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App Store Connectの最新情報
App StoreでAppを作成、管理、提出するツールスイートとなるApp Store Connectの最新情報をご確認ください。App Store Connect APIの最新情報だけでなく、iOSやiPadOSのApp Store Connectでの提出管理機能などの提出方法の強化点も紹介します。
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♪ 明るい音楽 ヒップホップミュージック ♪ ♪ こんにちは 「App Store Connectの最新情報」にようこそ 私はWill Averillと申します App Store Connectチームの エンジニアリングマネージャーを しています App Store Connectは この数年で大きく成長しました 当社のすべてのプラットフォームにおいて App StoreでAppを 作成 管理 成長させるために このツールを使用します また Web上のApp Store Connect iOSおよびiPadOS App App Store Connect APIに 新しい機能を導入し続けています 昨年 素晴らしい新機能の 数々を発表しました App内イベント カスタムプロダクトページ TestFlight for Macなどに関すること すべて聞いたことがあるかもしれません そこで みなさんが ご存知でないかもしれない 最新の更新情報を 簡潔に紹介します TestFlightでは ビルドに関連づけられた テスターグループの管理を より簡単にしました ワンクリックで バージョンまたは ビルドグループタブから直接 ビルドに対しテスターグループを すばやく追加または削除 できるようになりました また 皆さまからいただいた 意見をもとに Apple Walletを 使用する Appの譲渡を可能にする アップデートを行いました そして最後に App内イベント カスタムプロダクトページ プロダクトページの最適化などの 提出作業を容易にするために App Storeの提出の 強化を行いました これは 提出ワークフローにおける 最大の強化点の1つであるため もう少し詳しく 一緒に見ていきましょう まず最初に 複数の提出物を 1つの申請に まとめることが できるようになりました ほとんどの場合 新しいAppの バージョンなしで 提出することも可能です App Review専用 ページを導入し 進行中の申請の管理 App Reviewとの通信 最近完了した申請の閲覧が できるようになりました まず 審査申請で 提出物をグループ化する 意味について説明します 例えば カスタムプロダクトページや その他の審査用提出物を ストアに公開したいとします 審査用提出物は 審査申請の一部として しか提出できないため まず 審査用提出物を 追加する必要があります 審査申請は App Review間で 審査用提出物を 移行するための乗り物として 考えてください 審査申請では1つの提出物 だけが必要となりますが 複数の提出物をグループ化 することの利点は コンテキストにまとめて 審査されることです これにより一貫して効果のある 審査が期待できます 実際に すべての審査申請は 審査用提出物の タイプや数に関わらず 一般的に 24時間以内に 審査されます 審査後 申請の各提出物は 承認また拒否 と記されます 審査申請内のすべての 提出物が承認されるまでは 審査用提出物は 承認されることはない ということを理解することは 重要です 拒否された提出物がある 審査申請において 処理を進める2つの 方法を見ていきましょう 最初のオプションはこれらの 拒否された審査用提出物を編集して 再提出することです これらのアイテムが承認された場合 審査申請は完了し すべての提出物が承認され App Storeに 公開することができます 他のオプションは 単純に 申請から拒否された 提出物を取り除くことです これにより申請には 承認された提出物だけが残り 審査過程を 完了することができます ただし 削除された提出物は 承認されるために 新たな申請の一部として 再提出していただく必要が あることに留意してください 先に進む前に 審査申請提出物は Appのバージョン App内イベント カスタムプロダクトページ プロダクトページの最適化テストの いずれかであることを 述べさせていただきます 新しいAppの バージョンなしに 提出できる方法について 見ていきましょう この仕組みを理解するために 審査申請に関する 詳細をいくつか話していきます 各申請には関連する プラットフォームがあります さらに 各プラットフォームは 特定の審査用提出物の セットに対応しています ご覧いただけるように ほとんどの提出物が審査され iOSでの申請に グループ化されます そして最後に 1 つのプラットフォームに対し 進行中の審査申請は 1件までです この例では 3つの バージョンのAppをすべて 提出する方向で作業している ことがわかります iOS審査申請について 詳細を見ていきましょう App Reviewは 申請された 全ての提出物を Appのバージョンと照合して 一貫性があることを確認します 申請内にAppの バージョンがある場合 それが審査のために使用される バージョンになります 前に述べたように 申請に新しいバージョンを追加 することなく提出できます これを実行するにはAppに 以前承認された バージョンが必要です もちろん 