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サービスにアクセスするための秘密鍵を作成する

秘密鍵を使用することで、一部のアプリサービス(Appleプッシュ通知サービス(APNs)、DeviceCheck、MusicKit、WeatherKitなど)にアクセスしたり、そうしたサービスとのやり取りを認証したりすることができます。秘密鍵は、そうしたサービスへのリクエストのJSON Web Token(JWT)で使用します。

必要な役割:Account HolderまたはAdmin。

  1. 証明書、ID、プロファイル」で、サイドバーにある「Keys(キー)」をクリックし、左上にある追加ボタン(+)をクリックします。

  2. 「Key Name(キーの名前)」で、キーの固有名を入力します。

  3. 有効にするサービスの横にあるチェックボックスをオンにし、「Continue(続ける)」をクリックします。

  4. 「Media Services(メディアサービス)」のチェックボックスがオフになっている場合は、まずメディアIDを登録する必要があります。

    • メディアIDを複数登録する場合は、チェックボックスの横にある「Configure(設定)」をクリックします。

    • 表示されたページのポップアップメニューで、使用するメディアIDを選択し、「Continue(続ける)」をクリックしてください。

  5. APNsのキーを設定するには、次の手順に従います。

    • 「Apple Push Notification service」の横にある「Configure(設定)」をクリックします。

    • 次のページで、環境構成とキーの種類(「Team Scoped(チームスコープ)」または「Topic Specific(トピック固有)」)を選択します。

    • 「Topic Specific(トピック固有)」のキーの場合は、そのキーに関連付けるトピックのリストを選択します。

    • 「Topic Specific(トピック固有)」の関連するキーを作成するには、「View Key Details(キーの詳細)」ページで、「Apple Push Notification service」の横にある「Edit(編集)」をクリックします。

    • 次のページで、「Create Related Key(関連するキーの作成)」をクリックし、キーの環境を選択します。

  6. キーの設定内容を確認し、「Confirm(確認)」をクリックします。

  7. 必要な場合は「Download(ダウンロード)」をクリックして、その場でキーを生成してダウンロードします。

  8. キーをダウンロードすると、拡張子が.p8のテキストファイルとしてダウンロードフォルダに保存されます。

  9. 「Done(完了)」をクリックします。

    警告:キーはデベロッパアカウントには保存されず、再度ダウンロードすることもできないため、このファイルは安全な場所に保管してください。「Download(ダウンロード)」ボタンが無効になっている場合は、そのキーが以前にダウンロード済みであることを意味します。