登録

Apple Developer Programは、App StoreMac App Storeで配信するAppや、Mac App Store以外で配信するDeveloper IDで署名されたAppを開発する、個人/組織向けのプログラムです。このプログラムには、Safari Extensionのためのリソースも含まれています。

Apple Developer Enterprise Programは、従業員を対象として独自の社内向けAppを開発し配信する組織のためのプログラムです。App Storeでの配信には対応していません。

これらのプログラムに関する詳細

登録

登録を始めるには、2ファクタ認証を有効にしたApple IDが必要です。

申請者が、個人または個人事業主/個人経営者である場合は、App Storeで、個人名が販売元として記載されます。氏名には、別名、ニックネーム、企業名などは使用できません。不適切な名前を入力すると、登録の承認が遅れる場合があります。

申請者が、企業、非営利団体、ジョイントベンチャー、組合、官公庁組織の従業員であるデベロッパの場合は、組織の法人名がApp StoreおよびMac App Store上に販売元として記載されます。Appleでは、確認プロセスの一環として、基本的な個人情報、法人名、D‑U‑N‑S®番号の提示をお願いしています。Apple Developer Webサイトのアカウントの「People」ページから、ほかのデベロッパをチームに追加することもできます。

Apple Developer Programに組織として登録するには以下が必要です。

  • 法人のステータス
    Apple Developer Programに登録するには、その組織がAppleと契約を締結できる法人である必要があります。DBA、架空事業名、商号、支店名では登録できません。法人名は、App StoreおよびMac App Storeで配信するAppの「販売元」として表示されます。例:「販売元:ABC株式会社」
  • D‑U‑N‑S番号
    申請する組織は、組織の情報および法人のステータスを確認するためのD-U-N-S番号を有している必要があります。この番号は、Dun & Bradstreetによって割り当てられる9桁の固有の番号であり、標準的な企業識別情報として広く利用されています。自分の組織がすでにD‑U‑N‑S番号を有しているか確認し、必要な場合は取得を申請してください。この番号は、ほとんどの管轄地で無料で取得できます。詳細はこちらをご覧ください
  • 法的拘束権
    Apple Developer Programに組織を登録する担当者は、組織を代表して法的な契約を交わす権限を有している必要があります。また、その担当者は、組織の経営者/創立者、上級管理者、上級プロジェクトマネージャ、上級社員から法的権限を付与された人である必要があります。
  • Webサイト
    組織を正しく表現するドメイン名を使い、一般に公開されているWebサイト。

契約デベロッパ

あなたがある組織に雇用された契約デベロッパで、その組織が配信する AppやExtensionを代理で開発している場合や、従業員を対象とした独自の社内向けAppの開発に携わっており、あなたの地域が一括購入の対象外である場合は、以下の点に留意してください。

  • その組織が、上述の手順に従ってApple Developer Programに登録する必要があります。
  • あなたは、その組織のメンバーシップのリソースにアクセスできるよう、Apple Developer Webサイトのアカウントでその組織の開発チームに自分を追加してもらう必要があります。
  • App StoreまたはMac App StoreでAppを配信する場合は、その組織名が「販売元」として表示されます。
  • あなたはAppを審査に提出する手助けをすることができますが、あくまでもその組織が提出を行う必要があります。

あなたが、従業員を対象とした独自の社内向けAppの開発を行うある組織に雇用された契約デベロッパで、あなたの地域が一括購入の対象である場合は、以下の点に留意してください。

  • あなたは上述の手順に従い、個人としてApple Developer Programに登録する必要があります。
  • その組織は、ビジネス向けのVolume Purchase Program(VPP)に登録する必要があります。
  • Appを審査に提出する際は、App Store ConnectでB2B配信オプションを選択します。
  • その組織の従業員は、VPP WebサイトからカスタムAppをダウンロードできます。VPPについての詳細はこちらをご覧ください(英語)

登録提出後

個人および個人事業主/個人経営者の場合は、登録時にライセンス契約の確認およびメンバーシップの購入を行うことができます。組織の場合は、登録情報がApple Developer Supportによって確認され、次の手順に関するEメールが届き次第、ライセンス契約の確認およびメンバーシップの購入を行うことが可能になります。登録状況はApple Developer Webサイトのアカウント(英語)で確認できます。その際は、登録に使用したApple IDでサインインしてください。

Apple IDの使用

Apple Developer Enterprise ProgramおよびiOS Developer University Programに登録するには、各プログラム用にほかのメンバーシップで使用していない個別のApple IDが必要です。そのため、新しくApple IDを作成して個別に登録する必要があります。すでに別のメディア(ブック、ミュージック、テレビ番組、映画)の販売に使用しているApp Store Connectアカウントをお持ちの場合は、そのApp Store Connectアカウントに関連付けられているApple IDを使用してDeveloper Programに登録することが可能です。

Appをデバイスにインストールするために、プログラムへの登録が必要ですか。

いいえ。Xcodeを使って無料でAppをデバイスにインストールすることができます。プログラムへの登録は、Appを配信、ベータ版ソフトウェアへのアクセス、またはSiri、Apple Pay、iCloudなどの機能をAppに統合したい場合にのみ必要です。

Appleのプラットフォーム向けにAppを開発するにはMacが必要ですか。

はい。Appleは、Appleのプラットフォーム向けの最高のAppを作るには、Macを使用しての開発が鍵だと考えます。macOS High Sierra (version 10.13) 以降を搭載した、IntelベースのMacであればどれでも使用することができます。

個人として登録し、自分の所属する組織名をApp Storeで販売元として表示できますか。

組織名を販売元として表示するには、その組織が法人として認識され、組織としてDeveloper Programに登録されている必要があります。個人事業主/個人経営者の場合は、個人としてご参加いただく必要があり、Developer Programに登録した正式な個人名が販売元として表示されます。すでに個人として登録しており、個人アカウントを組織アカウントに切り替える必要が生じた場合は、Appleまでお問い合わせください

学生向けのApple Developer Programはありますか。また、学生割引は受けられますか。

学生向けの特別なDeveloper Programはありませんが、全ての方がAppleのプラットフォーム向けのApp開発を無料で学ぶことができます。Apple IDを使用して、Xcode、ソフトウェアダウンロード、ドキュメント、サンプルコード、フォーラム、Bug Reporterへアクセスすることができ、またAppをデバイス上でテストすることもできます。さらに、あなたがiOS Developer University Programに登録している教育機関に所属しており、その教育機関が実施するiOS向けの開発に関するクラスに参加している場合は、そのクラスでメンバーシップのリソースや特典を利用することができます。Appを配信したい場合は、Apple Developer Programにご登録ください。