提出されると 提出物はこのバージョンに 対して審査されます これにより App内イベント カスタムプロダクトページや プロダクトページの最適化テストを iOS バージョンが 最初に承認された後すぐに 新しいAppバイナリを 同時に提出せずに提出できます これまでの方法がどのように 機能するのかを説明してきましたが App Store ConnectのApp Review 提出ページがどこにあるのか紹介します App Review提出ページは App Store Connect内にあります Appにログイン後 Appを選択すると 左にあるナビメニューでApp Review リンクをクリックしてください ここはApp Reviewページです ここでは 審査ワークフロー 全体を管理することができます ここでは申請に関する 概要を確認でき 詳細についてはそれぞれを クリックすると確認できます web UIを使用することは とても素晴らしいことですが 外部からでも提出や 申請状況の確認が できたらいいと思いませんか? そのため 今週のアップデートで iPadOSとiOSの App Store Connectに 強化された提出方法について お伝えできることを嬉しく思います どこからでも ワンタップで App Reviewに 審査準備完了提出物を 提出できるようになりました 提出後 審査申請の進捗を 追跡することができます また 登録すると ステータスの更新に関する タイムリーな通知を受け取ることを 選択したり 提出物の削除 拒否理由の表示 App Reviewへの返信など 申請を管理する ことができます これが iPadOSと iOSの App Store Connectで 利用可能になった 強化された App Storeの提出体験です ここからは App Store Connect API Appのワークフローを カスタマイズし 自動化するための 素晴らしい方法について 話していきます そして何より 私たちは常にAPIに 新しい機能を追加して いくことに取り組んでいます 昨年は App Clips Xcode Cloud App内イベント カスタムプロダクトページ プロダクトページの最適化 そして 先ほど説明した 強化された App Store提出方法 における対応を追加しています 今年も昨年と同様に 新しい機能を追加予定です 今夏に大規模な2.0を リリースすることで APIのリソース数を 60%拡充します この夏のリリースでは リクエストがたくさんあった 素晴らしい新機能を 追加しています App内課金とサブスクリプションの ライフサイクル全体を 管理するための包括的な APIセットから 見ていきます まず サブスクリプションを 独自のリソースに分割し App内課金や サブスクリプションの 作成 編集 削除を完全に 管理できるようにしました また 価格の管理 審査申請 スペシャルオファーや プロモコードの作成も可能です App内課金や サブスクリプションのワークフローを 自動化する この新しい機会を 皆さまがどのように活用 されるのか楽しみです また Appのカスタマー レビューを取得し 対応する機能も 追加しています ここでの目標は 顧客との インタラクションに関連する 優れたカスタムワークフローを 構築できるようにすることです そして最後に Appのハングアップに関する 消費電力と パフォーマンスの指標と 診断APIに 追加のレポートデータ を追加しています App内のハングを 特定して排除することは パフォーマンスを向上させ ユーザーエクスペリエンスを 改善するための 素晴らしい方法です これまではAPIを通じて Appのハングの割合など メトリクスを見ることしか できませんでした この夏 Appのハングアップの 新しい診断タイプが 追加されました このタイプは 既存の 診断署名のリソースと 使用して App内のハングに対し 最も影響している場所を 見つけることができます それだけでなく 診断ログの関係性を介して これらのハングシグネイチャの 詳細なスタックトレースも 確認できます これらのAPIが どのように機能するか このデータを使用して Appの動作に関する さらなる洞察を 発見する方法について もっと学びたい場合は これらの2つの関連 セッションを確認してください 全体として App Store Connect API 2.0のリリースは 大きな節目となります 4年間の開発期間を経て App Store Connectの 自動化の未来として REST APIを完全に導入しました 結果として この秋から XMLフィードの 廃止を開始する予定です そのため 今後は App Store Connect APIと 統合することを強く推奨します まとめになりますが 審査手順を効率化するために 強化された App Storeの提出方法を 最大限に活用する ことをお勧めします 強化された提出方法への対応や 他のアップデートが いくつか追加された iOSおよびiPadOS対応の App Store Connectの 最新リリースを必ず ダウンロードしてください そして最後に この夏に リリースされる2.0では App Store Connect APIに たくさんの新機能が 追加されます 特に 今年の秋の後半に XMLフィードの廃止が 開始されるため APIとの統合を 強く推奨します 皆さまのご意見を お待ちしております WWDCで有意義な時間を お過ごしください! ご視聴いただきありがとうございます ♪
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