Appleベータ版ソフトウェアのインストールと使用
Appleベータ版ソフトウェアは、プレビュー版、シード版、またはリリース候補版とも呼ばれ、デベロッパがAppleプラットフォームの最新の機能を活用し、アプリの互換性をテストするためのものです。
事前準備
デベロッパモード
iOS、iPadOS、watchOS、visionOSを使って開発している場合は、デバイスで必ずデベロッパモードを有効にしてください。このモードにより、ローカルでインストールしたアプリをこれらのプラットフォーム上で実行する権限を付与できます。たとえば、Xcodeでビルドして実行する場合や、Apple Configuratorを使用して.ipaファイルをインストールする場合などです。
バックアップ
ベータ版ソフトウェアをインストールする前に、必ずMacとデバイスのバックアップを行ってください。iPhoneは、iCloudまたはパソコンでバックアップできます。Apple Watchのデータは、ペアリングされているiPhoneにバックアップされます。Apple Vision Proは、iCloudでバックアップできます。デバイスのバックアップと復元の方法についてご確認ください。
リリースノート
インストールするソフトウェアのバージョンのリリースノートを必ずお読みください。リリースノートには、最近のソフトウェアリリースでのAPIの変更点、既知の問題、修正点、回避策、サポートが終了した事項について詳しく説明されています。
リリース候補版
ソフトウェアのリリース候補版(RC)ビルドは、通常、カスタマーにソフトウェアをメジャーリリースする前の最終的なベータ版です。Xcodeのリリース候補版とオペレーティングシステムが利用可能になったら、これらを使用してアプリの開発やテスト、App Store Connectへの提出を行いましょう。
Xcodeベータ版
Xcodeベータ版には、今後リリースされるオペレーティングシステムで動作するアプリを作成するための、最新のSDKのサポートが含まれています。Xcodeをインストールしたら、開発対象のプラットフォームを直接Xcodeからダウンロードできます。
iOSベータ版
iOS 16.4以降を搭載したデバイス
- 「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」>「ベータアップデート」の順に選択し、デベロッパベータ版を選択します。
- 新しいデベロッパベータ版が利用可能になり次第、「ソフトウェアアップデート」からインストールできます。
注:ベータ版ソフトウェアにアクセスするには、Apple Developer Webサイトへのサインインで使用するApple AccountでiPhoneにサインインしている必要があります。
iOS 16.3以前を搭載したデバイス
- ダウンロードページから構成プロファイルをダウンロードします。
- デバイスからのインストール手順:構成プロファイルをデバイスに直接ダウンロードし、インストール手順に従います。
- MacまたはPCからのインストール手順:ファイルをハードディスクに保存し、iPhoneで使用しているアカウントにメールで送信します。デバイスの「メール」アプリで構成プロファイルをタップし、インストール手順に従います。
- デバイスを電源コードとWi-Fiに接続します。
- 「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」の順にタップします。
- 「ダウンロードとインストール」をタップします。
- すぐにアップデートする場合は、「インストール」をタップします。または、「あとで」をタップして「夜間にインストール」または「あとで通知」を選択することもできます。「夜間にインストール」をタップした場合は、夜間にデバイスを電源コードに接続しておきます。これにより、朝までにデバイスが自動的にアップデートされます。
- プロンプトが表示されたら、パスコードを入力します。
構成プロファイルから入手できるのは、iOS 16ベータ版のアップデートのみとなりますのでご注意ください。iOS 17ベータ版を入手するには、iOS 16.4以降の手順に従ってください。
iPadOSベータ版
iPadOS 16.4以降を搭載したデバイス
- 「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」>「ベータアップデート」の順に選択し、デベロッパベータ版を選択します。
- 新しいデベロッパベータ版が利用可能になり次第、「ソフトウェアアップデート」からインストールできます。
注:ベータ版ソフトウェアにアクセスするには、Apple Developer Webサイトへのサインインで使用するApple AccountでiPadにサインインしている必要があります。
