アプリ内課金の構成
iOS
プロモーション対象となるアプリ内課金は、プロダクトページに表示されます。また、検索結果に表示されたり、「Today」「ゲーム」「アプリ」タブでのフィーチャー対象となったりする可能性があります。
アプリ内課金は一度に20個まで、iOS 11以降を搭載するデバイス向けのApp Storeプロダクトページ(すべての国または地域)で表示してプロモーションできます。これにより、期間限定のプロモーション価格で提供する場合や限定コンテンツを提供する場合など、ビジネスのニーズに合わせてプロダクトページに表示するアプリ内課金を随時自由に変更することが可能です。また、アプリ内課金のプロモーションは、アプリのダウンロード促進にもつながります。アプリをインストールしていないユーザがプロモーションされているアプリ内課金の購入を試みる場合、まずアプリのダウンロードを求められます。アプリのダウンロードが完了すると、アプリ内でトランザクションが引き続き行われます。
なお、プロモーション内容を追加したプロダクトページをApp Storeで表示させるには、アプリがPurchaseIntent APIをサポートしており、かつアプリ内課金とメタデータ両方に対するApp Reviewの承認が完了している必要があります。
App Store Connect APIを使用してアプリ内課金とサブスクリプションのプロモーションを管理する方法についてはこちらを参照してください。
必要な役割:Account Holder、Admin、App Manager、Developer、またはMarketing。「役割の権限」を参照してください。
アプリ内課金をプロモーションするには、画像を追加する必要があります。
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「アプリ」から、目的のアプリを選択します。
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サイドバーの「収益化」で、「アプリ内課金」をクリックします。非更新サブスクリプションの場合は、「サブスクリプション」をクリックした後、「非更新サブスクリプション」まで下にスクロールして、「管理」をクリックします)。
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プロモーションするアプリ内課金をクリックします。
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「App Store Image」(App Store画像)セクションまで下にスクロールします。
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画像を追加するには、「ファイルを選択」をクリックして画像をアップロードします。
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「アプリ」から、目的のアプリを選択します。
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サイドバーの「収益化」で、「アプリ内課金」をクリックします。非更新サブスクリプションの場合は、「サブスクリプション」をクリックした後、「非更新サブスクリプション」まで下にスクロールして、「管理」をクリックします)。
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プロモーションするアプリ内課金をクリックします。
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「App Store Image」(App Store画像)セクションまで下にスクロールします。
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「App Storeでのプロモーション」をクリックします。
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ポップアップウィンドウで、プロモーションを表示するApp Storeユーザを選択します。以下の設定に加える変更は、編集中のアプリ内課金にのみ適用されます。
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アプリをインストールしていないユーザも含め、すべてのApp Storeユーザにこのプロモーションを表示します。:こちらを選択しても、PurchaseIntent APIを実装していない場合、アプリ内課金はApp Storeで表示されません。
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アプリの条件を満たすユーザにのみこのプロモーションを表示します。:Product.PromotionInfo APIを使うことで、特定の条件に合致したデバイスのみにアプリ内課金のプロモーションを表示させることができます。たとえばカスタマーのデバイスで、ダウンロード済みのアイテムは表示させないようにしたり、ゲームの履歴に基づいて特に関連性の高いアイテムのみを表示させたりすることが可能です。デフォルトでは、アプリ内課金のプロモーションは対象となるアプリがインストールされていないデバイスも含め、すべてのデバイスに表示されます。
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プロモーションするアプリ内課金を見つけ、「プロモーション中」のチェックボックスをクリックします。アプリ内課金名の左側にあるハンバーガーボタンをクリックしてドラッグし、App Storeプロダクトページで表示する順序に変更することも可能です。
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「保存」をクリックします。
アプリの配信準備が完了していない、あるいはアプリ内課金が承認待ちの場合、「App Storeプロモーション」に表示されている場合でも、App Storeのプロダクトページに表示されない場合がありますので、ご注意ください。変更がApp Storeのプロダクトページに反映されるには、最長で24時間かかります。