「Appleでサインイン」およびiCloud+の「メールを非公開」の新しいドメイン
2026年6月15日
Appleは今年の夏、「Appleでサインイン」とiCloud+の「メールを非公開」で使用されているEメールドメインを「private.icloud.com」という単一の共有ドメインに統合する予定です。
両機能で生成される新規アドレスは、新しいドメインで発行されます。例:
- 「Appleでサインイン」で生成されるEメールアドレスはこれまで「privaterelay.appleid.com」で発行されていましたが、今後は「private.icloud.com」で発行されます。
- iCloud+の「メールを非公開」で生成されるEメールアドレスはこれまで「icloud.com」で発行されていましたが、今後は「private.icloud.com」で発行されます。
旧ドメインを含む既存のアドレスは引き続き機能し、中断なくユーザーにメールが転送されます。
必要な対応
- アプリやWebサイトに「Appleでサインイン」を導入しているデベロッパは、アカウントシステム、Eメール検証ロジック、許可リストにおいて、既存のドメイン「privaterelay.appleid.com」および「icloud.com」と同様に、新しいドメイン「private.icloud.com」を含むアドレスを受け入れるように設定する必要があります。
- Eメールサービスプロバイダーは、ドメインベースのフィルタリング、サプレッションリスト、リレードメインを明示的に列挙するルーティングルールをアップデートし、新しいドメイン「private.icloud.com」を含める必要があります。