請求の問題をユーザーがアプリ内で解決できるようにするためのサポート

請求の問題をユーザーがアプリ内で解決できるようにするためのサポート

4月に発表したように、まもなくユーザーはアプリ内で支払いの問題を解決できるようになり、アプリのコンテンツやサービス、プレミアム機能へのサブスクリプション登録を継続してもらいやすくなります。

2023年8月14日以降、請求の問題のために自動更新サブスクリプションが更新されなかったユーザーに対し、アプリ内でシステム提供のシートが表示され、ユーザーはこのプロンプトからApple IDに関連付けられた支払い方法を更新できるようになります。このシートをSandboxでテストしたり、StoreKitのmessages(英語)display(英語)を使って表示を遅らせたり非表示にしたりすることもできます。この機能はiOS 16.4およびiPadOS 16.4以降で利用できます。この機能を導入するために必要な対応事項はありません。

システム提供のシートについて詳しく(英語)

Sandboxで請求の問題をテストする方法について詳しく(英語)