App Store Connect API

必要な役割：Account Holder。「役割の権限」を参照してください。

1. 「ユーザとアクセス」で、「統合」をクリックします。「App Store Connect API」ページが開きます。

2. 「Request Access」(アクセス権のリクエスト)をクリックします。

3. チェックボックスをオンにして利用規約に同意したら、「提出」をクリックします。

その後リクエストは審査され、個々のケースに応じて承認が行われます。

必要な役割：Account HolderまたはAdmin。「役割の権限」を参照してください。

アカウント内のすべてのアプリで使用できるチームキーですが、特定の役割のみに割り当てることが可能です。

1. 「ユーザとアクセス」で、「統合」をクリックします。「App Store Connect API」ページが開きます。

2. 「Team Keys」(チームキー)をクリックします。

3. 「APIキーを生成」をクリックします。「アクティブ」となっているAPIキーがすでにある場合、キーを追加するには追加ボタン(+)をクリックします。

4. キーの名前を入力します。この名前は参照にのみ使用されるもので、キー自体の構成には含まれません。

5. 「アクセス」でユーザの役割を選択します。このAPIを使用できるユーザが決定されます。チームAPIキーはすべてのアプリに適用されるものです。つまり、アプリのアクセス権限を使って、APIキーの利用制限をすることはできません。

6. 「生成」をクリックします。

一度APIキーを生成すると、その名前やアクセスレベルを編集することはできません。変更が必要な場合は、そのキーを無効化して新しいキーを生成します。キーの管理やセキュリティの詳細については、こちらをご覧ください。

必要な役割：Account Holder、Admin、App Manager、Customer Support、Developer、またはMarketing。「役割の権限」を参照してください。

すべてのApp Store Connectユーザが、デフォルトで、個人で使用するAPIキーの生成および無効化を行うことができます(AdminまたはAccount Holderがその権限を取り消していない場合に限る)。各ユーザは、一度に有効なAPIキーを1つだけ持つことができます。

1. App Store Connect内のページ右上隅にあるユーザ名をクリックし、「プロフィールを編集」を選択します。

2. 「Individual API Key」(個々のAPIキー)で、「Generate Key」(キーを生成)をクリックします。

3. 個人用APIキーをダウンロードするには、「Download」(ダウンロード)をクリックし、その後ダイアログで表示される「Download」(ダウンロード)をクリックします。

   注：APIキーは、プライベートなものであり、1回しかダウンロードできません。ダウンロード後は安全に保管してください。キーを紛失したり、キーが侵害されたりした場合は、即時無効化してください。

4. 個人用APIキーを無効化するには、「無効化」をクリックし、その後ダイアログで表示される「無効化」をクリックします。APIキーは、一度無効化すると復元できません。

必要な役割：Account HolderまたはAdmin。「役割の権限」を参照してください。

Account HolderまたはAdminの役割を持つユーザは、チームキーと、当該ユーザが所属するApp Store Connectのチームメンバーによって作成された個人用キーの表示および管理ができます。ユーザのAPIキーを無効化し、かつ新規のAPIキーを作成できないようにするには、当該ユーザの「個人APIキーを生成する」権限を削除します。

APIキーを無効化することで、そのAPIキーを使ったApp Store Connectサービスの認証を行えなくすることが可能です。

1. 「ユーザとアクセス」で、「統合」をクリックします。「App Store Connect API」ページが開きます。

2. 左上で「Individual Keys」(個々のキー)または「Team Keys」(チームキー)をクリックします。

3. 右上の「編集」をクリックします。

4. 無効化したいAPIキーを選択します。

5. 右上で「キーを無効化」をクリックし、ダイアログで「無効化」をクリックします。APIキーは、一度無効化すると復元できません。「App Store Connect API」ページの「無効化済み」セクションに、過去30日間で無効化されたキーの一覧が表示されます。