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App Store Connectの新機能
App Store Connectの最新アップデートを紹介します。ビルド配信のための新しいWeb UIや、TestFlightの通知機能の強化のほか、カスタムプロダクトページのキーワード、Accessibility Nutrition Labels、年齢制限に関する変更点など、アプリの見つけやすさを向上させる新機能や機能強化についても説明します。さらに、アプリ内課金のオファーコードやレビュー要約ツールなどの新機能についても解説します。
関連する章
- 0:00 - イントロダクション
- 1:22 - アプリの管理
- 8:34 - 見つけやすさの向上
- 14:59 - ユーザーへの情報提供
- 22:11 - その他の新機能
リソース
- Age ratings
- App Store Connect Help
- Apple Developer Support
- Configure multiple product page versions
- Overview of Accessibility Nutrition Labels
- Ratings and reviews overview
- Request and manage promo codes
関連ビデオ
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- アクセシビリティラベルによるアプリの評価
- App Analyticsによる収益化方法の最適化
- App Store Connect APIを利用した開発プロセスの自動化
- Apple Gamesアプリによるプレイヤーのエンゲージメント向上
- Appleがホストするバックグラウンドアセットの詳細
- StoreKitとアプリ内課金の新機能
WWDC24
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「App Store Connectの新機能」へようこそ App Store Connect Engineeringの Chineduです このセッションでは 皆さんのアプリを簡単に見つけてもらう ための優れた新機能や アプリがニーズを満たしていることを 伝える新しい方法について説明します こんにちは App Store Connect Engineering のMichaelです App Store Connectに新たに追加された 皆さんのための新機能を紹介します
このセッションでは Web上のApp Store Connectや iPhone/iPad向けの App Store Connectアプリに関する 魅力的な改善点を多数紹介します またApp Store Connect APIには さらに多くの機能を追加する予定です まず アプリを管理する体験や App Storeで配信準備をする体験 に関して行った 改善点をいくつか紹介します Chineduは タグやカスタムプロダクトページ 非サブスクリプションオファーコード を使って 皆さんのアプリを簡単に見つけてもらう ための機能について順を追って説明します アプリがユーザーに適していることを 知らせるための 新しい方法についても説明します 最後に 他のいくつかの魅力的な新機能と その詳細をどこで確認できるかを紹介します では アプリの管理について説明しましょう 毎日 皆さんのようなデベロッパは テストやApp Storeでの公開のために App Store Connectで 数十万ものビルドを管理しています 最初にアップロード処理が行われます また処理がいつ完了したか 処理の途中で発生した 対処が必要な問題を把握するために 配信されているビルドの状態を 把握することが重要です これまでもXcodeを使ってビルドを アップロードできましたが
皆さんの多くはTransporterを使って App Store Connectにビルドを アップロードしています
今年後半からは App Store Connect APIを使って ビルドをアップロードできるようになります これによりカスタムワークフローへの 柔軟な統合が新たに実現されます
どの方法でアプリをApp Store Connectに アップロードしても ビルドの処理が完了したときや 対応が必要な問題が発生したときには それを通知するEメールが届きます
今回 よりわかりやすいビルドの状態を 皆さんや皆さんのチームに提供するために App Store Connectでのビルドアップロード の表示方法を改善しました
App Store Connectの では特定のアプリに関する 配信の進行状況を示す 完全なビューが提供され チームメンバーはそれを閲覧できます