iPadOS 16.3以前を搭載したデバイス
- ダウンロードページから構成プロファイルをダウンロードします。
- デバイスからのインストール手順:構成プロファイルをデバイスに直接ダウンロードし、インストール手順に従います。
- MacまたはPCからのインストール手順:ファイルをハードディスクに保存し、iPadで使用しているアカウントにメールで送信します。デバイスの「メール」アプリで構成プロファイルをタップし、インストール手順に従います。
- デバイスを電源コードとWi-Fiに接続します。
- 「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」の順にタップします。
- 「ダウンロードとインストール」をタップします。
- すぐにアップデートする場合は、「インストール」をタップします。または、「あとで」をタップして「夜間にインストール」または「あとで通知」を選択することもできます。「夜間にインストール」をタップした場合は、夜間にデバイスを電源コードに接続しておきます。これにより、朝までにデバイスが自動的にアップデートされます。
- プロンプトが表示されたら、パスコードを入力します。
構成プロファイルから入手できるのは、iPadOS 16ベータ版のアップデートのみとなりますのでご注意ください。iPadOS 17ベータ版を入手するには、iPadOS 16.4以降の手順に従ってください。
macOSベータ版
macOS 13.4 Ventura以降を搭載したデバイス
- 「システム設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」の順に移動し、「ベータアップデート」の横にある情報ボタンⓘをクリックします。インストールするmacOSデベロッパベータ版を選択します。
- 新しいデベロッパベータ版が利用可能になり次第、「ソフトウェアアップデート」からインストールできます。
注:ベータ版ソフトウェアにアクセスするには、Apple Developer Webサイトへのサインインで使用するApple AccountでMacにサインインしている必要があります。
macOSデベロッパベータ版アクセスユーティリティを利用するには、macOS 10.8以降が必要です。
macOS 13.3 Ventura以前を搭載したデバイス
- ダウンロードページからmacOSデベロッパベータ版アクセスユーティリティをダウンロードします。
- macOSデベロッパベータ版アクセスユーティリティを起動し、表示される手順に従います。
- 新しいデベロッパベータ版が利用可能になり次第、「ソフトウェアアップデート」からインストールできます。
構成プロファイルから入手できるのは、macOS 13ベータ版のアップデートのみとなりますのでご注意ください。macOS 14ベータ版を入手するには、macOS 13.4 Ventura以降の手順に従ってください。
tvOSベータ版
構成プロファイルを使用してインストールする
- Apple TV 4K用のtvOSベータ版ソフトウェアの構成プロファイルをダウンロードページからMacにダウンロードします。
- Macに最新バージョンのXcode 12以降とmacOS 10.13.4以降がインストールされていることを確認します。
- Apple TVが電源に接続されており、ステータスランプが点灯していることを確認します。
- Apple TVをMacと同じネットワークに接続します。
- Xcodeで「Window(ウインドウ)」>「Devices and Simulators(デバイスとシミュレータ)」の順に選択し表示されたウインドウで「Devices(デバイス)」をクリックします。
- Apple TVで「設定」を開き、「リモコンとデバイス」>「リモコンアプリとデバイス」の順に選択します。ペアリング可能なデバイスがApple TVで検索されます。
- Xcodeで、左側の列にある「Discovered(検出したデバイス)」を確認し、対象のApple TVを選択します。Apple TVとの接続リクエストに関する処理状況が詳細エリアに表示されます。
- Apple TVに表示された確認コードを入力して、「Connect(接続)」をクリックします。これでXcodeがApple TVとペアリングされ、左側の列にあるApple TVの横にネットワークのアイコンが表示されます。
- Macに最新バージョンのApple Configuratorがインストールされていることを確認します。
- Apple Configuratorを起動します。
- Apple TVを初めて設定するには、「準備」をクリックし、画面に表示される手順に従います。過去に設定済みのApple TVのプロファイルを追加するには、「追加」をクリックしてプロファイルを選択します。FinderからApple TVのアイコン上にプロファイルをドラッグ&ドロップすることもできます。
