アクセシビリティとインクルージョン
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WWDC24 -
21:19 SwiftUIにおけるアクセシビリティの最新情報
SwiftUIを使用すると、高品質で、あらゆる人がアクセスしやすいアプリ体験をより簡単に構築できます。このセッションでは、SwiftUIが提供する充実したアクセシビリティ要素を通じて、補助機能のテクノロジーがどのようにアプリを理解してナビゲートするかについて説明します。また、アクセシビリティの修飾子を使用して、アプリのコンテンツとインタラクションに関するより多くの情報を提供し、ユーザーの利用体験をさらにカスタマイズする方法も取り上げます。
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15:30 ダイナミックタイプの導入
ダイナミックタイプは、システム全体およびすべてのアプリを対象に、ユーザーが好みのテキストサイズを選択できるようにする機能です。このセッションでは、ダイナミックタイプのサポートを導入するための基本事項をご紹介します。ダイナミックタイプの仕組み、アプリにおけるテキストサイズの変更に関する問題を見つける方法、SwiftUIとUIKItを使用して優れたダイナミックタイプの体験を実現するための実践的なステップを確認しましょう。ラージコンテンツビューアを使用して、ナビゲーションコントロールをすべてのユーザーが利用できるようにする方法もご紹介します。
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WWDC23 -
15:55 アプリのアクセシビリティ監査の実施
アプリのアクセシビリティを、ビルド毎にテストする方法を紹介します。XCTestを使ってアクセシビリティの自動監査を行う方法や、その結果の解釈方法について説明します。UIテストのカバー範囲を改善するのに役立つ、アクセシビリティAPIの強化についても共有します。
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25:51 アクセシブルな空間体験の実現
誰にとっても使いやすい、空間コンピューティングアプリを作成する方法を紹介します。すべてのAppleプラットフォームと同様に、visionOSはアクセシビリティを考慮してデザインされています。VoiceOverやポインタコントロールのような支援技術を再構築し、滞留コントロールなどの機能をデザインすることで、どのように人々が最適な方法でインタラクションを行えるかについて解説します。視覚、運動、認知、聴覚のアクセシビリティに関するベストプラクティスを学び、visionOSのイマーシブな体験を誰でも楽しめるようにしましょう。
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18:21 文法的一致の活用法
アプリやゲームで対象言語の文法の自動一致を利用して、インクルーシブでより自然な表現を作成する方法を紹介します。Foundationで作業するためのベストプラクティスや、複数の言語での事例を紹介し、アプリのユーザー体験を向上させるこれらのAPIの使用方法を実演します。文法の自動一致の概要については、WWDC21の「What's new in Foundation」をご覧ください。
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15:39 SwiftUIとUIKitを使ったアクセシブルなアプリの作成
UIフレームワークの進歩により、リッチでアクセシブルな体験体験の作成がどれほど容易になるかを説明します。VoiceOverなどのテクノロジーが、アクセシビリティトレイトやアクションを通して、いかにアプリのインターフェイスとインタラクションしやすくなるかもご覧ください。みなさんのアクセシビリティ体験を洗練するSwiftUIの最新のアップデートや、みなさんのUIKit アプリのアクセシビリティ情報を最新に保つ方法をお話しします。
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12:49 パーソナルボイスとカスタムボイスによる音声合成技術の拡張
最新の音声合成技術の革新をアプリに導入しましょう。iOSやmacOSにカスタム音声合成や音声を統合する方法を紹介します。SSMLを使用して表現力豊かな音声合成を生成する方法や、パーソナルボイスを利用して補助的な役割を果たすコミュニケーションアプリで本人に代わって自然な声で話す方法を解説します。
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8:09 アシスティブアクセスについて
認知機能に障がいのある方がiPhoneやiPadをより簡単に使えるよう、アシスティブアクセスがどのように役立つかを学びましょう。アシスティブアクセスの基礎となるデザイン原則や、認知的負荷を軽減するためにシステム体験を適応させる方法を紹介します。また、アシスティブアクセスの仕組みや、アプリで関連のユーザー体験ををサポートする方法を確認しましょう。
