iOS 27に向けたサブスクリプションの準備

Two iPhone screens demonstrating an App Store subscription bundle: an in-app promotional sheet in the Forest Explorer app on the left, and the App Store subscription purchase sheet showing monthly and annual bundle options on the right.

iOS 27の新機能を使って、サブスクリプションのリーチを拡大する方法をご確認ください。今すぐ準備を開始し、アプリでStoreKit 2を使ってAppleアプリ内購入を処理できるようにしましょう。

「バンドル」と「スイート」へのアクセスをリクエスト

新しい「バンドル」および「スイート」機能を利用して、アプリ内で複数のサブスクリプションを1つのAppleアプリ内購入として提供しましょう。「バンドル」機能を利用すれば、ユーザーは1回の購入で複数のサブスクリプションを利用できるようになります。1つのアプリ内だけでなく、同一デベロッパによる複数のアプリ、さらには複数の異なるデベロッパのアプリにまたがるサブスクリプションをまとめて提供できます。「スイート」機能を利用すれば、同一デベロッパが提供する対象のアプリ群すべてでシームレスに機能する、1つのサブスクリプションをユーザーに提供できます。

App Storeが購入手続きを提供し、「バンドル」または「スイート」に含まれるすべてのアプリが表示されるため、ユーザーはサブスクリプションのコンテンツをすぐにダウンロードして利用できます。

まずは「バンドル」と「スイート」のページ(英語)で、対象となる構成、 技術的な要件、申請フォームの提出方法をご確認ください。「バンドル」と「スイート」は、 今年後半にリリース予定のiOS 27、iPadOS 27、macOS 27、tvOS 27、およびそれ以降のバージョンでご利用いただけるようになります。

「バンドル」と「スイート」の提供(英語)

「バンドル」と「スイート」に関するビデオ

App Store Connectでのマルチシート購入の有効化

マルチシート購入により、組織やグループは一括購入やグループ購入を通じて、サブスクリプションをまとめて購入できるようになります。これにより、小規模企業や特定のワークグループ、部署なども、 追加の管理手続きを行うことなくサブスクリプションを利用できるようになり、サブスクリプションを個人ユーザー以外にも広げるチャンスが生まれます。

一括購入により、Apple BusinessおよびApple School Managerを利用する組織は、1回のAppleアプリ内購入を通じてサブスクリプションを購入し、デバイス管理プロバイダを使用してシートを割り当てることができます。

グループ購入を利用すれば、サブスクリプション登録者は1回のAppleアプリ内購入で複数のシートを購入し、他のユーザーを招待することができます。シートの割り当てや招待フローはAppleがすべて処理するため、小規模企業、個々の部門、チームなど、対象のグループがサブスクリプションを簡単に利用できるようになります。

これにより、従来の単一契約の枠にとどまらない、幅広いユーザーにサブスクリプションを届けることができます。例えば、生産性向上アプリのコストを分担するワークチーム、 少数の従業員にツールを導入したい小規模企業、大企業内の1つの部門、あるいは クリエイティブツールへのアクセスを共有して共同作業を行うグループなどがこれに該当します。これらのグループは、IT部門や調達部門を通さなくても、今すぐ有料サブスクリプションに登録できます。

App Store Connectでは、本日よりサブスクリプションのマルチシート購入がデフォルトで有効になります。デベロッパはマルチシート購入の提供状況を管理でき、完全に無効にすることも、App Store、Apple Business、および Apple School Managerでの提供状況を個別に管理することもできます。

一括購入は2026年10月22日に、グループ購入はこの冬に提供が開始される予定です。

自動更新サブスクリプションの購入オプションの管理

グループや組織へのサブスクリプションの提供