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App Store Connect 資料 アプリ情報 アプリのモーション情報の提供
アプリのモーション情報を提供する
アプリモーションとは、App Storeで配信するすべてのvisionOSアプリに必須のアプリ情報プロパティです。この情報は、激しい動きがあるアプリに注意が必要なユーザーへの通知として、App Storeにおけるアプリのプロダクトページに表示されます。
プロパティに対する値は、次の2つが想定されます。
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値 |
定義 |
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はい、このアプリにハイモーションが含まれています |
このアプリには、速い動き、急な動き、急旋回、通常ではない定位・平衡感覚の体験が頻繁に含まれています。 |
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いいえ、このアプリにはハイモーションは含まれていません |
このアプリには、速い動き、急な動き、急旋回、通常ではない定位・平衡感覚の体験が頻繁には含まれていません。 |
アプリのモーションについて
Apple Vision Proの使用においては、ユーザーの視点が仮想カメラとして機能し、頭と体の動きに合わせて動きます。一部の体験では、ユーザーの頭や体の動きにかかわらず仮想カメラが動くことがあります(ユーザーによる手のジェスチャまたは入力デバイスを介しての操作によって、あるいはユーザーによる操作ではなくアプリのスクリプトによってカメラが動きます)。
「いいえ、このアプリにはハイモーションは含まれていません」を選択すべきアプリ
ユーザーが頭や体を動かさない限りアプリの仮想カメラが動かない場合は、「いいえ、このアプリにはハイモーションは含まれていません」を選択します。これ以降のアプリの評価は必要はありません。
アプリのモーションの激しさを評価するタイミング
ユーザーが頭や体を動かさないときにアプリの仮想カメラが動く場合は、「はい、このアプリにハイモーションが含まれています」を選択することになります。これに該当するかは、アプリの体験内容に以下の項目が含まれているか否かが指標となります。後続のガイダンスに従い評価を行ってください。
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前方または後方への速度の速い進行
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通常とは異なる方向感覚
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速い速度の回転
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予期できない動き
また、以下の点に注意してください。
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評価対象は、ユーザーが操作する人物や乗り物の動きではなく、ユーザーの視点である仮想カメラの動きのみです。仮想カメラの動きが操作される人物や乗り物の動きと異なる場合には、この点を特に注意してください。
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移動の体験に影響する構成オプションが複数あるアプリの場合は、デフォルトの構成を使用して体験を評価します。
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アプリのモーションは平均を評価してください。激しい動きがあるのはアプリのいくつかのポイントでかつ短時間であり、その他に動きない場合、激しいモーションのアプリである表示は必要ありません。
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異なる複数の一人称視点の体験で構成されており、それがアプリの体験自体の核の一部となっている設計の場合は、一人称視点の体験すべてのモーションの平均を評価し、それに激しいモーションが含まれているかを検討します。
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各種サードパーティコンテンツ(ユーザーがアップロードするビデオやHTML5ゲームなど)をホストするアプリは、動きの激しいコンテンツ(一人称視点のスリルを体感するコンテンツをユーザーがアップロードした場合など)を多数表示することを意図している場合を除き、激しいモーションのラベルを表示する必要はありません。
評価の要素
前方または後方への速度の速い進行
前方または後方に仮想カメラが進む動きの組み合わせは、ピクセル速度が非常に速くなる可能性があります。
例1では、カメラが速い速度で前進し、近い距離にあるオブジェクトが通り過ぎているときのピクセル速度を示しており、激しいモーションになります。赤い矢印で、シーン内のオブジェクトのピクセル速度を確認することができます。
例2では、激しいモーションに分類されない、かなり遅いピクセル速度を示しています。動くオブジェクトは遠くに配置し、カメラの動きを遅くすることでこのようなピクセル速度になります。
前方または後方に速度をもって進む仮想カメラの動きやオブジェクトの距離の構成によって、例1に示されているピクセル速度と同等またはそれ以上のピクセル速度が生成されるアプリは、「はい、このアプリにハイモーションが含まれています」を選択してください。
例1:ピクセル速度が速い
例2:ピクセル速度が遅い
通常とは異なる方向感覚
仮想世界の地平線が現実世界と一致しない場合、ユーザーの不快感につながる可能性があります。このような状況では、仮想カメラが縦軸を中心に左右に回転したり、上下に揺れたりします。
仮想カメラが縦軸を中心に回転するか、落差10度を超えて上下に揺れる動きがあり、各インスタンスの間隔が5分未満の場合は、「はい、このアプリにハイモーションが含まれています」を選択します。ループ、急な土手や斜面、逆さまの動きなどもこれに含まれます。
速い速度の回転
また、垂直軸における回転速度の速いカメラの動き(ヨーイング)によっても、ユーザーの不快感を引き起こすことがあります。
仮想カメラが左右にスムーズにヨーイングし、同時に一般的な人の走る速度と同等かそれより遅い速度で前後に移動する場合は、「はい、このアプリにハイモーションが含まれています」を選択します。一人称視点の体験における、ユーザーの操作またはスクリプトによるスムーズなカメラの振れもこれに含まれます。
予期できない動き
仮想カメラが予測できない動きをし、各インスタンスの間隔が 5 分未満の場合は、「はい、このアプリにハイモーションが含まれています」を選択します。落下、ターン、スピン、その他の方向の変更もこれに含まれます。