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15:10 視覚と動きのデザインに関する考慮事項
人間の視覚と動きの知覚の限界を尊重し、visionOS向けに魅力的なイマーシブ体験をデザインする方法について確認しましょう。奥行き、コントラスト、フォーカス、モーションを使ってユーザーがアプリやゲームを快適に楽しめる方法を紹介します。
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WWDC22 -
26:41 プラグインと再生:AppleフレームワークをUnityゲームプロジェクトに追加する
AppleプラットフォームでのUnity Appやゲームエクスペリエンスをさらに向上させることができるようになります。Apple.Core、Game Center、Game Controller、Accessibility、Core Haptics、PHASEの6つのプラグインで、Appleテクノロジーをご利用のプロジェクトに直接追加する方法をご覧ください。新たなゲームプレイの仕組みを追加したり、ゲームをもっと使いやすくしたり、Appleの最新機能やサービスを利用したりする方法について解説します。
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22:17 グローバルAppをビルドする:事例を挙げてローカライズ化
世界中のデバイスでAppを実行する方法や、言語に関係なく、すべてのユーザーに素晴らしいエクスペリエンスをもたらす方法をご覧ください。多様なユーザー向けのAppを作成する際に、AppleのAPIにより強固な基盤が実現する仕組みをはじめ、経験則に基づく事例、問題点、ベストプラクティスを紹介します。
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16:08 Unityゲームにアクセシビリティを追加する
オープンソースのAccessibilityプラグインを使用して、AppleプラットフォームでUnityゲームにアクセシビリティ機能を追加する方法を紹介します。そして、サンプルのUnityゲームプロジェクトにVoiceOverやスイッチコントロールなどの支援技術も追加していきます。さらに、Dynamic Typeでテキストサイズを自動的に変更する方法をはじめ、透明度の低減やコントラストの向上など、インターフェイスの調整をサポートする方法も紹介します。
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20:13 アラビア語で設計する
アラビア語のAppやゲームを設計したり最適化したりする方法をご覧ください。アラビア語話者向けにUIを設計するベストプラクティスやヒントを紹介します。初めてリリースを予定している場合でも、既存のAppやゲームを改善する場合でも役立ちますのでご覧ください。UI要素やアイコングラフィで美しいRight to Leftレイアウトを作成する方法をはじめ、製品設計におけるアラビア語テキストやタイポグラフィのニュアンス、アラビア数字について解説します。
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33:46 Get it right (to left)(右から左方向への文字体)
アラビア語やヘブライ語などの右横書き言語にローカライズされたAppを開発する方法をご覧ください。これらの言語に関する重要な考慮事項、問題に対するソリューション、Appで右横書き言語のエクスペリエンスを向上させるベストプラクティスを紹介します。
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14:53 Webアクセシビリティの最新情報
カスタムコントロール、SSML、ダイアログ要素を使って、リッチでアクセシブルなWeb Appを構築するテクニックをご覧ください。さまざまな補助機能を解説しますので、Web Appのアクセシビリティをテストする際に役立てることができます。
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19:30 アラビア語でのデザインصمّم بالعربي
تعرّف على المبادئ الأساسية لتصميم الواجهات الرقمية باللغة العربية. سواء كنت تود تصميم تطبيق أو لعبة خصيصًا للاستخدام العربي، أو تود ترجمة تطبيق من لغة أخرى إلى العربية، سنقدم لك أفضل الطرق للوصول إلى تصميم مثالي يخدم المحتوى العربي. تعلم أيضا تأثير اتجاه اللغة على اتجاه القوالب والأيقونات، وسمات...