リストアイメージを使用してインストールする - Apple TV(第4世代)のみ
- Apple TV(第4世代)用のtvOSベータ版ソフトウェアのリストアイメージをダウンロードページからMacにダウンロードします。
- Finderを開きます。
- USB-C充電ケーブルでApple TV(第4世代)をMacに接続します。
- Finderに表示されたApple TVを選択します。
- 「概要」パネルで、optionキーを押しながら「Apple TVを復元」ボタンをクリックします。
- tvOSベータ版ソフトウェアのリストアイメージを選択し、「開く」をクリックしてインストールを開始します。
- ベータ版ソフトウェアがインストールされると、デバイスが再起動します。アクティベーションを完了するには、ネットワーク接続が必要になります。
- 注:FinderでApple TVが認識されない場合は、以下の手順でApple TVをリカバリモードにしてください。
- Apple TVがMacに接続されていることを確認します。
- 付属のリモコンで、インジケータランプが速く点滅するまで、「メニュー」ボタンと「再生/一時停止」ボタンを6秒間長押しします。
- 手順6に進み、Apple TVを復元します。
visionOSベータ版
OTAアップデートでのApple Vision Proのアップデート
- 「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」>「ベータアップデート」の順に選択し、デベロッパベータ版を選択します。
- 新しいデベロッパベータ版が利用可能になり次第、「ソフトウェアアップデート」からインストールできます。
注:ベータ版ソフトウェアにアクセスするには、Apple Developer Webサイトへのサインインで使用するApple AccountでApple Vision Proにサインインしている必要があります。
リストアイメージでのApple Vision Proのアップデート
- 最新のvisionOSリストアイメージを「developer.apple.com」からダウンロードします。
- Developer Strapを使ってApple Vision ProとMacを接続します。macOS Sonoma(バージョン14.0以降)を搭載している必要があります。
- MacでApple Configurator(バージョン2.17以降)を起動します。
- Macが信頼できるデバイスであることを確認します。Apple Vision Proでプロンプトが表示されたら、「Trust Computer(コンピュータを信頼)」をクリックします。
- ダウンロードしたOSイメージをApple ConfiguratorウインドウのApple Vision Proアイコンにドラッグします。
- Configuratorのプロンプト「All contents on the devices will be erased(デバイス上のすべてのコンテンツが消去されます)」を確認します。
- 「Restore(復元)」を選択します。
watchOSベータ版
watchOS 9.5以降を搭載したデバイス
新しいデベロッパベータ版が利用可能になり次第、「ソフトウェアアップデート」からインストールできます。
- iPhoneで「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」の順に移動し、「ベータアップデート」をタップして、インストールするデベロッパベータ版を選択します。
- Apple Watchのソフトウェアをアップデートするには、以下を実行する必要があります。
- Apple Watchのバッテリー残量が50%以上であることを確認します。
- iPhoneをWi-Fiに接続します。
- 確実に通信できるよう、iPhoneをApple Watchの横に置いたままにします。
- iPhoneで最新のベータ版が実行されていることを確認します。
- iPhoneでApple Watchアプリを開き、「マイウォッチ」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」>「ベータアップデート」の順にタップし、インストールするデベロッパベータ版を選択します。
- iPhoneのパスコードまたはApple Watchのパスコードを入力するよう求められたら、パスコードを入力します。
- Appleのロゴと進捗状況バーが表示されるのを待ちます。アップデートが完了すると、Apple Watchが再起動します。デバイスでは必ずDeveloper Mode(デベロッパモード)を有効にしてください。このモードにより、ローカルでインストールしたアプリをこれらのプラットフォーム上で実行する権限を付与できます。たとえば、Xcodeでビルドして実行する場合などです。
