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機能を設定する

サーバ間通知を有効にする

「Appleでサインイン」のサーバ間通知を有効にすると、ユーザーとそのアカウントに関する重要なアップデートを受け取ることができます。ユーザーがメール転送設定の変更、アプリアカウントの削除、Apple IDの完全な削除を行うと、各アプリグループごとに通知が送信されます。通知を受け取るには、設定が必要です。

  1. 証明書、ID、プロファイル」で、サイドバーにある「Identifiers(ID)」をクリックし、リストからアプリIDを選択します。下にスクロールし、「Appleでサインイン」の機能を有効化して、「Configure(設定)」をクリックします。

  2. サーバ間通知用のエンドポイントURLを入力します。「Appleでサインイン」のアプリグループとキーごとに、URLを1つのみ指定できます。

  3. 「Done(完了)」をクリックして、設定を完了します。

  4. 右上にある「Save(保存)」をクリックして、アプリIDと「Sign in with Apple(Appleでサインイン)」の設定に加えた変更を保存します。

注:

  • サーバ間通知用のエンドポイントURLは、プライマリ アプリIDにのみ登録できます。エンドポイントURLは、スキーム、ホスト、パスが含まれた絶対URIである必要があります。例:https://example.com/path/to/endpoint

  • 特定のエンドポイントで通知を受け取るには、TLS 1.2が必要です。