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14:08 アクセシブルなシングルAppモード体験の実現
シングルAppモードのAppを使用するユーザに対して、優れた操作性やアクセシビリティを提供する方法をご確認ください。UIAccessibilityやAutomatic Assessment Configurationフレームワークを使用して、必要に応じて制限を適用し、設定Appを開かなくてもアクセシビリティ機能を有効化する方法を紹介します。また、Appにカスタム制限を追加して、iOSのアクセスガイド機能を適切にサポートする方法についても解説します。なお、このときAppは一時的にシングルAppモードになります。
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WWDC21 -
14:40 キーボードレイアウトのガイド
Keyboard Layout Guideを使用して、iOSまたはiPadOSApp内でのキーボードの動作を管理する方法を紹介します。UIKeyboardLayoutGuide と UITrackingLayoutGuide を使ってキーボードをインターフェイスに統合すると、長いコードブロックを書かなくて済むようになり、App内でオンスクリーンキーボードを使用する際に、スムーズで快適な入力が可能になります。 このセッションを最大限活かしていただくためには、Auto LayoutとUILayoutGuideの両方を理解していることが推奨されます。
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36:34 インクルーシブなデザインのプロセス
ソフトウェアを使用するすべての人に素晴らしい体験を提供できるような、インクルーシブなAppを提供する方法を紹介します。また、多様なチームを結成してその能力を強化するためのベストプラクティスを紹介します。インクルーシブな考え方が、デザインと開発プロセスの各段階にどう影響するかを確認しましょう。
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34:06 インクルーシブなデザインの実践
インクルージブなAppまたはゲームは、さまざまな人が使えるだけでなく、多様な背景や考え方を持つ人々を歓迎します。インターフェイス、言語、イメージ、マーケティング資料に関してインクルーシブなコンテンツをデザインし、できるだけ広範なユーザがAppやゲームを利用できるようサポートするための方法について説明します。
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19:43 App内のチャートへのアクセシビリティの導入
チャートはデータを理解する上で欠かせないツールであり、自分自身、健康、経済、そして世界を理解する上で極めて重要です。オーディオグラフや音響データを使って、視覚に障がいのあるユーザがApp内のグラフにアクセスできるようにする方法について確認します。また、ユニバーサルデザインの原則とシステムのアクセシビリティ設定を利用して、チャートのアクセシビリティを向上させる方法も紹介します。
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23:26 watchOSにおけるアクセシブルな体験の実現
大きなテキストサイズ、VoiceOver、AssistiveTouchなどの機能をサポートする場合に、watchOS向けに最高のアクセシビリティ・エクスペリエンスを構築する方法を紹介します。APIのインテグレーション、エクスペリエンスなどに関するベストプラクティスを含め、watchOS用に構築されたSwiftUI Appに視覚および身体機能に関するアクセシビリティのサポートを追加する方法を説明します。
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10:12 デザインによるアクセシビリティ: すべての人のためのApple Watch (ASL)
Appleがどのようにして誰にでも使いやすい製品を作っているかを紹介します。Apple Watchの開発に携わったエンジニアとデザイナーがアクセシブルなデザイン、コンスタントなイテレーション、コミュニティのエンゲージメントなど、Appleのアプローチに関するストーリーをお届けします。このバージョンにはアメリカ手話(ASL)が含まれています。
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28:10 SwiftUIのアクセシビリティ: 基礎を超えて
基礎を超えたレベルに進んで、卓越したアクセシビリティ体験を提供しましょう。Xcodeの新しいSwiftUIプレビューを使用して、最新のアクセシビリティAPIを試してみて、あらゆるユーザが利用できる素晴らしいAppを作成する方法を確認しましょう。SwiftUIに組み込まれた自動アクセシビリティをカスタマイズして、独自のカスタムコントロールを利用可能にする方法を紹介します。ベストプラクティスを検証し、グループピングとフォーカスを使用してAppのナビゲーション体験の改善箇所を明らかにします。また、ローターを追加することで、VoiceOverユーザのためのナビゲーションを強化します。
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10:12 デザインによるアクセシビリティ: すべての人のためのApple Watch
Appleがどのようにして誰にでも使いやすい製品を作っているかを紹介します。Apple Watchの開発に携わったエンジニアとデザイナーがアクセシブルなデザイン、コンスタントなイテレーション、コミュニティのエンゲージメントなど、Appleのアプローチに関するストーリーをお届けします。
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16:50 iOS Appにおけるフルキーボードアクセスのサポート
