新機能

新機能を利用して、App StoreでAppをさらに見つけやすくし、高品質のAppおよびApp内課金の体験を提供しましょう。

App内イベント

App内イベントとは、ゲームの対戦や新作映画のプレミア上映、ライブストリーミング体験など、Appやゲーム内で行われるタイムリーなイベントです。ユーザーがApp Storeで直接App内イベントを見つけられる機能が今年中に利用可能になります。これにより、まったく新しい方法でイベントを紹介できるようになり、ユーザー層の拡大にもつながります。イベントは、「Today」、「ゲーム」、「App」タブにあるパーソナライズされたおすすめやエディターのおすすめ、検索結果のほか、Appのプロダクトページで見つけることができます。App Store Connectで簡単にイベントを管理し、Appアナリティクスでイベントのパフォーマンスに関する洞察を得ることができます。

iOS 15、iPadOS 15で利用可能

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App Storeのプロダクトページ

年内に利用可能になるApp Store Connectのプロダクトページ向け新機能を使うと、App Storeでさらに多くのユーザーにリーチすることができます。

カスタムのプロダクトページ

異なるプロモーション用テキスト、スクリーンショット、Appのプレビューを使ってプロダクトページの複数のバージョンを追加作成し、App内の特定の機能やコンテンツを際立たせて紹介することができます。固有のURLを使って、適切なユーザーを特定のページに誘導し、Appアナリティクスでパフォーマンスを確認できます。

プロダクトページの最適化

プロダクトページで異なるAppのアイコン、スクリーンショット、Appのプレビューを試用し、それぞれのパフォーマンスを比較することでユーザーからの反響が最も良いバージョンを確認し、デフォルトのプロダクトページを最適化しましょう。Appアナリティクスでの結果を参考にすることで、最適なプロダクトページを作成できます。

iOS 15、iPadOS 15で利用可能

プロダクトページの改善についてさらに詳しく(英語)

MacでのTestFlight

今年中には、Mac向けAppをMac App Storeで公開する前に内部テスターと外部テスターをテストに招待し、フィードバックを受けることができるようになります。どのAppleプラットフォームのAppをテストする場合でも、内部テスターのグループを複数作成して、各グループ向けに個別のビルドアクセスを設定できます。また、Xcode Cloudで構築したAppの内部テスターは、ビルドグループに応じたビルドを選択できます。

iOS 13、iPadOS 13、macOS 12、tvOS 13で利用可能

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StoreKit 2

StoreKit 2は、Swiftにパワフルな新しいAPIを導入します。このAPIにより、App内課金やサブスクリプションへの対応がこれまで以上に簡単になります。StoreKit 2は、Swiftの並行処理とJSON Web Signatureを使用して、プロダクト情報の取得とトランザクションの処理を簡素化します。新しいAPIを使うことで、プロダクトエンタイトルメントを簡単に決定し、AppでのApp内課金の全トランザクション履歴をすばやく取得できるほか、1回のチェックでサブスクリプションの最新ステータスを確認できます。また、ユーザーが返金をリクエストしたり、App内でサブスクリプションを管理したりできるようになり、よりシームレスなApp内課金のサポートが提供できるようになります。StoreKit 2を活用し、XcodeおよびApp Store Sandbox環境でのテストをすぐに開始できます。

iOS 15、iPadOS 15、macOS 12、tvOS 15、watchOS 8で利用可能

StoreKit 2についてさらに詳しく

App StoreサーバAPI

新しいApp StoreサーバAPIを使うと、App内課金に関する問題について、より迅速にユーザーをサポートし、問題を解決できます。

  • App内課金の履歴:AppでのApp内課金のトランザクション履歴を取得できます。
  • サブスクリプションステータス:サブスクリプションが、有効、期限切れ、請求の再試行、請求の猶予期間のどのステータスにあるかを判断できます。
  • 消耗型App内課金に関するサポート:ユーザーから返金のリクエストを受けた場合、ユーザーのApp内課金に関する情報をAppleに送信し、プロセス改善を図ることができます。

