アカウントヘルプ

サポート / デベロッパアカウント / 利用を始める / Enterprise Program API

利用を始める

Apple Developer Enterprise Program API

Apple Developer Enterprise Program APIは、「ユーザとアクセス」および「Certificates, Identifiers, & Profiles(証明書、ID、プロファイル)」の一部のタスクを自動化するためのREST APIです。役割ベースのAPIキーを生成して、アカウント内の対象アセット全体で使用できます。Enterprise Developer APIキーは、Apple Developer Enterprise Programに固有のキーであり、ほかのAppleサービスでは使用できません。

利用を始めるには、Account HolderがDeveloper Webサイトの「ユーザとアクセス」セクションでAPIへのアクセスをリクエストする必要があります。

Apple Developer Enterprise Program APIへのアクセスをリクエストする

  1. 「ユーザとアクセス」の「統合」をクリックして、Apple Developer Enterprise Program APIの設定を表示します。

  2. 「アクセス権をリクエスト」をクリックします。

  3. 利用規約を確認し、チェックボックスをオンにして同意したのち、「送信」をクリックします。

  4. リクエストが処理されると、APIへのアクセス権が当該アカウントに付与されます。

APIキーの名称やアクセスレベルを生成後に編集することはできません。変更が必要な場合は、APIキーを無効化し、新しいキーを生成してください。キーの管理と保護については以下をご確認ください。

必要な役割:Account Holder。各役割の権限はこちらでご確認ください。

APIキーを生成する

  1. 「ユーザとアクセス」の「統合」をクリックして、Apple Developer Enterprise Program APIの設定を表示します。
  2. 「APIキーを生成」をクリックします。アクティブなAPIキーをすでに生成している場合で、追加のAPIキーを生成するには追加ボタン(+)をクリックします。
  3. APIキーの名前を入力します。この名前は参照目的でのみ使用され、キー自体には含まれません。
  4. 「アクセス」で、このキーの役割の権限を選択します。
  5. 「生成」をクリックします。

APIキーの名称やアクセスレベルを生成後に編集することはできません。変更が必要な場合は、APIキーを無効化し、新しいキーを生成してください。キーの管理と保護については、こちらでご確認ください。

必要な役割:Account HolderまたはAdmin。各役割の権限はこちらでご確認ください。

APIキーを管理する

Account HolderまたはAdminの役割を持つユーザーは、チームキーの表示と管理を行えます。APIキーを使用してApple Developer Enterprise Programサービスへの認証を行うユーザーを制限したい場合は、そのキーを無効化できます。

  1. 「ユーザとアクセス」の「統合」をクリックして、Apple Developer Enterprise Program APIの設定を表示します。

  2. 右上にある「編集」をクリックします。

  3. 無効化するAPIキーを選択します。

  4. 右上の「キーを無効化」をクリックし、ダイアログで「無効化」をクリックします。無効化されたAPIキーを復元することはできません。無効化されたキーは、Apple Developer Enterprise Program APIページの「無効化済み」セクションに30日間表示されます。

必要な役割:Account HolderまたはAdmin。各役割の権限はこちらでご確認ください。