iPhoneとiPadは、タッチ操作の変更、スイッチコントロール、フルキーボードアクセスなど、運動機能に障害のある方のためのさまざまな入力モードをサポートしています。ここでは、キーボード入力のみでデバイスを操作する方法について、実際の例を使って主要なAPIを紹介します。また、フルキーボードアクセスをAppにインテグレーションする際に、運動機能のアクセシビリティをサポートするためのベストプラクティスを紹介します。
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17:36 SwiftUI Appのローカライズ
SwiftUI Appをローカライズして、世界中のユーザが利用できるようにする方法を確認しましょう。スタイルやフォーマットを含む、SwiftUIの文字列をローカライズする方法を確認します。レイアウト、キーボードショートカットなどのタスクをSwiftUIに自動的に処理させることで時間を節約する方法を実演して、Xcode 13のローカリゼーションワークフローを紹介します。 このセッションを最大限に活かしていただく、あるいはMarkdown言語、AttributedStringについて詳しく知りたい方は、WWDC21の「Foundationの新機能」をご確認ください。
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10:26 データリッチなAppにおけるVoiceOver体験の最適化
Accessibility Custom Content APIを使用して複雑なデータをVoiceOverで表示する方法を確認しましょう。アクセシビリティ情報を簡潔な形で、必要なときにだけ提供する方法を紹介します。AXCustomContentを統合して、VoiceOverの有効化を希望するユーザが、データリッチなAppを効率的にナビゲーションできるようにする方法を紹介します。 このセッションを最大限活かしていただくためには、一般的なアクセシビリティの原則と、SwiftとSwiftUIで使用できるVoiceOverアクセシビリティAPIを理解していることが推奨されます。
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6:20 デベロッパスポットライト: アクセシビリティ
誰もが使えるAppを作るにはどうすればいいのか? 目や耳が不自由な開発者が、テクノロジーをアクセシブルにするためのプロセスについて語ります。ユニークな視点がどのように会社のイノベーションを引き起こし、Appをより包括的なものにしたかをご覧ください。
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27:04 各言語に対応したテキストの簡素化
App内のテキストをローカライズすると、世界各国のユーザがそのAppを利用しやすくなります。文字列の正確な書き方やフォーマットなど、ローカリゼーションのワークフローを構築するためのベストプラクティスを紹介し、Xcodeを使って異なる言語のローカリゼーション用に文字列を準備する方法を確認しましょう。
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WWDC20 -
14:43 Swan's Quest 第1章:暗闇からの声
Swift Playgroundsはすべての世代に向けて4章から成るインタラクティブな冒険、"Swan's Quest"をお届けします。第1章では、ヒーローが暗い洞穴を移動します。トーチに明かりを灯すただ一つの方法は、トーチをアクセス可能なものにする、ただそれだけです。 VoiceOverや面白い音声解説について学びましょう。そうすればあなたは、ヒーローが帰り道を見つけ・・・次のチャレンジへのヒントを手に入れることを手助けことができるかもしれません。 Swan's QuestはiPadとMacのSwift Playgroundsのために作成されており、Sonic...
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15:43 Swiftパッケージ:リソースとローカリゼーション
Swiftパッケージを使ってSwiftコードをシェアする際、リソースも一緒にシェアしましょう。画像やストーリーボードといったアセットをパッケージに含める方法、それらをコードからアクセスする方法をお伝えします。また、ローカライズされたストリングを追加することで、世界中のユーザーがコードにアクセスできるようにする方法をご説明します。このセッションを最大限に活用するには、Swiftとパッケージングコードの知識があることが望ましいです。概略については、WWDC19の"Creating Swift Packages"をご覧ください。
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8:39 App内でシームレスな音声体験を作成する
音声合成を使い、Appのアクセシビリティ体験を拡張しましょう:音声APIを入れる最適な時間と場所を見つけ、Appを利用する全員がメリットを得られるようにします。AVSpeechSynthesizerをどう使うとVoiceOverのような支援テクノロジーを補完することができるかを学び、代替APIを実行するのはいつがいいのかもお伝えします。適切なソースに音声をルーティングし、必要な人、欲しい人全員にシームレスに音声を統合するAppを作成する方法もお見せします。...
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16:04 Appを視覚的にアクセシブルにする
アクセシビリティを考慮にいれたデザインをすると、Appを使う人全員にパワーを与えることができます。Appに適応性の高いインターフェースを作り、思慮深いアプローチから色を選び、読みやすいテキストを提供し、全体に優れた体験を提供できるような視覚的設定を採用する方法をお伝えします。 このセッションは、ユーザーインターフェースを作るような気持ちでデザインしました。つまり、誰にでもアクセシブルです。アクセシビリティとデザインをもっと知りたい場合は、"Visual Design and Accessibility"、"Accessibility Inspector"、"Building...
