プロダクトページを最大限に活用しましょう

App Storeのプロダクトページでは、あらゆる要素がユーザーにあなたのiOSおよびmacOS Appをダウンロードしてもらうきっかけになります。プロダクトページではAppプレビュー3本、スクリーンショット10枚、新しいテキストフィールドを使って、Appを紹介するより多くの機会を提供します。優れたAppを作成することは、始まりにすぎません。メタデータを緻密に作成することで、Appをさらに見つけやすく、ユーザの関心を引くものにすることができます。

「App Storeのプロダクトページ」を見る(日本語字幕)

App名

App名は、App StoreでユーザーにAppを見つけてもらう上で非常に重要です。シンプルで覚えやすく、かつ特徴的でAppの機能が分かるような名前にしましょう。総称的な名前や、既存のAppと似すぎている名前は避けてください。App名の文字数は最大30文字です。

App名
App名

サブタイトル

Appのサブタイトルは、iOS 11以降App StoremacOS Mojave以降のMac App Storeのあらゆる場所で、App名の下に表示されます。サブタイトルの文字数の上限は30文字で、Appの概要を簡潔な言葉でまとめることが目的です。「世界最高のApp」といった具体性に欠ける説明は避けてください。Appの機能や通常の用途について、ユーザーに伝わりやすい説明を記載するようにします。

魅力的なサブタイトルを作成することで、プロダクトページの閲覧やダウンロードを促すことができます。新規パージョンの提出時にサブタイトルを変更し、どのサブタイトルが一番効果的にユーザーの注目を集めるかが確認できます。

サブタイトル
サブタイトル

アイコン

Appのアイコンは通常、ユーザーが最初に目にするものです。そのため、Appの質や目的を強い第一印象で伝えることが重要です。グラフィックデザイナーと協力し、シンプルで分かりやすいアイコンを作成しましょう。また、さまざまなアイコンを試して、ターゲットユーザーにとって最も分かりやすく効果のあるものがどれかを検証しましょう。

あらゆるサイズでアイコンの内容が明瞭になるよう、必要のない細かな要素を加えることは避けてください。美しく記憶に残るアイコンを作成する方法について詳しくは、「Human Interface Guidelines(英語)」をご確認ください。

アイコン
アイコン

Appプレビュー

Appプレビューとは、ユーザーがApp Storeで視聴できる短いビデオのことで、Appの特徴、機能、UIを紹介するものです。デバイス内で撮影した映像を用いて、Appの使用について、最長30秒までの動画で示すことができます。App StoreおよびMac App Storeのプロダクトページでは、最大3つのAppプレビューを掲載できます。また、AppプレビューはApp Storeで利用可能なすべての言語にローカライズすることができます。

ユーザーがプロダクトページを開くと、Appプレビューが消音状態で自動的に再生されます。そのため、ビデオの最初の数秒間で視覚的にアピールすることが重要です。ビデオが自動再生されないときは、Appプレビューのポスターフレームが表示されます。

質の高いAppプレビューを作成する方法について詳しくは、「Appプレビューを使った紹介」をご確認ください。

Appプレビュー
Appプレビュー

スクリーンショット

UIをキャプチャした画像を使用して、Appのユーザー体験について視覚的に伝えることができます。App StoreおよびMac App Storeのプロダクトページでは、スクリーンショットを最大10枚まで掲載できます。Appプレビューがない場合、検索結果にはスクリーンショットの最初の1〜3枚(画像の向きによって異なる)が表示されます。そのため、最初の1〜3枚にはAppの重要なポイントが表現されている画像を選ぶことが大切です。3枚目以降は、Appの主な利点や特徴にフォーカスし、Appの価値をアピールします。

スクリーンショット
スクリーンショット

説明

Appの機能や特徴について、ユーザーを引きつける説明文で紹介します。簡潔で有益な情報を文章で提供し、その後に主な特徴を箇条書きで示すのが理想的です。潜在的なユーザーにAppのユニークな点や、気に入っていただける理由を伝えるようにします。文章のトーンはAppのイメージに沿ったものにし、対象ユーザーにとって適切で分かりやすい語句を使用します。

説明の最初の1文は、ユーザーがタップして詳細を読む前にも表示されるため、最も重要と言えます。1文字1文字を注意深く扱い、そのAppならではの特徴を説明するようにします。Appに対する称賛のコメントは、説明の最後か、プロモーション用テキストの一部として記載することをお勧めします。

検索結果に表示されやすくするよう、説明に不必要なキーワードを加えることは避けてください。また、説明で具体的な価格を記載することは避けてください。価格はプロダクトページですでに表示されています。説明で価格に言及すると、国や地域によっては間違った情報となってしまう場合があります。

Appの説明は、Appの新しいバージョンを提出する際に更新できます。より高い頻度で情報を提供したい場合は、説明ではなくプロモーション用テキストを使用してください。