watchOS 9.4以前を搭載したデバイス
- Apple Watchのソフトウェアをアップデートするには、以下を実行する必要があります。
- Apple Watchのバッテリー残量が50%以上であることを確認します。
- iPhoneをWi-Fiに接続します。
- 確実に通信できるよう、iPhoneをApple Watchの横に置いたままにします。
- iPhoneで最新のベータ版が実行されていることを確認します。
- ダウンロードページから構成プロファイルをダウンロードします。
iPhoneからのインストール手順:構成プロファイルをiPhoneに直接ダウンロードし、インストール手順に従います。
MacまたはPCからのインストール手順:ファイルをハードディスクに保存し、iPhoneで使用しているアカウントにメールで送信します。iPhoneの「メール」アプリで構成プロファイルをタップし、インストール手順に従います。
- プロファイルを開いた後、インストール先としてApple Watchをタップし、再起動が求められたら再起動します。
- iPhoneでApple Watchアプリを開き、「マイウォッチ」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」の順にタップします。
- iPhoneのパスコードまたはApple Watchのパスコードを入力するよう求められたら、パスコードを入力します。
- Appleのロゴと進捗状況バーが表示されるのを待ちます。アップデートが完了すると、Apple Watchが再起動します。デバイスでは必ずDeveloper Mode(デベロッパモード)を有効にしてください。このモードにより、ローカルでインストールしたアプリをこれらのプラットフォーム上で実行する権限を付与できます。たとえば、Xcodeでビルドして実行する場合などです。
構成プロファイルから入手できるのは、watchOS 9ベータ版のアップデートのみとなりますのでご注意ください。watchOS 10ベータ版を入手するには、watchOS 9.5以降の手順に従ってください。
Apple Watchに関するサポート
Apple Watchに赤いⓘアイコンが表示された場合は、Apple Watchを強制再起動してください。サイドボタンとDigital Crownを同時に10秒以上押したままにし、Appleのロゴが表示されたら指を離します。
Apple Watchを強制再起動しても問題が解決しない場合、Apple Watchがリカバリモードで再起動する場合、またはその他の問題が発生したため現行バージョンのwatchOSに復元する必要がある場合は、Apple WatchをAppleに送って修理サービスを受ける必要がある場合があります。この修理は、Apple正規サービスプロバイダやApple Store直営店で実施することはできません。Appleへの到着後、デバイスの修理には最大3営業日かかります。修理の完了後にお返しするデバイスは、お送りいただいたデバイスと同じデバイスとなります。この修理サービスは、現在、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、スイス、英国、米国でご利用いただけます。
修理サービスを申し込む場合は、お問い合わせください。
AirPodsベータ版ファームウェア
Apple Developer Programのメンバーは、AirPodsベータ版ファームウェアを使用して、iOSやmacOSのAirPods向け機能を開発できます。また、ログの収集とAppleによる問題のデバッグを有効にすることができます。このリリースでは適応型オーディオ、パーソナライズされた音量、会話感知などの新機能が加わったほか、自動切り替えや通話の操作といった機能が改善されています。
重要な開示事項
ベータ版ソフトウェアは、AirPodsにインストールすると削除できません。お使いのデバイスでは、非ベータ版のソフトウェアのアップデートがリリースされるまで、このソフトウェアが実行されます。それまでの間、AirPodsで以下のインストール手順を実施した場合、ベータ版ソフトウェアの追加のアップデートが公開され次第、そのアップデートが自動的に取得されます。
対応デバイス
- AirPods(第2世代と第3世代)
- AirPods Pro(第1世代と第2世代)
- AirPods Max
前提条件
- iOS 18ベータ版ソフトウェアを搭載したiPhone
- macOS 15ベータ版およびXcode 16ベータ版ソフトウェアを搭載したMac
- 対応するAirPods
登録手順
- AirPodsをiPhoneとペアリングし、接続を確認します。