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14:16 位置情報を利用するエンタープライズAppを構築する
自社ビジネス用に、位置情報を利用するエンタープライズAppを開発し、従業員の日常生活を個人向けに使いやすくします。Appleが、iBeaconと位置情報サービスを使用し、自社内のカフェテリア向けにCaffe Macs appを構築した方法と、従業員のプライバシーを保護しながら、それらのツールとフレームワークをどのように貴社独自のAppに応用するか学びましょう。そこから、海外の従業員にすばらしい日常生活を届けるためのローカライズ活用方法についてもご説明します。
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22:48 リサ・ジャクソンと前司法長官エリック・ホルダーの対話
エリック・ホルダー氏は、2009年から2015年の間、第82代アメリカ合衆国司法長官を務めました。彼は、史上初めてこの地位に就任したアフリカ系アメリカ人で、6年という在任期間により、この地位に最も長く在職したひとりになりました。現在は コヴィントン&バーリング(Covington & Burling)でパートナーをされています。...
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14:43 Switch ControlのAppアクセシビリティ
Switch Controlはモビリティに多大な制限を受ける人にとって非常にパワフルなアクセシビリティテクノロジーとなります。その機能はiOS上でネイティブに提供され、tips、 tricksといくつかのAPIを使いより優れたSwitch Controlを作成することも可能です。他の人がどのようにSwitch Controlを使っているかをご紹介し、Appの中で効果的にこれらを提供する成功事例もお見せします。 このセッションを最大限に活用するためには、全般的なアクセシビリティの理念とVoiceOverアクセシビリティAPIの基本的な知識が必要です。より詳細については、"Making...
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10:52 カスタムローターを使ったVoiceOverの効率性
カスタムローターを統合し、あなたのApp内での複雑な状況でユーザーがVoiceOverを使いナビゲーションを受けられるようになる方法をお見せします。複雑に入り組んだインターフェースであっても、カスタムローターがあればユーザーは探りながら進むことができ、VoiceOver頼りの人に対してもローターでナビゲーションを改善できます。 このセッションを最大限に活用するためには、アクセシビリティとiOS、iPadOSのVoiceOverアクセシビリティAPIの全般的な理念に親しんでおくことが望ましいです。概略については、"Making Apps More Accessible with...
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15:00 Xcodeを使い、ローカリゼーションに適したレイアウトを作る
世界各国のオーディエンスとあなたの作品を共有し、カルチャーや言語と結びつける素晴らしい方法は、Appのローカライズです。Appのレイアウトを慎重に構成することで、1語も翻訳することなくローカライズの準備ができるようになります。XcodeでUIを構成する方法、言葉数が多く、右から左に書き進む言語によく見られる課題の特定、インターフェースを調整しつつ、誰にとっても最高の体験を提供できる方法をお伝えします。
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21:30 Mac Catalyst用のアクセシビリティの設計
Mac Catalyst Appをすべてのものにアクセスできるようにし、その改良を iPad Appに取り込みましょう。優れたアクセシビリティを持つiPad Appが、Mac Catalystのサポートを追加すると自動的に優れたアクセシビリティを持つMac Appになる仕組みをご紹介します。マウスとキーボードのアクションやアクセシビリティエレメントのグループ化とナビゲーションのサポートによってエクスペリエンスをさらに強化する方法をご覧ください。また、Appをテストし、あらゆる人にとって真に優れたエクスペリエンスを創造するためのイテレーションを行う新しいAccessibility...
