watchOS アプリ情報の追加

watchOS

watchOS 6 SDK を使用して、Apple Watch 向けアプリを作成することができます。watchOS 版がある iOS アプリと watchOS 専用アプリのどちらにも対応しています。

App Store で watchOS アプリの配信準備をするには、まず App Store Connect に iOS アプリを追加してから、そのアプリに固有の情報を追加します。

そのアプリに Apple Watch 用の機能が含まれていることを説明する文を忘れずに記載してください。また、Apple Watch のスクリーンショットと App Store アイコンを提供する必要があります。アプリの新しいバージョンを提出すると、App Review でスクリーンショットとアイコンが審査されます。

アプリの提出に向けて watchOS のメタデータを準備する方法については、こちらを参照してください。

アプリアイコンのアップロードについて詳しくは、こちらをご覧ください。

必要な役割：Account Holder、Admin、App Manager、または Marketing。「役割の権限」を参照してください。

watchOS アプリ情報の追加

「アプリ」を開き、左上にある追加ボタン (+) をクリックします。
ポップアップメニューから「新規アプリ」を選択します。
「新規アプリ」ダイアログで、左上の「iOS」を選択し、アプリ情報を入力します。
「作成」をクリックし、「Previews and Screenshots」(プレビューとスクリーンショット) で「Apple Watch」タブを選択します。
Apple Watch 用のスクリーンショットを専用のウェルにドラッグします。

「スクリーンショットの仕様」を確認の上、「ヒューマンインターフェイスガイドライン」に従ってアプリアイコンを作成してください。

注：iOS のスクリーンショットについては、iOS のコンポーネントを有するアプリの場合は別途提供する必要がありますが、watchOS 専用のアプリの場合は提供不要です。