空間アプリ向けの制作ツール
Reality Composer Pro、Reality Composer for iOS、Reality Converterを使って、visionOSアプリとiOSアプリ向けの空間コンテンツをプレビュー、準備、変換、作成する方法を紹介します。
Reality Composer Pro
visionOSアプリ向けに3Dコンテンツを簡単にプレビューして準備できるよう設計された、まったく新しいReality Composer Proを利用しましょう。Xcodeと利用できるReality Composer Proを使えば、3Dモデル、マテリアル、サウンドなどのアセットの読み込みや整理に役立ちます。特に、Xcodeのビルドプロセスと緊密に統合されているため、visionOSアセットをプレビューして最適化できます。
Reality Composer
iOS、iPadOS用のReality Composerを使用して、iPhoneやiPad用のAR体験を手軽に構築、テスト、調整、シミュレーションすることができます。
Reality Converterベータ版
Reality Converterアプリを使えば、MacでUSDZの3Dオブジェクトを手軽に変換、表示、カスタマイズできます。.obj、.gltf、.usdなどの一般的な3Dファイル形式をドラッグ＆ドロップするだけで、USDZの変換結果を表示し、好みのテクスチャでマテリアルプロパティをカスタマイズし、ファイルのメタデータを編集できます。ビルトインのIBLオプションによって、さまざまな照明や環境条件の下でUSDZオブジェクトをプレビューすることもできます。