プロモーション用テキスト

Appのプロモーション用テキストは説明の上部に表示されます。文字数の上限は170文字です。プロモーション用テキストは、Appの新しいバージョンを提出しなくても、いつでも更新することができます。期間限定セール、近日公開する機能やコンテンツ、App内でのその他のイベントなど、Appに関する最新ニュースを紹介するには、プロモーション用テキストの使用をお勧めします。

説明
説明

キーワード

キーワードによって、検索結果のどの位置にAppが表示されるかが決まります。Appを見つけてもらいやすくするよう、キーワードは慎重に選択してください。同じ種類のAppを探すユーザーが使う可能性がある具体的な語句について想像し、そうした語句をキーワードメタデータとして設定するようにしましょう。意味の広い語句や関連性の低い語句は、Appを見つけにくくする可能性があります。

キーワードの上限は合計100文字で、キーワードごとにコンマで区切る必要があります。文字制限内で可能な限り多くの語句を登録するため、次のことは避けてください。

  • (英語の場合)すでに単数形で入力した語句の複数形
  • カテゴリ名や「App」という語
  • 重複した語句

キーワードを不適切に設定すると、App StoreでAppが却下される理由になります。キーワードでは以下を使用しないでください。

  • 商標登録されている語句、著名人の名前、その他権利が保護されている語句の無断使用
  • Appと関連しない語句
  • 競合するAppの名前
  • 無関係、不適切、攻撃的、不快な語句

詳しくは、「App Storeの検索を最適化する」をご確認ください。

App内課金

iOS 11以降では、ユーザーがプロダクトページからApp内課金アイテムを直接閲覧および購入することができます。サブスクリプションとApp内課金は、プロダクトページの別のセクションに表示され、両方合わせて最大20個の項目を掲載できます。項目にはそれぞれ、表示名、プロモーション用イメージ、説明を付けることができます。App内課金は検索結果にも表示され、「Today」タブ、「ゲーム」タブ、「App」タブに表示される可能性があります。

App StoreでApp内課金を利用できるようにするには、Appが新しいSKPaymentTransactionObserverメソッドに対応している必要があります。App内課金は任意の順番でプロダクトページに掲載し、特定のコンテンツが目立つようにすることができます。App本体をデバイスにインストールしていないユーザーがApp内課金アイテムを購入すると、トランザクションが完了する前にAppのダウンロードまたは購入が促されます。

詳しくは、「App内課金のプロモーション」をご確認ください。

App内課金
App内課金

新機能

Appをアップデートしたときは、「新機能」セクションでユーザーに変更点を伝えることができます。新機能に入力したテキストはプロダクトページと「アップデート」タブに表示されます。

機能を追加した際やフィードバックに基づいてバグを修正した場合は、ユーザーの声に応じたことを「新機能」のセクションで伝えましょう。新しい特徴、コンテンツ、機能を重要な順にリストして、アップデートを促すメッセージを記載すると効果的です。

新機能
新機能

評価とレビュー

App StoreおよびMac App Storeでは、Appのカスタマーレビューに返信してユーザーのフィードバック、質問、懸念に直接対応することができます。App Store Connect上でレビューに返信すると、レビューの投稿者に通知され、投稿者がレビューを更新できるようになります。ただしプロダクトページには最新のレビューと返信のみが表示されます。

App Storeでは、Appの総合評価がテリトリごとに表示されます。Appの新しいバージョンをリリースする際、評価をリセットすることができます。評価のリセットは慎重に行ってください。評価をリセットすると、総合評価はAppの最新バージョンに対する評価のみが含まれるものになるため、以前発生していたさまざまな問題点をすべて解消したメジャーアップデートをリリースする際には便利なこともあります。ただし、評価数が少なくなるとAppをダウンロードするユーザーが減少してしまう可能性もあります。

詳しくは、「評価、レビュー、返答」をご確認ください。

カテゴリ

App Storeでユーザーに見つけてもらえるよう、Appには2つのカテゴリを割り当てることができます。App Storeで見つけてもらいやすくするには、プライマリカテゴリが特に重要です。ユーザーがカテゴリ別に閲覧したり検索結果を絞り込んだりすると、設定したプライマリカテゴリでAppが表示されます。また、「ゲーム」タブと「App」タブのどちらに表示されるかも、プライマリカテゴリによって決まります。プライマリカテゴリには、Appの主な機能を最も適切に示すものを選択してください。

詳しくは、「カテゴリを選択する」をご確認ください。

以前のiOSバージョンへの対応

App Store Connectでメタデータを設定すると、iOS 11およびiOS 10.3以前のApp Storeで共有されます。複数のAppプレビューを掲載している場合、iOS 10.3以前を使用しているユーザーには最初のプレビューのみが表示されます。最初のプレビューがAppの完全な体験を強調するものになるよう、プレビューに優先順位をつけましょう。

その他Appleプラットフォームのメタデータ

Apple Watch, Apple TV, および iMessage(英語)のために、App Storeプロダクトページのメタデータを準備する方法を確認する。