さらに重要な点は 処理中にエラーが発生し ビルドが受け入れられなかった場合でも 配信したビルドが App Store Connectに取り込まれ 保持されることです 皆さんや皆さんのチームは 配信時に発生した警告やエラーの情報に アクセスすることもできます 通常ビルドが表示されるApp Store Connect のセクションに 進行中のビルド用の まったく新しいセクション が表示されます ビルド配信が作成されたときから ビルドが処理されている間 ビルド配信プロセスの進行に応じて その状態が変化します
セクションには 同じバージョンとビルド番号を持つ 2つのビルドがあることに お気づきでしょうか 1つはアップロードされテスト準備が できた最新バージョンで もう1つは失敗した前回の配信です これは今後アプリの配信がエラーによって 失敗した場合 ビルド番号を再利用できることを意味します
配信の失敗に関する詳細を知りたい場合は クリックすると メッセージ全文と詳細が表示されます
繰り返しになりますが App Store Connect APIを使って ビルドをアップロードできるようになります 新しいWebhookを使うと アプリの配信処理が行われている間 リアルタイムで状態の変化に関する通知を 受け取ることもできます
「App Store Connect APIを利用した 開発プロセスの自動化」では これらの機能について詳しく説明しています ぜひご覧になり詳細を確認してください ビルドに関して アプリのサイズを できるだけ小さく抑えるための 他の方法をお探しではないでしょうか ビルドサイズの管理を支援する もう一つの優れた新機能が今年導入されます それは 「Appleがホストする バックグラウンドアセット」です Appleがホストするバックグラウンドアセット の優れた機能により 最大200GBのアセットを配信できます アセットはAppleによってホストされ Mac iPhone iPad Apple TVとApple Vision Proで動作します Appleがホストするバックグラウンド アセットはアプリの外部で更新できるため 必要なときに新しいコンテンツを 導入できます この魅力的な新機能について詳しくは 「Appleがホストするバックグラウンド アセットの詳細」を ご参照ください ここまで ビルド管理に関する改善点の いくつかを紹介しました ではフィードバックの確認に進みましょう リリース前にテスターからフィードバックを 得ることは非常に重要です TestFlightを使うとテスターは公開前に Appleプラットフォーム全体を対象として アプリ ゲーム App Clipに関する フィードバックを簡単に提供できます
テスターはTestFlightまたは iOSの共有シートで アプリに関するフィードバックを 直接送信できます
フィードバックを説明するテキストが 含まれており オプションで テスターの体験を詳しく表す スクリーンショットを含めることもできます またテスターのデバイスから送られる クラッシュログという形式で 貴重なテストデータも受け取れます 通常 このフィードバックは App Store Connectで確認するか クラッシュログを取得し Xcodeで直接開いて詳しく調べます フィードバックを迅速に取得することが テストコミュニティとのつながりを維持し アプリやゲーム全体の 品質を高めるために重要です
現在では TestFlightからのフィードバックと 通知が iPhoneやiPadのApp Store Connectアプリに 送られます
フィードバックと通知により テスターからのリアルタイムなフィードバックを App Store Connectアプリで 直接受け取れます
フィードバックが多くなることを 心配する必要はありません ダイジェスト機能によって 通知が調整されるため タイムリーなフィードバックを受け取る ことができ作業の中断が少なくなります
フィードバックは一目で確認できます さらに重要なのは どこにいてもデバイスから直接 チームと共有できる点です これにより迅速な対応を取ることができ 注意が必要な問題を特定できます
この仕組みを見てみましょう テスターがフィードバックを報告すると App Store Connectアプリを通じて 通知が届きます その通知から テスターがフィードバックと共に提供した スクリーンショットや説明などの 詳細を素早く確認できます 下にスクロールすると フィードバックが送信された際の テスター固有の構成に関する 詳細情報を確認できます
アプリの利用中 フィードバックを デベロッパチームのメンバーと共有できます チームのメンバーはWeb版またはアプリ版の App Store Connectでフィードバックを 開くことができます