その他にも以下の機能が年内に導入される予定です。

  • 更新日の延長:サーバ停止やライブイベントのキャンセルなど、サービスやコンテンツ配信で問題が発生した場合は、ユーザーのサブスクリプション更新日を最長90日間延長できます。
  • 請求書の検索:ユーザーをサポートする際、Appleが送信した請求書の注文番号を使って、ユーザーのApp内課金を確認できます。
  • 返金済み購入アイテムの検索:過去のApp内課金の購入に対してユーザーが返金を受領済みかどうかを確認できます。

App StoreサーバAPIについてさらに詳しく(英語)

App Storeのサーバ通知

App Storeのサーバ通知は、App内課金に関するアップデートをリアルタイムで通知するため、ユーザーに応じてカスタマイズされた体験を提供できます。年内には、サブスクリプションの有効期限、オファーの利用、返金など、さらに多くのユーザーイベントに対応する新しい通知タイプが導入される予定です。また、プロダクション用とは別のオプションのURLを入力することで、App Store Sandbox環境でサーバ通知を受け取ることができるようになります。

App Storeサーバ通知についてさらに詳しく(英語)

Appアナリティクス

App Store ConnectのAppアナリティクスで、ビジネスの管理と成長を支援する新しいデータが今年中に導入されます。

App Storeの新機能

Appアナリティクスを利用して、App内イベント、カスタムのプロダクトページ、プロダクトページの最適化の結果についての重要なメトリックスを確認し、App StoreでのAppのプレゼンスを最適化しましょう。

新しいメトリックス

再ダウンロード数、合計ダウンロード数、収益データ、購入ユーザー1人あたりの平均収益、予約注文数、アップデート数といった新しいメトリックスにより、全体的なパフォーマンスの測定がより効果的に行えます。それぞれのメトリックスを、テリトリ、デバイス、ソースタイプ別に表示できるため、Appの成功と成長に貢献する要素を特定しやすくなります。

ただし利用されるデータには、診断および使用状況の情報をAppデベロッパと共有することに同意したユーザーのデータのみが含まれます。

iOS、iPadOS、macOS、tvOSのAppで利用可能

Appアナリティクスについてさらに詳しく

Game Center

Appleのソーシャルゲームネットワーク、Game Centerを活用して、より楽しく、つながりが広がるゲームを提供しましょう。

Friends API

Friends APIを使うと、AppはプレイヤーのGame Centerの友達リストへのアクセスをリクエストし、友達リストの情報をゲームで活用することができます。プレイヤーが一緒にミッションに挑戦したり、スコアを比べたり、友達の場所を進捗マップで確認したりすることもできます。

Game Centerウィジェット

Appに対してGame Centerを有効にすると、新しいGame Centerウィジェットと、App Storeの追加のおすすめゲーム内にAppが表示されるようになります。

友達がプレイしているゲーム:プレイヤーはGame Centerの友達がどのゲームをプレイしているかを確認でき、ホーム画面で直接新しいゲームを見つけることができます。

プレイの継続:プレイヤーはデバイス間で最近プレイしたゲームも表示できるため、別のデバイスで中断したところからゲームを再開できます。

Friends API:iOS 14.5、iPadOS 14.5、macOS 12、tvOS 14.5で利用可能
Game Centerウィジェット:iOS 15、iPadOS 15で利用可能

Game Centerについてさらに詳しく

App Attest API

DeviceCheckサービスの一部であるApp Attest APIを使用すると、デバイスで特殊な暗号鍵を生成し、サーバが機密性の高いデータへのアクセスを許可する前に、Appの健全性を検証できるため、Appをセキュリティの脅威から保護できます。このAPIをtvOS 15以降のAppおよびiOS 15以降のApp Clipで利用できるようになったため、さらに多くのプラットフォームでサービスの不正使用を防ぐことができます。

iOS 14、iPadOS 14、tvOS 15で利用可能

App Attest APIについてさらに詳しく(英語)

App Storeウィジェット

この新しいウィジェットでは、デベロッパ、App、App内イベントをフィーチャーしたストーリーとコレクションを、ホーム画面の「Today」タブから直接紹介します。

iOS 15、iPadOS 15、で利用可能