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15:18 Formatters:データをヒューマンフレンドリーに
時間の節約とフラストレーションの軽減:Appに日付、時間、測定結果、名前、リスト、数字、文字列などのデータを表示する際に、それを正しくフォーマットして優れたエクスペリエンスを提供する方法を学びましょう。ここでは、Formatter APIと、stringsdictでSwiftUIが機能する仕組みをご紹介し、データのフォーマットに関する手間のかかる作業の実行にそれらがどのように役立つかをご覧いただきます。ベストプラクティスと、よくあるミスの回避方法を学びましょう。
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WWDC19 -
10:23 優れたアクセシビリティラベルを作成する
優れたアクセシビリティラベルは、Appがユーザーに気に入られるか、削除されてしまうかの違いを生み出します。Appのアクセシビリティエンジニアによるデモンストレーションを通して、VoiceOverをご体験ください。複雑なUIの操作方法や、機能を説明するラベルによってAppを簡単に万人向けにする方法を紹介します。
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10:14 Accessibility Inspector
Accessibility Inspectorを活用すると、Appの中でアクセシビリティに対応していない部分を特定することができます。その部分をアクセシビリティ対応にする方法についてフィードバックが表示されるほか、VoiceOverのシミュレーションも行われるため、ユーザーが実際に聞くVoiceOverを確認できます。Accessibility InspectorでAppを完全にデバッグするライブデモを通して、この強力なツールを使用してあらゆるユーザーに対応したAppを作る方法についてご確認ください。
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10:13 ビジュアルデザインとアクセシビリティ
ラージテキストに対応することの重要性について考えましょう。このセッションでは、iOSの新しいAPIであるDifferentiate Without Colorについて説明します。このAPIを活用すると、色覚異常などの視覚障害のあるユーザーが簡単にAppを使用できるようになります。このAPIの使用方法と、それによってあらゆるユーザーに対応したAppを作る方法についてご確認ください。新しいReduce Motion APIを有効にして、動きに過敏なユーザーのために自動再生を停止する方法についても紹介します。
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13:08 ラージコンテンツビューア - すべてのユーザーに読みやすさを保証する
タブバーをダイナミックテキストに合わせて大きくすることはできませんが、ラージコンテンツビューアを使用することで、弱視の人にも文字が読みやすいようにすることができます。iOS 13ではこの機能をカスタムタブバーで利用できます。このセッションでは、カスタムタブバーでラージコンテンツビューアを有効にし、ヘッドアップディスプレイで適切なベクターイメージに焦点が当てられるようにする方法について説明します。
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9:25 カスタムアクションでAppのアクセシビリティを高める
カスタムアクションでは、Appで支援技術を使用するユーザーの体験をシンプルにすることができます。また、インターフェイスの操作とタスクの実行に必要なスワイプやタップの数を減らすことができます。このセッションでは、VoiceOverとスイッチコントロールで使用するカスタムアクションの活用方法を紹介します。iOS 13では、カスタムアクションをiOSのフルキーボードと音声コントロールにも利用できるようになりました。
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8:47 アクセシビリティに対応したリーディング体験を作り出す
テキストのスタイルとレイアウトは、優れたリーディング体験をもたらす大きな要素です。CoreTextやTextKitといったテクノロジーは、優れたテキストレイアウトを作成するために必要なツールとなります。このセッションでは、アクセシビリティに対応したリーディングコンテンツプロトコルを導入し、自動ページめくり機能を追加し、音声出力をカスタマイズすることで、VoiceOver向けにも同様の優れたアクセス体験を作り出す方法を紹介します。
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34:58 Xcode 11でローカライズされた高品質なAppを作成する
iOS 13では、Appごとに言語を個別に設定できるようにすることができます。このセッションでは、アセットカタログによるアセットのローカライズと、Xcode 11でのローカライズワークフローの合理化について紹介します。ローカライズとテストのために、複数の言語でスクリーンショットを生成する方法についてご確認ください。
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38:06 SwiftUIにおけるアクセシビリティ
Appをアクセシビリティ対応にすることが重要であるのと同様に、素晴らしいアクセシビリティ体験を設計することも重要です。このセッションでは、優れた体験には何が必要か、そして理解しやすく操作しやすいAppを作成する方法についてについて説明します。SwiftUIでは、自動的にAppにアクセシビリティを組み込むことができます。アクセシビリティ対応の画像やコントロールなど、多くの機能が自動的に実装される様子についてご確認ください。新しいSwiftUIのAccessibility...
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WWDC18 -
40:30 卓越したアクセシビリティ体験の提供
基本的な機能だけではなく、卓越したアクセシビリティ体験を備えたAppを開発しましょう。Appの要素の見やすさやアクセシビリティを最大限に高める方法を紹介します。また、カスタムビューを表示しているときや複雑なUIを描画しているときでも、Appの操作性を向上させるための方法もご確認いただけます。
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WWDC17 -
9:31 Designing for a Global Audience
The worldwide reach of the App Store means that your app can be enjoyed by people from around the globe. Explore ways to make your app useful and appealing to as many people as possible. And pick up simple techniques for avoiding common issues when reaching a global audience.
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13:57 Localization Best Practices on tvOS
Expand the reach of your apps by building them for a worldwide audience. Learn how to create localized tvOS apps that perform seamlessly regardless of country and language. Gain insights into such topics as handling server-side content, matching preferred languages, and localizing images and text...
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