通知されたフィードバックだけでなく 他のフィードバックにもアクセスできます テスターが送信したすべての スクリーンショットのフィードバックを 参照またはフィルタリングできます
クラッシュのフィードバックやログも 同様に扱われます 発生したクラッシュの詳細を 一目で確認できるため Xcodeでのデバッグと組み合わせて この情報を参照する際に役立ちます
最後になりますが App Store Connectアプリ の通知をカスタマイズして スクリーンショットやクラッシュの フィードバックのみを 受け取ることもできます
App Store Connectアプリの これらの新機能に加え TestFlightからのスクリーンショットや クラッシュのフィードバック向けに App Store Connect APIで使う Webhooksのサポートも追加されました これにより 自動化の可能性がさらに広がります
また同じ情報にアクセスできるように TestFlightフィードバックAPIも 導入されます
繰り返しになりますが これらの魅力的な新機能について詳しくは 「App Store Connect APIを利用した 開発プロセスの自動化」を ご参照ください ビルドの管理やフィードバックのレビューに 関する新しい改善点を利用することで App Store Connectでさらに簡単にアプリを 管理できます ここからはChineduが アプリをもっと簡単に見つけてもらうための 変更点について詳しく説明します ありがとうMichael App Storeでは アプリはさまざまな方法で検索されます アプリのキーワードや編集記事 アプリのカテゴリといった方法が 使われます
今年 アプリをさらに見つけやすくする ための大きな変更をいくつか導入します その1つがApp Storeタグです
アプリのメタデータ 説明 カテゴリ スクリーンショットには 役立つ情報が含まれていますが 簡単に見つけることができません
こうした情報の一部を明らかにするために アプリのカテゴリを基に特定の機能や 特徴を強調するタグを生成します これによりユーザーは アプリを適切に見つけることができます App StoreタグはAppleの 大規模言語モデルによって生成されます このときアプリのメタデータなど さまざまなデータソースが使われます
タグはすべて人が審査するため アプリに適用される タグの品質については ご安心ください
タグをタップすると 類似の特徴や機能を持つアプリやゲームが パーソナライズされ厳選されて コレクションとしてまとめられ 専用のビューに表示されます
またカタログ全体で見つけやすくするために これらのタグはApp Store内の 主要なエリアにも表示されます たとえば タグは検索ページで アプリのカテゴリの横に表示され 検索結果ではアプリと共に表示されます タグの生成やアプリへの割り当ては Appleで行われますが どのタグをアプリに関連付けるかは 皆さんが制御できます タグはApp Store Connectの ページで確認できます
をクリックし 選択したタグを変更することで アプリに関連付けるタグを調整できます タグの選択を解除すると タグとアプリとの 関連付けがApp Store全体から削除され そのタグはアプリのプロダクトページに 表示されなくなり アプリはそのタグの タグルームにも表示されなくなります タグだけでなく アプリを見つけるもう1つの方法である カスタムプロダクトページも改善しました 復習になりますが カスタムプロダクト ページはアプリのさまざまな使用例を 紹介する便利な方法です 今年 カスタムプロダクトページに キーワードを導入し それらのページが検索結果にも 表示されるようになります
これにより ユーザーの検索内容と 一致するように 検索結果での アプリの表示方法を調整できます
割り当てたキーワードで アプリが検索結果に表示される場合は デフォルトのプロダクトページではなく カスタムプロダクトページが表示されます
設定は簡単です App Storeの最新バージョンで キーワードやキーワードのセットを カスタムプロダクトページに割り当てます
カスタムプロダクトページに移動し
「workouttracking」というページを 検索できるようにするには そのページをクリックして開き 割り当てたいキーワードを 単数または複数選ぶだけです
選択したキーワードを言語ごとに カスタマイズすることもできます
