APNs証明書の更新
適用開始予定日: 2025年1月20日
The Appleプッシュ通知サービス(APNs)のサーバ証明書は2025年1月20日、Sandbox環境で更新されます。アプリのTrust Storeを更新して、新しいサーバ証明書:SHA-2 Root:USERTrust RSA認証局(CA)証明書を追加してください。
適用開始予定日: 2025年1月20日
The Appleプッシュ通知サービス(APNs)のサーバ証明書は2025年1月20日、Sandbox環境で更新されます。アプリのTrust Storeを更新して、新しいサーバ証明書:SHA-2 Root:USERTrust RSA認証局(CA)証明書を追加してください。
適用開始予定日: 2025年1月24日
App Storeのレシート署名に使用されるSHA-1中間証明書の有効期限は2025年1月24日に切れます。デバイス上でレシートの検証を行うアプリについては、SHA-256アルゴリズムへのサポートを実装してください。または、App Storeでのトランザクションの検証にAppTransaction API(英語)やTransaction API(英語) を使用することもできます。
詳しくは、TN3138:App Storeのレシート署名証明書に関する変更(英語)をご覧ください。
適用開始予定日: 2025年2月17日
デジタルサービス法(DSA)に準拠するため、トレーダーステータスのないアプリは、トレーダーステータスが提供および確認されるまで、欧州連合(EU)のApp Storeから削除されます。
適用開始予定日: 2025年2月18日
TestFlightとApp Storeで配信されるmacOSアプリには、隔離用の拡張ファイル属性であるcom.apple.quarantineを含めないでください。2月18日以降、App Store ConnectにmacOSアプリをアップロードする際は、アプリ内のすべてのファイルからこの属性を削除する必要があります。
適用開始予定日: 2025年2月24日
Appleプッシュ通知サービス(APNs)のサーバ証明書は2025年2月24日、プロダクション環境で更新されます。アプリのTrust Storeを更新して、新しいサーバ証明書:SHA-2 Root:USERTrust RSA認証局(CA)証明書を追加してください。
適用開始日: 2024年10月16日
デジタルサービス法(DSA)に準拠するため、欧州連合(EU)のApp Storeで配信するアプリのアップデートを提出する際、トレーダーステータスが必要となります。
適用開始日: 2024年7月15日
XMLフィードによるGame Centerの管理機能のサポートは、2024年7月15日をもって終了します。
なお、アプリ内課金、サブスクリプション、メタデータ、アプリの価格設定へのサポートは、2022年11月9日に終了しました。
これらのコンテンツはApp Store Connect REST APIを使用して管理できます。このAPIでは、ワークフローのカスタマイズや自動化を簡単に行うことができます。
適用開始日: 2024年5月1日
App Store Connectに新規アプリまたはアップデートされた既存アプリをアップロードする際に、アプリのコード(サードパーティSDKからのものを含む)に使用されるAPIにリストされたAPIが含まれる場合、承認された理由を含めることが義務付けられます。
適用開始日: 2024年4月29日
2024年4月29日以降、App Store ConnectにアップロードするアプリはiOS 17、iPadOS 17、tvOS 17、またはwatchOS 10向けにXcode 15 でビルドする必要があります。
アプリの提出について詳しく適用開始日: 2023年11月1日
altoolコマンドラインユーティリティまたはXcode 13以前を使用して、Appleの公証サービスでMacソフトウェアの公証を受けている場合、notarytoolコマンドラインユーティリティに移行するか、Xcode 14以降にアップグレードする必要があります。2023年11月1日以降、Apple公証サービスではaltoolまたはXcode 13以前からのアップロードは受領されなくなります。すでに公証を受けているソフトウェアは、引き続き正しく機能します。
適用開始日: 2023年8月16日
Game Center機能を提供するiOS、iPadOS、tvOSアプリは、Game Centerのエンタイトルメントをエンタイトルメントplistに含めて、App Store ConnectでGame Center機能を設定してから、App Storeに提出する必要があります。
適用開始日: 2023年8月16日
App Storeに提出される新しいアプリやアプリのアップデート、およびSandbox内のすべてのアプリでは、レシートがSHA-256中間証明書で署名されます。App Storeのトランザクションをアプリで検証する際にAppTransaction APIとTransaction APIを使用している場合、またはverifyReceipt Webサービスのエンドポイントを使用している場合、対処は不要です。
アプリでApp Storeのレシートをデバイス上で検証する場合は、必ずアプリをこの証明書のSHA-256バージョンに対応させるようにしてください。2023年8月16日以降、この証明書のSHA-256バージョンに対応していない新しいアプリやアプリのアップデートは、App Storeで承認されなくなります。
適用開始日: 2023年7月31日
App Storeに提出されるすべてのtvOS向けアプリはXcode 14.1以降およびtvOS 16.1 SDK以降でビルドされている必要があります。
