Appleでサインインに関する新しいガイドライン
2019年9月12日
既存のApple IDを使用してユーザがAppやWebサイトに簡単にサインインできるようにします。プライバシーとビルトインセキュリティ機能によって、Appleでサインインは、ユーザがアカウントを設定し、サインインし、Appをすばやく簡単に操作できるようにする素晴らしい方法となります。すべてのアカウントは、2ファクタ認証によって優れたセキュリティで保護されており、またAppleはAppまたはWebサイトでのユーザのアクティビティを追跡することはありません。
Appが「Appleでサインイン」の使用を必須とする場合の基準を提供するために、App Store Reviewガイドラインを更新しました。本日より、App Storeに提出する新規のAppは、これらのガイドラインに従う必要があります。既存のAppとAppのアップデートは、2020年4月までにそれらに従う必要があります。また、Webやその他のプラットフォームでも「Appleでサインイン」を使用するための新しいガイドラインを提供しています。