設定が完了したとき キーワードを割り当てるだけであれば 審査用に提出しなくても この設定を公開できます カスタムプロダクトページに キーワードを割り当てると 検索結果では 最も関連性の高い表現を使って アプリを紹介できます 適切なカスタムプロダクトページが 表示されるように 各カスタムプロダクトページには 固有のキーワードを選ぶことをお勧めします App Analyticsでカスタムプロダクトページ の検索トラフィックも確認できます App Store外でユーザーとの関係を築き アプリを見つけやすくするための優れた 方法としてオファーコードがあります
オファーコードはサブスクリプションで 好評でしたが 今回は消耗型や非消耗型または非自動更新の サブスクリプションにも 拡大されます 現在では すべてのアプリ内課金や サブスクリプションに対して 無料または割引のオファーコードを 生成できます
アプリ内課金ごとに最大10件のアクティブな オファーを同時に設定できます オファーコードは サブスクリプションと アプリ内課金を合わせて アプリごとに四半期あたり最大100万件まで 一括で作成できます アプリ内課金のオファーを利用できる ユーザーの種類を定義することもできます ユーザーの利用資格には 一度もアプリ内課金をしたことがない アプリ内課金をしたことはあるが 過去30日間は行っていない 過去30日以内にアプリ内を課金している といったものがあります ユーザー体験を微調整し アプリ/サーバのロジック検証ができるよう Sandboxテスト環境で アプリ内課金やサブスクリプションの オファーコードを 生成できるようになりました アプリごとに四半期あたり 最大1万件のコードを生成でき コードはアプリ内または iPhoneやiPadのSandboxアカウント設定で 利用できます 1つのSandbox Apple Accountで利用できる コードの数に制限はありません ではオファーコードを設定します まずオファーキャンペーンを作成します
アプリ内課金の詳細ページに 新しい作成プロセスを追加しました
キャンペーンを設定するとき 利用条件を指定します オファーの利用対象を アプリ内課金をしたことがないユーザー 過去30日以内にアプリ内課金をしている ユーザー アプリ内課金をしたことはあるが過去30日間 は行っていないユーザーに限定できます キャンペーンを作成すると コードを生成できます
サブスクリプションオファーで利用できる 1回限りのコードとカスタムコードを アプリ内課金でも使うことができます
オファーコードの種類について 復習する場合は XiaolanとRickyの昨年のセッション 「App Storeのオファーの実装」を ご覧ください またテスト用に Sandboxコードがあります
Sandboxコードの入手後 ディープリンクやQRコード またはユーザーがアプリ内で 入力する方法でコードを配信できます
これらの配布方法はすべてApp Storeの コード利用フローでサポートされており StoreKitを使ってアプリ内での コード利用にも対応できます
ユーザーがコードを利用したら あとは何もする必要はありません その後の処理はApple側で行います
App Storeのコード利用フローは完了したが ユーザーはアプリをまだ インストールしていない場合は 自動でインストールされます StoreKitでトランザクションを認識し すぐにアクセスを許可してください また各オファーコードキャンペーンの 売上やトレンドの 把握に役立つレポートを App Store Connectで確認できます
ユーザーがアプリを見つけたとき 皆さんは アプリで素晴らしい体験をしている ユーザーがいることや 安全で使いやすいアプリを実現するための 機能や特徴をサポートしていることを 伝えたいと思うでしょう アプリについて寄せられた ユーザーレビューの背景にある 一般的な意見を把握しやすくするために レビューの要約が生成されています
これらの要約はAppleの 大規模言語モデルによって生成され 個々のユーザーレビューの 主要な情報とハイライトが 短い文章にまとめられています 要約は 十分な数のユーザーレビューがある アプリやゲームに対して生成されます 要約は定期的に更新されます アプリにレビューの要約がある場合 App Store Connectで アプリのプロダクトページに表示される要約 およびその最終生成日時を確認できます 要約が正確でない場合は 懸念事項をAppleにお知らせください
アプリをダウンロードする前に ユーザーが確認するもう一つの重要な情報は アプリの年齢制限です アプリが児童やプレティーン ティーンエイジャーに適しているかを 保護者が適切に理解できるように Appleでは変更を加えています
また さまざまな年齢層に アプリの適性を伝えるための方法を 数多く提供しています 年齢制限のしきい値は5つ設定されており 3つは新しいものです
これにより 幅広いユーザーのニーズや成熟度に より細かく対応できるようになります 一部の地域では年齢制限が異なります これはその地域の要件を より適切に反映するためです 新しい年齢制限は 既存の年齢制限の回答を使って 自動的に計算されます
