デベロッパのためのSharePlay

SharePlayとGroup Activities APIを使って、AppをFaceTimeに統合できるようになりました。ユーザー同士がまったく新しい形でつながることができる体験を実現しましょう。

3つの異なるSharePlayアクティビティが表示されているMacBook Pro、iPad、iPhone

SharePlayの新機能

SharePlayを使って、FaceTime内だけでなく、メッセージAppでも体験を直接共有できるようになりました。iOSとiPadOSでは、SharePlay対応のAppがFaceTimeコントロールにも表示されるため、ユーザーはAppで利用できる共有機能を発見しやすくなります。

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SharePlayで動画を見ている3人のユーザーがグループテキストに表示されているiPadの画面

Appの体験の共有

SharePlayを使えば、ユーザーは直接FaceTimeの中で体験を共有できます。また、Group Activities APIを利用することで、App上の映画やテレビ番組、音楽などのメディアコンテンツを、ユーザーが互いの顔を見て会話ができるFaceTime上で共有することが、これまで以上に簡単になります。また、ユーザーは友達と共有したいコンテンツを発見した瞬間に、Appの共有シートを使用してリアルタイムでアクティビティを始めることができます。

高品質なコネクションがすべてを簡単に

Group Activities APIとAVFoundation APIがデバイスのCore Mediaスタックに密接にインテグレーションされたことにより、1人のユーザーがメディアを再生すると、グループのメンバー全員のデバイスでも同時に再生が始まります。スマートな音量調節機能や再生コントロールの共有などの機能により、メンバー全員が同じ空間にいるような臨場感が生まれます。また、Appは各デバイス上でネイティブに動作しており、通話に参加しているほかのユーザーへのメディアの再送は発生しないため、Appの体験の質が損なわれることはありません。

新規ユーザーの獲得

SharePlayをサポートすることで、ユーザーが適切な場面であなたのAppを友達に紹介できるため、新規ユーザーへのオーガニックなリーチを効果的に促進できます。FaceTime通話でAppのグループアクティビティを開始した際、参加している別のユーザーのデバイスにそのAppがインストールされていない場合は、SharePlayによりAppをダウンロードできるApp Storeへのリンクが表示されます。Group Activities APIでは、新規ユーザー向けのオンボーディングフローや、SharePlayユーザー専用の特別トライアルを提供することができます。これにより、まだあなたのAppを使ったことがないユーザーが手軽にすばやくAppを試すことができるようになり、Appの既存ユーザーと一緒に楽しめるようになります。

複数のAppleプラットフォームへの対応

SharePlayは、iOS 15、iPadOS 15、macOS Monterey、tvOS 15、またはそれ以降で利用できます。コンテンツを大きな画面で楽しみたい場合は、Apple TVで表示することができます。単一のバンドルIDを使ってユニバーサル購入としてAppを提供すれば、SharePlayのユーザーがさまざまなAppleプラットフォーム上でAppを利用できます。WebサイトがMedia Session APIに対応している場合は、ユーザーがmacOSのSafariからアクセスするためのURLを提供することもできます。すべてのFaceTime通話はエンドツーエンドで暗号化されるため、ユーザーとその友達との間で共有されるアクティビティやデータのプライバシーは常に保護されます。

ツールとリソース

Xcodeをダウンロードし、以下のリソースを活用して、AppをFaceTimeに統合しましょう。

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