- MacでXcodeベータ版を開き、iPhoneに接続します。プロンプトが表示されたら、Macでは「Allow device to connect(デバイスの接続を許可する)」をクリック、iPhoneでは「Trust Computer(コンピュータを信頼)」をタップします。
- iPhoneで、「設定」>「プライバシーとセキュリティ」の順に移動します。「セキュリティ」でデベロッパモードを有効にし、プロンプトに従ってiPhoneを再起動して、パスワードを入力します。
- iPhoneをMacから取り外して、もう一度接続します。場合によっては、「設定」をいったん閉じて再度開く必要があります。
- 「設定」メニューの一番下に「Developer Settings(デベロッパ向け設定)」が表示されます。「デベロッパ」>「Pre - Release Beta Firmware(プレリリースベータ版ファームウェア)」の順に開き、登録するAirPodsデバイスのトグルを選択します。
- 画面に表示される手順を読んで、ベータ版プログラムに登録します。アップデートの取得には最大で24時間かかるため、しばらくお待ちください。
ログの収集
- AirPodsでのログの収集は、デフォルトでオフになっています。ログの収集を有効にするには、「Pre-Release Beta Firmware(プレリリースベータ版ファームウェア)」メニューで、ログの収集の有効/無効を切り替えるボタンを選択します。ログの収集の設定は、次回接続する際にAirPodsに送信されます。
- ログの収集を有効にしても、4日後には自動的にオフになります。
問題の報告
AirPodsベータ版ソフトウェアで発生した問題は、フィードバックアシスタントで報告してください。
ベータ版ソフトウェアアップデートをオフにする
AirPodsのベータ版ソフトウェアアップデートの取得が不要になった場合は、ステップ2の手順を実行してアップデートをオフにします。AirPodsではその後ベータ版ソフトウェアの新規アップデートは取得されませんが、インストール済みのベータ版ソフトウェアは、非ベータ版のソフトウェアの次のリリースが公開されるまでAirPodsに残ります。
Safari Technology Preview
Safari Technology Previewでは、Appleプラットフォームの今後のWebテクノロジーを先行して確認できます。最新のレイアウトテクノロジー、ビジュアルエフェクト、デベロッパツールなどを入手して、それらの実装方法についてインプットを提供し、Appleデバイスにおけるトップクラスの体験を届けましょう。
Safari Technology Previewをダウンロードする
ソフトウェアアップデート
デバイスのソフトウェアアップデート設定で「ベータアップデート」を選択すると、ベータ版の新しいバージョンが自動的に届くようになります。
ベータ版ソフトウェアアップデートをオフにする
ベータ版ソフトウェアアップデートは、デバイスでいつでもオプトアウトできます。「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」>「ベータアップデート」に移動し、オプションのリストで「オフ」をタップします。
次のバージョンをインストールする
次の公開版がリリースされたら、ソフトウェアアップデートからインストールすることができます。
バックアップからの復元
以前のリリースに戻したい場合は、ベータ版をインストールする前に作成したバックアップからデバイスを復元できます。デバイスのバックアップと復元の方法についてご確認ください。
フィードバック
TestFlight
TestFlightを使うと、アプリをApp Storeでリリースする前にユーザーをテストに招待することができます。参加者のメールアドレスを使うか公開リンクを共有するだけで、最大10,000人のテスターを招待できます。ベータ版OSソフトウェアであなたのアプリを実行しているユーザーから、貴重なフィードバックを集めることができます。
フィードバックアシスタント
iPhone、iPad、Mac、Webで利用できるフィードバックアシスタントを使えば、発生した問題の報告や、API、ツール、サービスに対する改善要望を簡単に送信できます。ベータ版ソフトウェアでは、APIへの変更が必要な場合や、アプリで新たな問題が発生する場合もあり、対応が必要となることがあります。ベータ版のリリースサイクル期間中に問題が発生した場合は、ただちにフィードバックを提出してください。それにより、正式リリースまでに問題が解消される可能性が高くなります。
Apple Developer Forums
このフォーラムでは、最新のベータ版ソフトウェアを使ったアプリの開発中に発生し得る問題について、情報を探したり投稿したりすることができます。