ペアレンタルコントロールや年齢確認など コンテンツを制限できるコントロールが アプリにある場合 そのコントロールを申告できます
また年齢に不適切なコンテンツを 取り込む可能性のある 特徴や機能がアプリにあるかどうかを 明示することもできます 今年導入されたメッセージやチャット ユーザー生成コンテンツまたは広告などの 新機能についても明示することができます
たとえばアプリのポリシーに合わせるために 計算された年齢制限よりも 高い年齢制限の割り当てが 必要になる場合があります 簡単な上書きでより高い 年齢制限を割り当てることができます アプリのプロダクトページには ユーザーの国や地域に基づく 年齢制限が表示されます 年齢制限をタップすると 申告したアプリ内コントロールや機能が 他の年齢制限の質問に対する回答と共に 表示されます 次に年齢制限を設定します デベロッパ体験が一新されました 各カテゴリについては 新しい詳細セクションで確認できます カードをクリックすると モーダルが開き 各カテゴリの説明と ガイダンスが表示されます
ガイドラインを確認し 開始する準備ができたら をクリックします
各質問には説明と役立つ例が含まれており 回答がよりわかりやすくなりました
アプリ内コントロールを申告したり アプリの機能を明示する際に使える 新しい質問を追加しました
質問票に回答していただくと より具体的なガイドラインが 定められている地域も含め すべての地域に対してアプリの 年齢制限が計算されます
計算された年齢制限が提示されたが アプリのポリシーがユーザーは 16歳以上であることを求めている場合
計算された年齢制限を上書きして より高い制限を割り当てることができます アプリの年齢の適合性に関する詳細が 記載された専用ページがある場合 そのURLを追加できます
完了後にをクリックすると アプリが配信されるすべての国と地域における 年齢制限の概要が表示されます
年齢制限が割り当てられている 国や地域を確認するには どのカードをクリックしてもかまいません
新しい年齢制限はiPhoneやiPadの App Store Connectアプリでも確認できます
これらの変更はすべてのアプリに影響します アプリの年齢制限は既存の回答を使って 自動的に計算されます 新しい年齢制限を見直し 新しい質問に回答して すべてが正確であることを確認してください
アプリのダウンロード前に ユーザーが知りたいもう一つの情報は 自分にとって最適な方法でアプリを 使えるかということです これは多くの場合 アプリが必要なアクセシビリティ機能に 対応しているかを確認することを意味します さらに大きな文字やVoiceOverなどの アクセシビリティ機能に対応していることを ユーザーに簡単に伝えるために Accessibility Nutrition Labelsが 導入されます
Accessibility Nutrition Labelsは アプリのプロダクトページの 新しいセクションに表示され アプリがユーザーのニーズに 対応していることが保証されます アクセシビリティへの対応は デバイスごとに個別に申告できるため アプリを利用できる各デバイスでの 対応のレベルに合わせて Accessibility Nutrition Labelsを 調整できます
VoiceOverとVoice Controlの 違いを理解するなど 対応している機能を正確に 判断できるようにするための 詳細なガイダンスのセットを作成しました
「Accessibility Nutrition Labelsによる アプリの評価」という アプリの評価に役立つセッションもあります Accessibility Nutrition Labelを 設定するには をクリックして アクセシビリティへの対応を申告する デバイスを選びます
アプリのバージョンが存在する プラットフォーム上で 1つ以上のデバイスを選択できます 複数のデバイスを選択した場合 各デバイス用にドラフトが作成されるので 一度に1つずつ入力してください デバイスを1つ選択してから 対応している具体的な機能を指定します
各機能の下に簡単な説明が 記載されているので 正しく選択したことを確認してください
最後のステップでは アプリのプロダクトページに表示される Accessibility Nutrition Labelを 紹介します
すべてのラベルは最初は ドラフトとして保存されるため 必要なだけ編集を行って 可能な限り正確な申告を作成できます
準備ができたら Accessibility Nutrition Labelsを公開できます 複数のデバイス申告がある場合 それらをまとめてまたは個別に公開できます
