App Store Connectアナリティクスヘルプ
オファー
オファーを使用すると、アプリ内課金を無料または割引価格で提供して、カスタマーの獲得、維持、再獲得を図ることができます。その上でApp Analyticsを活用すれば、サブスクリプションオファー(お試しオファー、オファーコード、プロモーションオファー、再獲得オファー)のパフォーマンスを追跡し、割引施策がカスタマーの獲得、維持、再獲得にどの程度貢献しているかを把握できます。
オファーの効果を測定するには、以下の主要なメトリックスに注目します。
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Offer Volume (オファーの量):新規の獲得と再アクティブ化につながったオファーの量を追跡して、全体的なリーチとユーザーの獲得状況を把握できます。
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コンバージョン率:有料サブスクリプションに切り替わったオファーの割合を確認できます。
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Churn Rates (解約率):オファーからの解約率を確認することで、プロモーションで獲得したサブスクリプション登録者の質を評価し、リテンションのための潜在的な課題を特定できます。
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Offer Lifecycle Metrics (オファーライフサイクルのメトリックス):オファーの受け入れや更新、全体的なエンゲージメントを分析して、オファー体験の動向を網羅的に把握できます。
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Billing Status (請求ステータス):請求に関する問題とその復元状況を追跡することで、良好なサブスクリプション体験を維持し、非自発的な解約を最小限に抑えることができます。
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Performance by Territory and Source (テリトリ別・ソース別のパフォーマンス):オファーのパフォーマンスをテリトリ別または獲得ソース別に分類することで、オファーが最も効果的な場所をピンポイントで特定して今後の戦略を最適化できます。
App Store Connectでサブスクリプションオファーとアプリ内課金オファーを設定する方法については、各リンクを参照してください。

オファーデータの表示
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「アプリ」で、表示するアプリを選択します。
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「アナリティクス」タブをクリックします。
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サイドバーの「収益化」で、「オファー」をクリックします。
「オファー」ダッシュボードに、サブスクリプションオファーのパフォーマンスに関する広範囲にわたる概要情報が表示されます。新規の獲得と再アクティブ化につながったオファーの量、有料サブスクリプションに切り替わったオファーの割合、オファーからの解約率など、主要なメトリックスを確認できます。さらに、アクティブなオファーのパフォーマンスをテリトリ別または獲得ソース別に分類して表示できます。
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個々のオファーやオファータイプを分析するには、「すべてのサブスクリプションオファー」ドロップダウンメニューをクリックします。ここから、お試しオファー、プロモーションオファー、オファーコード、再獲得オファーの分析データを表示できます。

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フィルタを追加して、個々のオファーのパフォーマンスを確認します。テリトリやデバイスタイプなどのフィルタを追加することもできます。

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すべてのオファーを一覧表示するには、右上の「表示リスト」をクリックします。

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「Offers List」(オファーリスト)ページでは、アプリの各オファーが2つのセクションに大別された上で、さらに細かく分類されています。「サブスクリプションのオファー」セクションには、各オファーの名前やタイプ(「お試しオファー」や「プロモーションオファー」など)が表示されます。関連するサブスクリプションプランとグループ、現在アクティブなオファーの数。ここでは、オファータイプでフィルタリングして表示内容を絞り込んだり、「ウィジェットを表示する」リンクで概要情報を視覚的に表示したりすることが可能です。「アプリ内購入オファー」セクションには、消耗型と非消耗型の購入オプションが一覧表示され、各オファーの名前、関連するアプリ内課金、ユニット販売数の合計、収益に関する詳細を確認することができます。
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さらに詳しい分析を行うには、「メトリックス」タブをクリックします。

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フィルタを適用して、サブスクリプションオファーのパフォーマンスとライフサイクルを分析します。期間を調整したり、「状態」と「イベント」の下にあるさまざまなメトリックスを追跡したりすることで、オファーの受け入れや有料サブスクリプションへのコンバージョン率、リテンション率、解約率、請求ステータスなど、オファーのさまざまな側面を把握できます。