個別面談を予約し、技術支援を受けることができます。新機能の導入に関する詳細について、Appleプラットフォームの最新の進化に携ったエンジニアから直接聞くことができます。

準備

知りたいことの答えが最新のセッションビデオやApple Developer Forumsの中にないかチェックしてみましょう。答えが見つからない場合は、新技術やコーディングに関する既存の問題について質問してください。

リクエスト

リクエストを行うことができるのは、Apple Developer Program、Apple Developer Enterprise ProgramのメンバーまたはSwift Student Challengeの受賞者で、翌日の予約として反映されます。リクエストは米国太平洋標準時の月曜日午後3時30分から午後6時、火曜日から木曜日の午前6時から午後6時の間に提出できます。ご自身のApple IDでサインインし、スケジュールからラボを選択し、質問を入力して提出するだけです。Feedback Assistantを使用してレポートを提出した場合は、リクエスト提出時にFeedback Assistant IDを記入してください。

空席には限りがあります。いただいたリクエストは数時間以内に確認し、メールでステータスをお知らせします。

予約通知が届かない場合は、ラボに空きがあれば翌日改めて申請するか、Apple Developer Forumsに投稿してください。

Request a lab appointment

参加

予約確認メールには、予約時刻とセッション時間（ラボによって10分間から55分間）が記されています。また、Appleエンジニアと会話するためのWebex音声通話のリンクも記載されています。必要に応じて画面共有も可能です。録音はできませんので、メモをご用意ください。セッション中、秘密情報の共有はお控えください。

予約をリクエストするには、2020年6月11日午前9時（米国太平洋標準時）の時点で、Apple Developer ProgramまたはApple Developer Enterprise Programのメンバーである、もしくはSwift Student Challengeの受賞者である必要があります。上記日付よりWWDC20の終了まで、会員資格が有効であり、諸条件を満たしていなければなりません。ラボはすべて英語で実施されます。