適用開始日: 2023年5月9日
2023年3月8日以降に関連する更新を行っていない限り、既存のアプリおよび1回限りのアプリ内課金の価格は、米国での現在の価格を基準として、App Storeのストアフロント全体で最適化されたグローバルな価格設定に更新されます。なお、トルコのApp Storeでのこのアップデートの実施は、今年の後半に延期されました。
適用開始日: 2023年4月25日
App Storeに提出するiOSおよびiPadOS向けアプリは、Xcode 14.1およびiOS 16.1 SDK以降でビルドする必要があります。また、App Storeに提出するwatchOS向けアプリは、Xcode 14.1およびwatchOS 9.1 SDK以降でビルドする必要があります。
適用開始日: 2023年3月1日
サブスクリプションレポートバージョン1.2は、2023年3月1日をもってご利用いただけなくなります。App Store Connect APIまたはReporterを使ってサブスクリプションレポートを自動的にダウンロードしていて、アップデートが済んでいない場合、クエリパラメータをバージョン1.3にアップデートしてください。
適用開始日: 2022年11月9日
早ければ2022年11月9日より、XMLフィードはアプリ内課金、サブスクリプション、メタデータ、アプリの価格設定に対応しなくなります。これらのコンテンツはApp Store Connect REST APIを使用して管理できます。このAPIでは、ワークフローのカスタマイズや自動化を簡単に行うことができます。
なお、XMLフィードは、既存のGame Centerの管理機能には引き続き対応します。
適用開始日: 2022年6月30日
App Store Reviewガイドライン3.11では、アプリがオンラインで有料グループサービスを提供する場合、アプリ内課金を通じてそれを提供することが求められています。新型コロナ感染症の最近の再拡大による対面型サービスへの継続的な影響を考慮し、この要件の適用開始日を2022年6月30日に延長しました。
適用開始日: 2022年6月30日
App Store Reviewガイドライン5.1.1において、アカウント作成に対応しているすべてのアプリを対象に、アプリ内でアカウントを削除できるようにしなければならないという要件が追加されました。これは、ユーザー自身による個人データの管理をさらに強化するものです。この要件の遵守が複雑なことから、適用開始日を2022年6月30日に延長しました。
適用開始日: 2022年6月6日
Xcode 14から、32ビットと64ビットの両方のコードで1つのバイナリをビルドする機能が廃止されました。Xcode 14では、64ビットアプリのみビルドできます。32ビットアプリを実行できるiOSの最後のバージョンは、2016年にリリースされたiOS 10でした。iOS 11以降、デバイスにインストールされた32ビットアプリはすべて起動しなくなっています。
適用開始日: 2022年4月25日
App Storeに提出するiOSおよびiPadOSアプリは、Xcode 13およびiOS 15 SDKでビルドする必要があります。また、App Storeに提出するwatchOSアプリは、Xcode 13およびwatchOS 8 SDKでビルドする必要があります。
適用開始日: 2021年10月22日
App Store Connectで銀行口座情報を登録している場合、口座名義人の住所の提供が必須となります。Account Holder(アカウントホルダー)、Admin(管理者)、およびFinance(財務責任者)の役割を持つユーザーは、「契約/税金/口座情報」セクションで有効な住所を入力できます。
適用開始日: 2021年9月30日
TLS 1.0および1.1はiOS 15、iPadOS 15、macOS 12、watchOS 8、tvOS 15の各Appleプラットフォームで非推奨となっており、今後のリリースではサポートが停止します。すべての接続に関してApp Transport Security (ATS) をアプリで有効にしている場合、変更は不要です。アプリが非推奨となるTLS 1.0または1.1を引き続き使用している場合は、TLS 1.2以降のバージョンに移行する準備を進めてください。なお、さらに迅速でセキュアなTLS 1.3に対応することをお勧めします。
適用開始日: 2021年8月4日
サーバベースのGame Center認証のための新しい証明書がpublicKeyUrlから利用可能になります。この日以降、以前の証明書は利用できなくなります。以前にお知らせした通り、アプリが自動的に新しい証明書を使用するよう、常に最新のpublicKeyUrl値を取得して使用するようにしてください。
適用開始日: 2021年4月26日
iOS 14.5、iPadOS 14.5、tvOS 14.5以降、すべてのアプリにおいてユーザーをトラッキングしたり、ユーザーのデバイスの広告識別子にアクセスする際には、AppTrackingTransparencyのフレームワークを通じてユーザーの許可を得る必要があります。トラッキングを有効にする許可をユーザーから得ない限り、デバイスの広告識別子の値はすべてゼロになります。その場合は、ユーザーをトラッキングすることはできません。
適用開始日: 2021年3月31日
プッシュ通知では、HTTP/2ベースのApple Push Notification Service (APNs) Provider APIを使用する必要があります。このAPIでは、JSON Web Tokenによる認証、改善されたエラーメッセージ、通知ごとのフィードバックといった優れた機能を活用できます。APNsでのレガシーバイナリプロトコルのサポートは、2021年3月31日に終了しました。