Appアナリティクスの「ユーザー獲得マーケティング」

Appアナリティクスを使用すると、マーケティングのトラッキングやテストを実施して、過去のマーケティングを簡単に繰り返すことができます。これによってダウンロード数を増やし、そのAppで利用できる機能やメリットを特に必要としているユーザーを引き付けることができます。

ユーザー獲得のソースを評価する

プロダクトページの閲覧数、ダウンロード数、エンゲージメント、収益化を促進しているソースを把握することで、最も成果を上げているソースにターゲットを絞ることができます。Appアナリティクスでは、ユーザー獲得ソースの有効性を複数の方法で評価することができます。

各ソースのインプレッション数、
プロダクトページ閲覧数、ダウンロード数を確認する

「ソース」タブでは、ユーザーがどこからプロダクトページにアクセスしているかを総合的に確認することができます。たとえば、App Store内外のソースについて、インプレッション数、プロダクトページ閲覧数、ダウンロード数などを確認できます。

See Your Top Sources of Product Page Views and Downloads
「App Storeソース」  ·  「参照元App」  ·  「参照元Web」  ·  「キャンペーン」

「App Storeソース」では、ユーザーがApp Storeでどのように検索したりブラウズしたりして対象のAppにたどり着いたかを確認できます(Search Adsを含む)。また、実施したマーケティングの効果が検索クエリに表れているかどうかを把握することができます。加えて設定したApp Storeのメタデータ(キーワード、アイコン、Appの説明など)が、ユーザーを効果的に引き付けているかどうかがわかる場合もあります。

Appを頻繁に使用するユーザーを獲得している
ソースを確認する

Appアナリティクスは、Appを頻繁に使用するユーザーを獲得する上で効果を上げているApp、ウェブサイト、キャンペーンを2つの方法で評価できます。

See Which Sources Bring in the Most Engaged Users
「セッション数」と「アクティブなデバイス数」  ·  「平均リテンション」

「メトリックス」タブにある「セッション数」と「アクティブなデバイス数」を比較すると、ユーザーがAppを使用する頻度を確認できます。アクティブなデバイス数とは、指定した期間内にAppで少なくとも1回のセッションがあったデバイスの数を表します。データを「App購入日」で絞り込み、実施したほかのキャンペーンでさらに絞り込むと、アクティブなデバイス1台あたりの平均セッション数が高いユーザーを獲得したのはどのキャンペーンかを把握することができます。

有料ユーザーを獲得しているソースを確認する

App内課金のコンテンツを購入するユーザーを獲得する上で効果が上がっているソースを把握するには、各ソースのユーザー1人あたりの平均売上額を計算します。

See Which Sources Bring in Paying Users
キャンペーンとリファラー  ·  有料ユーザー1人あたりの平均売上額

「ソース」タブの「売上」列では、キャンペーン、参照元App、参照元Webに関する一般的な情報を確認できます。また、データを「App購入日」で絞り込むと、別の期間に開始したキャンペーンと比較することもできます。

マーケティングクリエイティブを測定する

ユーザーを獲得する上で、強力なマーケティングツールは、正しいマーケティングチャネルを選択するのと同様に重要です。クリエイティブを微調整するだけで、マーケティングの効果性は大きく向上します。

コピー、ユーザーを何らかの購入に誘導する機能、アイコン、キャラクター、スクリーンショットといった要素を調整しながら、マーケティングキャンペーンのクリエイティブを複数のバージョンで作成してください。それぞれのバージョンに異なるキャンペーンリンクをタグ付けすると、より良いコンバージョンにつながるのはどのバージョンかを確認することができます。

App Storeのプロダクトページの各要素には訴求力の高いマーケティングクリエイティブを使用して、ユーザー獲得プロセスの各段階がシームレスに進行するようにしてください。