アクセシビリティへの対応は 継続的なアクティビティです アプリの将来のバージョンではさらに多くの 機能に対応する可能性があります Accessibility Nutrition Labelsは 公開後いつでも編集できます
アプリでのアクセシビリティへの対応 に関する情報が記載された Webサイトがある場合 そのURLを追加して アプリのプロダクトページに表示できます
これらは今年導入された 素晴らしい機能と 改善点のほんの一部です ご紹介したいアップデートや機能強化が まだあります 詳しくはMichaelからお伝えします ありがとう Chinedu ご紹介してきた素晴らしい機能は 今年App Store Connectに搭載されます これらの新機能を 皆さんにもぜひ使っていただきたいです App Store Connectで アプリを管理する新しい方法と App Storeでより多くのユーザーに アプリを見つけてもらうための 素晴らしい新機能をいくつか紹介しました 新たに導入された Accessibility Nutrition Labelsなど アプリがユーザーに適しているかどうかを 伝える際に役立つ機能も紹介しました 先ほど紹介した機能以外にも デベロッパやApp Storeエコシステムに 関連する 他のアップデートや機能強化が多数あります その一つがApp Analyticsです App Store ConnectのApp Analyticsに 100を超える新しい指標が追加されます これには新しいサブスクリプションや 収益化データなどがあり App Store上でのビジネスの成長を 支援します 体験が刷新され この新しいデータを すべて確認することができます ナビゲーションやデータのフィルタリング およびパフォーマンス分析が簡単になります これらの魅力的な新しい変更については 「App Analyticsによる 収益化方法の最適化」で確認できます
Game Centerでは ゲームの見つけやすさやエンゲージメント そして楽しさが改善された 新しいGamesアプリを始めとして 大幅な強化が行われました Game Centerでは新しいアクティビティや チャレンジも導入され 強力なマルチプレイヤー体験や ソーシャル体験が実現されます Game Centerに限りませんが ゲームを念頭に置いて Macでの大容量コンテンツのインストールと テストにも改善をいくつか加えました これらの新機能やその詳細については 「Apple Gamesアプリによるプレーヤーの エンゲージメント向上」をご覧ください App Reviewへの提出プロセスにも 改良を加えています たとえば審査用の新しい提出項目として Appleがホストする バックグラウンドアセットや Game Centerのタイプなどがあります これらはアプリバージョンの送信とは別に 提出できます 項目をドラフト提出として グループ化できるので それらをまとめて審査に出すことができます これはアプリ内イベントや カスタムプロダクトページなど 複数の種類の項目を活用した 提出物を作成する場合に非常に便利です 更新されたユーザーインターフェイスと 提出フローにより これらの操作がさらに簡単になり コンテンツの提出 審査 App Storeへの公開 も容易になります App Store ConnectやTestFlightの 機能の使用中に 問題が発生した場合は Appleのサポートをご利用いただけます Apple Developer Webサイトから Apple Developer Supportに お問い合わせください 休日を含め昼夜いつでも対応いたします ご都合に合わせて 電話またはEメールで お問い合わせいただけます ご質問への回答や ご意見を伺うこともできます またこれらのツールの使用中に エラーが発生した場合は サポートいたします 予期しない動作が発生した場合 できるだけ多くの情報を提供していただくと 問題をサポートする際に役立ちます スクリーンショット HARログ 詳細な手順などがあれば 問題の調査と解決を 迅速に進めることができます 皆さんもApp Store ConnectやTestFlight App Store Connect APIの新機能を ぜひ試してみてください 詳しくは 「App Store Connectヘルプガイド」を ぜひご覧ください これらの機能の使用に関する 詳細情報が記載されています 何よりも大切なのはフィードバックを通じて 皆さんのご意見をお寄せいただくことです 私たちのチームは皆さんから送られた すべてのフィードバックを確認しています ご視聴ありがとうございました 皆さんの成果に期待しています
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